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今回は、タイプ別のおすすめホットプレートとホットプレートを使った人気レシピをご紹介します。
ホットプレートの種類
ホットプレートは、電気やガスを使ってプレートを加熱することで「焼く」や「煮る」などの調理ができる家庭用の調理器具です。食卓で手軽に焼肉やお好み焼きなどの料理が楽しめます。鍋型の深さがあるプレートがメインの「グリル鍋」も付属プレートによっては「焼き料理」も出来るのでホットプレートの仲間になります。ホットプレート

グリル鍋

ホットプレートの選び方

加熱方法
ホットプレートの熱源には電気とガスの2種類があります。電気を使うものは、もっとも一般的なプレートの下からシーズヒーターなどの熱で加熱する「ヒーター式」と、高周波電流によってプレートを加熱させる「IH式」、「遠赤外線」で食材とプレートを加熱するタイプに分かれます。
「ガス式」は、カセットコンロと同様にカセットボンベを使用して、直火でプレートを加熱するタイプです。電気のコードが必要ないので場所を選ばずアウトドアでも使うことができます。
プレートの種類

標準的なプレートは平らな「平面プレート」ですが、焼き肉の時に余分な落ちる「波型プレート」や「穴あきプレート」、たこ焼きを作る時に使う「たこ焼きプレート」、蒸し料理もできる「蒸しプレート」など料理のレパートリーが広がる便利なプレートがあります。楽しみたい料理に合わせてプレートを選びましょう。
またプレートの表面に遠赤外線効果があるコーティングがされ、炭火で焼いたように食材の旨味を引きだせる製品もあります。
形状とサイズ
「ホットプレート」には、角型と丸型とがあります。また大きさもさまざま展開されているので使用する人数やシーンに合わせて選びましょう。角型

丸型

お手入れのしやすさ

プレートの表面に、汚れが落としやすいように「セラミック加工」や「フッ素加工」がされているかや、プレートなどパーツを取り外して丸洗いすることができるかなどチェックします。製品によっては本体も丸洗いできるものもあります。
収納性

安全性
小さなお子さんがいる家庭では、安全性も重要なチェックポイントです!高温で使用する「ホットプレート」は、ついうっかりプレートの側面に触れて火傷することも考えられます。「火傷防止ガード」がついていると安心。温度の上がり過ぎを防止してくれる「自動電源OFF機能」や、「温度ヒューズ」などの安全対策もチェックしましょう。また、「マグネット式のコード」なら、万が一コードに引っかかっても外れるので転倒や「ホットプレート」が食卓から落ちる危険が少なくなります。コードを取り外してお手入れのもできるので購入時には確認しましょう。