コンビニコーヒー愛飲者向けのコーヒータンブラー
短い休憩の合間や、朝早く夜遅くでも気軽に利用できるコンビニコーヒー。その手軽から、今では「なくてはならない存在」にもなりつつあるように思います。各コンビニも、豆から挽き立ての味にこだわったりラテなどのアレンジ商品に力を入れたりと独自性を売り出していて、色々な種類のドリンクがコンビニで楽しめるようになりました。マイタンブラー持参でコンビニでも値引き有り
あまり知られていませんが、コンビニでもマイタンブラーを持参すると紙コップ代を値引きしてくれる特典があるようです。ただしすべてのコンビニで対応しているわけではなく、現在は「ローソン」の「マチカフェドリンク」のみマイタンブラーやマイマグの持参で全品10円引きとなるそう。ローソンのマチカフェを頻繁に利用する方は、少しだけお得にドリンクが楽しめますね。コンビニドリンクをタンブラーで保温
値引き特典はローソンのみですが、マイタンブラーにコーヒーなどのドリンクを入れることで、紙のコップよりも長く淹れたての温度を保つことができます。タンブラーやマグのコンビニ持ち込みが可能なのは、ファミリーマートとサークルKサンクスで、セブンイレブンは店舗によって対応できるかどうかが異なるようです。ミニストップは完全に禁止なので注意しましょう。【マイタンブラーの使用可否・コンビニ一覧】
コンビニ各社 | タンブラーの持ち込み |
ローソン | ◎ (持ち込みで値引き有り) |
ファミリーマート | ◯ |
サークルKサンクス | ◯ |
セブンイレブン | △ (店舗によって異なる) |
ミニストップ | × |
コンビニ専用のコーヒータンブラー
コンビニにマイタンブラーやマイマグを持ち込む時に注意したいのが、容器の大きさ。コーヒーマシーンの高さによっては入りきらない場合があります。コンビニコーヒーを愛飲している方は、普段使っているコンビニのマシーンサイズに合わせてタンブラーやマグを準備すると良いでしょう。
ドウシシャ コンビニマグ・タンブラー (真空断熱・直接ドリップ)
大手コンビニチェーンのコーヒーマシン「アイス」「ホット」「L(ラージ)」「R(レギュラー)」に対応しているコンビニコーヒー専用タンブラー!
サイズ:78×78×159mm
容量:0.36L
サイズ:78×78×159mm
容量:0.36L
自転車で移動中、コンビニで100円ドリップのコーヒーが、そのままだとこぼれるので本製品を購入。
100円のSサイズ、ホットでもアイスでも容量面で大丈夫です。
口の部分にちょうどストローが入っていい感じ。
アイスコーヒー、水は、蓋を閉じて置けば横向きにしても漏れないので、カバンに入れられます。
温かい物、炭酸飲料は注意が必要です。
出典: Amazon
コーヒータンブラーのメリット・デメリット
メリット
・淹れたての温度を保つことができるので、外出先でもおいしいコーヒーを楽しめる。・温かいドリンクも冷たいドリンクもどちらも持ち運べる。
・喉が乾いたときにすぐ飲める。
・マイタンブラーを持参することで各コーヒーショップ での値引き特典を受けられる。
・テイクアウトする場合、紙コップを使用しないので環境に優しい。
デメリット
・荷物が増える。・ドリンクによってはタンブラーに臭いがついてしまう。
・密閉性の低いもの(完全密閉でないもの)は持ち運ぶ時にこぼれる場合がある。
コーヒータンブラーの掃除の仕方
タンブラーの掃除とケアは?
タンブラーの掃除で注意しないといけないのは、傷をつけないようにすることです。傷がつくとそこから雑菌が繁殖する恐れがあります。たとえ保温・保冷機能を重視してステンレス製のタンブラーを選んだとしても、傷ついた箇所から錆びてしまうとその効果が落ちてしまうことも。また、タンブラーの構造は以外と複雑。飲み口・蓋・パッキン部分に汚れが残らないよう、必ず分解できるところまでしっかりとパーツに分けて洗います。中性洗剤で柔らかいスポンジを使って丁寧に洗浄するようにしましょう。