
熱伝導率が高いため、燗をつける「ちろり」にもぴったり。また「片口と盃のセット」があれば冷酒をより涼やかに楽しめ、錫のぐい呑やお猪口であれば、手から伝わる温度の変化もゆるりと楽しめます。
日常使いしやすい?毒性はなく安全?

また、錫は毒性のない金属として世界中で昔から使われてきた金属。毒性のある「鉛」が混ざった素材や、人工的に作られた「有機スズ」がいわゆる環境ホルモンとして有害であることなどから勘違いされることがありますが、錫の食器や酒器は安心してお使いいただけます。
食のエディター&ライター(で、元ダンサー!?)
「No Dance, No Life!」の生活から一変!NY発祥のレストラン評価ガイドの編集に携わった後、料理専門誌のWeb編集、ワインスクールでの講師、チーズのPR担当などを経て、現在、食と酒をこよなく愛するエディター&ライターとして活動中。
フードコミュニケーション企画「sembrar(センブラール)」主宰。Japan Cheese Award実行委員、2017 Mondial du Fromage・国際チーズ コンクール審査員、C.P.A.認定 チーズプロフェッショナル、J.S.A.認定 ワインエキスパート。
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