おすすめ電気圧力鍋比較|家電のプロ推奨!ほったらかし×時短で人気!!

火を使わずボタン1つで、誰でも簡単&安全に「ほったらかし調理」ができる「電気圧力鍋」は、レシピブログでも度々登場する注目のアイテム。今回は、口コミや人気ランキングから、シロカや象印などのおすすめ売れ筋10商品を、デメリットも含めて比較しながら紹介します。


ティファールの電気圧力鍋
出典:Flickr(photo by:Your Best Digs
「圧力鍋」は、光熱費の節約にもなり、忙しい人には嬉しい時短料理の味方。ただ、ガス式の圧力鍋は、加熱時間など扱いが難しいと、購入をためらっている人も多いのでは。そんな中、火を使わず、ボタン1つで、誰でも簡単に、安全に「ほったらかし調理」ができる「電気圧力鍋」は、レシピブログでも度々登場する注目のアイテム。今回は、口コミや人気ランキングから売れ筋10商品を、デメリットも含めて比較しながら紹介します。また、編集部ではビックカメラ有楽町店を訪問し、家電のプロに売れ筋などを聞いてきましたよ!

電気圧力鍋とは?

クイジナートの電気圧力鍋
出典:Flickr(photo by:Your Best Digs
電気圧力鍋は、密閉した鍋を電気で加熱し、鍋内の圧力を上げて調理するキッチン家電。一般的な圧力鍋は、ガスコンロの直火で加熱するため、火力や加熱時間などの調節が必要ですが、電気タイプは、ボタンを押すだけで加熱時間など自動で調節してくれるので、圧力鍋初心者にもおすすめです。

電気圧力鍋のメリット・デメリット

くつろぐ女性
出典:写真AC
火を使わないという以外、圧力鍋と電気圧力鍋には、ほとんど性能的な差はありません。そして、電気圧力鍋の最大のメリットが、ずばり「ガスを使わないこと」です。ただ「火を使わない」おかげで、調理に付きっきりになる必要がないのです。それが、安心・安全に、しかも「ほったらかし」で「時短調理」を実現できる理由。しかも、面倒な火加減や加圧時間、減圧、蒸らしを、自動でコントロールしてくれるため、調理中に掃除をしたり、お風呂に入ったり、外出だってできてしまいますよ。

ちょっと気になるデメリット

メリットだらけの電気圧力鍋ですが、デメリットといえるのがその大きさです。購入の際は、サイズを考え、事前に置くスペースを確保しておきましょう。また、実際の調理時間が短いのは事実ですが、よく広告で見かけるように「加圧3分で肉じゃが、加圧1分で煮物完成」というわけではありません。電気圧力鍋の調理には、「余熱」「圧力調理」「蒸らし(保温)」の3つの時間が必要だからです。ちなみに、肉じゃがの場合、余熱で15分、加圧で3分、蒸らしで15分と33分は時間がかかります。もちろん素材を切ったり、調味料を入れたり、下準備の時間もあるので、実際に食べられるまでには、40分ほどの時間がかかります。調理の際は、それを考えて時間を逆算しましょう。

電気圧力鍋を選ぶポイントは?

シロカの電気圧力鍋 パナソニック、シロカ、ティファール、D&Sなどのメーカーからたくさんの種類が発売されている電気圧力鍋。ここでは、容量や機能、自動設定のレシピ数など選ぶ時のポイントを紹介します。

消費電力・電気代

まず、電気圧力鍋にはIHタイプとマイコンタイプの2種類があります。

●IHタイプ

電磁誘導を利用して鍋自体を発熱させることで加熱調理を行います。温度ムラのない調理ができるので煮物や煮込み料理に適しており、細い温度調節ができるのがメリットです。ただ、消費電力は炊飯器と同等の1200Wクラスのものが主流。炊飯器や電子レンジと同時に使用するとブレーカーが落ちてしまう可能性もあるので要注意です。

●マイコンタイプ

電熱ヒーターで内鍋を加熱し調理します。IHタイプに比べて消費電力が少なく、600~800Wのものが主流です。電気代の節約にもつながるので、頻繁に電気圧力鍋を使う人には、マイコンタイプがおすすめです。
仮に、電気圧力鍋の消費電力を800W、電気料金単価を27円/kWhとした場合の電気代は、平均的な煮込み料理のカレーや鶏肉のトマト煮込み(使用時間15分)で5.4円程度。あさりの酒蒸し(使用時間1分)なら0.36円程度です。

サイズ・容量

メーカーや容量にもよりますが、炊飯器よりも本体サイズが大きいので、それなりの置き場所が必要です。左右のスペースだけでなく、上に蒸気が上がるため、上方向にも余裕のある場所を選ぶのが理想的です。
電気圧力鍋の容量は人数を基準としています。例えば、一人暮らしなら1~2L、複数人分の料理を作るなら2L以上のモデルがおすすめです。目安は、だいたい調理したい人数プラス1Lだといわれています。

圧力

圧力鍋である以上、かけられる圧力の強さも重要です。この圧力で、調理にかかる時間も変わってくるのです。一般的に、マイコン式では、最大値(ゲージ値)が70kpaが一般的ですが、60kpaに落として価格を抑えた機種もあります。また90kpaという高い圧力で大容量の材料を短時間で調理できる機種は、業務用で使うのにおすすめです。

自動メニューの数

電気圧力鍋の多くは、材料をセットするだけで自動調理できる「プリセットメニュー」を搭載しています。タイマー機能付きなら、朝に食材をセットしておき、帰宅の時間に合わせて料理を仕上げることも可能です。この自動調理機能は、電気圧力鍋ならではのものなので、数や内容を確認して、上手に活用しましょう。

手入れのしやすさ

日常的に活用するためにも、お手入れのしやすさは選ぶ時の大切な要素です。ポイントは、ふたが「プッシュ式」か「スライド式」か。また、取り外せて丸洗いできるか。内鍋が汚れを落としやすい加工がされている、部品の数が多いかどうかなど。事前に使用頻度や使い勝手をよく考慮しましょう。気になる部分は、口コミ情報などを確認しておくと安心です。

あると便利な機能をチェック

コイズミの電気圧力鍋 電気圧力鍋には、電気製品だからこそできる便利な機能がたくさんあります。各メーカー、それぞれに強みや、便利な機能が違うので、自分や家族の生活スタイル、用途に合わせて、必要な機能が付いているものを選びましょう。

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大迫章代
大迫章代

「人が作ってくれる料理が一番おいしい!」が信条

地鶏が美味しい宮崎出身だから、「何が食べたい?」と聞かれると「鶏」と答えてしまう根っからの鶏好き(酉年生まれ・年齢非公開)。福岡のタウン誌編集者を経て、フリーの映画プロモーター&ライターとして活動。4年前、人生のリフレッシュを兼ねて渡英。コッツウォルズ地方に近い田舎町でボランティアをしながら1年半を過ごす(ちなみに「イギリス料理がまずい」は過去の偏見ですよ)。 ストレス発散は、おいしいお酒とKカルチャー(Kpop・韓流ドラマ・韓国映画)。「人が作ってくれる料理が一番おいしい!」が信条の典型的な「作るより、食べる派」だが、最近は、家飲みのためのおつまみ&家飯レパートリーも開拓中。

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