岩手県のフラッグシップ米「金色の風」の特徴

「金色の風」の栽培基準と品質管理!
「金色の風」は、産地も作付けする農家も厳選して栽培される岩手県産米のフラッグシップ。「場所」「栽培方法」「人」「品質管理」と厳しい基準を厳格に守って生み出されています。「場所」
岩手県での稲作は、県内全域で行われていますが「金色の風」の栽培地域は県南地区の北上川流域限定です。北上川流域は岩手県一の良食味米の生産地帯。お米の食味ランキングで「特A」の評価を22回も取得している「県南ひとめぼれ」の栽培地域です。「栽培方法」
(一財)日本穀物検定協会が実施する食味ランキングで「特A」評価を取得して、全国最高水準の味にするために、作付け農家は岩手県が作成する「栽培マニュアル」を厳守して「金色の風」の栽培を行っています。「人」
作付け農家も岩手県が選定基準を策定して、JAがその基準を満たす農家を選定。市町村長の推薦を受けた農家を県が「金色の風」作付け農家として登録し、毎年作付け基準を満たしているか確認を行っています。「品質管理」
岩手県が定める品質目標を達成したお米だけが「金色の風」として出荷されています。「金色の風」の美味しさの理由
ふわりとした食感!
「金色の風」の特徴は、やわらかな軽い食感とほどよい粘り、口の中にしっとりと広がる保水膜(おねば)。そのバランスが絶妙で「コシヒカリ」並みのアミロース含有量と「ひとめぼれ」の良さを兼ね備えています。豊かな甘み
「金色の風」は、白米表層の糖度が「コシヒカリ」の1.5倍以上。保水膜(おねば)の付着性が高いことで口の中に甘みが広がり、その余韻が長く残ります。「金色の風」はどこで買える?値段や販売店、通販の紹介

金色の風の取扱い店
「金色の風」は岩手県内のお米店やスーパーマケットを中心に、青森県、神奈川県、埼玉県、千葉県、東京都、栃木県、愛知県、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、三重県、和歌山県、山口県、香川県、徳島県、熊本県、長崎県の各取扱店で販売されています。(参考:いわて純情米需要拡大推進協議会 ホームページ)
楽天やamazonの通販でも買える金色の風
楽天やamazonのインターネット通販でも、お取り寄せが可能です。まだ生産量があまり多くないので売り切れる可能性もありますが、秋の新米が出そろう時期に合わせてお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。30年産 岩手県産 金色の風 2kg
・商品重量:2 Kg
・産地(地方):東北地方
・産地(都道府県):岩手県
友人への贈り物。まだ感想は頂いておりませんが、ちょうどいいサイズで送りやすかったです。
出典: Amazon
30年産 岩手県産 金色の風 5kg
・商品重量:5 Kg
・産地(地方):東北地方
・産地(都道府県):岩手県
リピートしました。価格はともかく味よくお気に入りです。またお願いします。
出典: Amazon
30年産 玄米 10kg 岩手県産 金色の風
商品重量:10 Kg
産地(地方):東北地方
産地(都道府県):岩手県
新米はおいしいね。炊き上がりも申し分無し、値段はよくわからない。
出典: Amazon
農薬節減米(農薬使用回数・化学肥料使用量 当地比5割減)の特別栽培米【金色の風】
「金色の風」のおいしい炊き方

金色の風のおすすめの炊き方
JAいわて平泉の広報誌で紹介されている「金色の風」のおすすめの炊き方です。「金色の風」は他の品種のお米より、水加減は少なめで炊くのがおすすめです。特に新米の時期はお米に含まれる水分量が多いので、水を少なくして炊くのが美味しく炊き上げるコツです。1.水とお米は正しく計る
・カップに山盛り取ってすり切りがポイント
・コメは乾燥しやすいので洗う直前に計量しましょう
・水加減は少なめで炊くのがおすすめです
2.コメはやさしく洗う
・力を入れて洗うとコメが割れて焦げやべたつきの原因となります
3.炊飯に適した水で洗う
・水道水や浄水器を使った水がおすすめです
「金色の風」炊飯モードもある炊飯器
パナソニックの炊飯器「Wおどり炊き」には、お米の特性に合わせた火加減でご飯を炊き上げる「銘柄炊き分けコンシェルジュ機能」が搭載されていて「金色の風」を含む50銘柄のお米を炊き分けすることができます。パナソニック独自のWおどり炊きは、大火力おどり炊きと可変圧力おどり炊きにより、しっかり加熱され、お米一粒一粒が大きくふくらむので口の中でお米の粒を感じることができます。
銀シャリ10種類炊き分けで、かため、やわらか、しゃっきり、もちもちなど圧力のかけ方やスチーム加熱の有無、温度を調整し、お好みの食感やメニューに合わせて炊き分けることができます。
パナソニック 5.5合 炊飯器 圧力IH式 Wおどり炊き
・主な材質:PP樹脂
・消費電力:約1210W
高級な炊飯器は初めての購入になります。これまで購入していたスタンダードな炊飯器とは炊き上がりが別ものでした。昔、圧力式の炊飯器が出た時も感動しましたが、今回も同様の感動でした。買い替えは5年以上先とは思いますが、どの程度進化するのか楽しみになりました。
出典: Amazon