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日常使いのうつわ制作が得意!人気の波佐見焼について

そんな波佐見焼は、戦国時代に豊臣秀吉が朝鮮の陶工・李祐慶兄弟たちを日本に連れて帰ってきたことからはじまりました。江戸時代の頃には、庶民の食器「くらわんか碗」と醤油やお酒などの輸出用ボトルとして「コンプラ瓶」が大量生産されていました。特に、「くらわんか碗」は大量生産されたことによって価格が下がり、庶民にも手の届く食器となりました。
波佐見焼のマグカップ。デザインも豊富でシンプルでスタッキングができるものから、おしゃれでかわいいものまでたくさんあります。マジョリカなどの人気の高い波佐見焼の中から、楽天やAmazonでも買える素敵なアイテム、さらにオススメの長崎銘菓もご紹介します。
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都内の美術大学で工芸を専攻、片手にはいつも金槌、という日々を過ごす。
卒業後は、広告代理店で販売促進の企画制作に携わったり、ウミガメが来る町で働いたりと、都市と地方で暮らす経験をする。
地方の新鮮な食材、その土地ならではの食べ物、文化、暮らしを彩る工芸品に魅せられ、その後は地方の魅力を発信するwebメディアを運営する会社に転職。全国各地を取材にまわり、情報発信し続けてきた。
さらにその後、転勤族の我が家は静岡県の南アルプスの麓へお引越し。ローカルライフを満喫中。
現在は、自分にとっての「豊かな暮らし」を探しながら、文字の力で、さまざまな側面から地方の魅力を伝えるお手伝いをしている。
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