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おしゃれで機能的な電気ケトルを選びたい!人気商品一挙紹介


気になる?電気ケトルでかかる電気代は?

出典:写真AC
電気ケトルでお湯を沸かす場合、1回の沸騰につき大体1000W〜1250Wほどの消費電力がかかります。温度設定ができる製品を除いてカップ1杯分(約140ml)のお湯を沸かす時間は早くても1分ほどで、その際の電気代は約0.5円。1日にお茶やコーヒーを2杯飲んでも1ヶ月で電気代は約30円ちょっと。1度にかかる消費電力は大きいように見えますが、湯量が少なく沸かしている時間が短ければ電気代も安いということですね。

電気ケトルの掃除の仕方

出典:写真AC
電気ケトルは基本的にお湯を沸かすだけの家電なので、見た目にはあまり汚れていないように感じますが、毎日使う電化製品だけあって実は意外と汚れが蓄積しているのです。普段のお手入れは「外側をさっと拭くだけ」という人もいるかと思いますが、水に含まれるミネラル成分や不純物はお湯を沸かすことで水垢としてケトル内部に溜まっていきます。出来れば1ヶ月に1度、少なくても3ヶ月に1度はしっかり洗浄して汚れを落とすのが理想的とのこと!

電気ケトルの洗い方

電気ケトルを洗う際は、ポット用の洗浄剤を使うかクエン酸を使って掃除をします。クエン酸を使用する場合は、ケトル内を満水にしてから大さじ1~2杯ほどのクエン酸を追加しましょう。そのままスイッチを入れて沸騰させたら2時間ほど放置し、そのお湯を1度捨てたら、再度クエン酸なしの水を沸騰させてケトルの汚れを完全に落とします。湯沸かしをクエン酸有り・無しで2回行えば洗浄完了なので、時間を見つけて定期的に洗浄するようにしましょう。

ITEM
暮らしのクエン酸
原産国 : 日本
内容量 : 330g
全成分 : クエン酸
商品サイズ : 130×65×185mm

電気ポット型の加湿器洗浄用にネットでクエン酸×重曹がオススメされてたので試してみました。
結果、ポット洗浄中よりよく落ちました!擦る必要もないくらいにさっぱり。しかも食洗機や他のお掃除にも使えるのでとても良い買い物でした‼︎


おしゃれな電気ケトルは毎日の気分も上がる!

出典:pexels
電気ケトルを、色・形・素材で選べばテーブルに置きっ放しでもインテリアとして見栄え良く収まります。また、趣味やライフスタイルに合わせて温度設定が細かくできるもの・保温機能がついたものを購入するのも選択肢の一つですね。もちろん安全性に配慮して選ぶこともできます。デザイン性も機能面でも種類が豊富になったからこそ、毎日使っても飽きず、テンションが上がるお気に入りを見つけてください!

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番匠郁
番匠郁

ライター時々料理人

道産子と九州男児のハーフ。関西弁、大分弁、金沢弁を話すトライリンガル。
アーティスト山村幸則氏の作品制作に携わったことをきっかけに、働き方や住む場所に捉われない生き方を模索するようになる。
コミュニケーションアートを通してまちづくりに関わるなか、「人の集まる場所には食がある」ことに気がつき、以来、食を媒介した街・人・アートの仲立ちプロジェクトを幅広く展開。
役者として舞台に立ちながら開始した劇場ケータリング”劇場メシ”では、演者やスタッフを食で支える裏方の裏方として活動。生産現場にも足を運び、土を耕し自ら収穫して料理をつくる体育会系ライター。
動画作成チーム”ButterToast”ではシナリオも担当。

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