【厳選!スモークチップおすすめ9選】種類別の特徴と使い方を知って好みの燻製が自分で作ろう!

スモーキーな風味と、旨味を凝縮した食材の味がくせになる燻製。スモークチップを使えば、スーパーなどで購入したいろんな食材を燻製にして、魅力的に変身させることができます。今回はスモークチップの種類や使い方、おすすめのスモークチップや燻製器、食材も紹介します。


チーズ
出典:写真AC
最近、燻製をアウトドアや自宅で楽しむ人が増えてきているようですね。そもそも燻製は、食材に煙を当てながら熱することで、独特の香りや風味をつける調理方法です。食材によってスモークチップもこだわると燻製のおいしさは無限大!?その燻製で必需品なのが、「スモークチップ」。今回はそのスモークチップの特徴や種類、使い方、保管時の注意点まで、幅広く紹介します。

スモークチップとは?

スモークチップ
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スモークチップって何?何ができるの?そんな疑問にお答えします!

スモークチップの特徴

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木を細かいチップ状にした燻煙材で、そのまま直接火をつけるのではなく、金属製の皿などに乗せ、下からガスコンロやBBQコンロなどの熱源で炙ることで出る煙を利用します。チップのもととなる木には多くの種類があり、様々な風味を楽しむことができます。

スモークウッドとは?

同じ燻煙材として、「スモークウッド」というものもあります。こちらは、木を細かい粉にしてから棒状に固めたもので、ガスバーナーなどで直接火をつけて使います。一度火をつければ熱源は必要なく、ダンボールの燻製器でも使えるのですが、食材を燻すのに時間がかかるので、短時間で燻製を仕上げたい場合にはスモークチップがおすすめです。

スモークチップでできることは?

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「熱燻」が得意!

燻製にはおおまかに「熱燻」「温燻」「冷燻」3つの種類があります。
温度 時間 できる燻製食品
熱燻 80~120℃ 5分~2時間程度 燻製卵、プロセスチーズ
温燻 30~80℃ 1時間~1日程度 ベーコン、ハム、ウインナー
冷燻 15~30℃ 1日~数週間 スモークサーモン、生ハム
スモークチップは、短時間でも多くの煙が出せるので、温度が80℃以上、5分~2時間ほどの短時間で燻製する「熱燻」に適しています。「温燻」も火加減などで燻製器内の温度調整を行えば可能なようです。

 

量の調節が簡単!

スモークチップ
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使う量を自分で決められ、量の調節ができるので、燻製器が小さかったり、食材が少なくても燻すことができます。初心者でも気軽にトライできる燻煙材と言えるでしょう。

 

チップのブレンドが可能!

チップにはいろいろな樹種があるので、自分オリジナルのブレンドをして燻すことができます。また、チップひとつかみに大さじ1程度ザラメをまぜて食材にきれいな色づけをしたり、茶葉と混ぜて香りを楽しむこともできます。好みの香りや風味を試行錯誤できるのは嬉しいですね。

価格・量や入手方法を紹介!自作のスモークチップの作り方

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スモークチップは店などで販売や取扱いされています。自分で作ることもできるのでしょうか…?

どれくらいの値段で買えるの?

価格は木の種類によっても変わりますが、100g150円位から手に入ります。自分で燻製する手間はありますが、これで楽しめるのであれば、非常にお得な値段ですよね。

どこで手に入る?

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コーナン、コメリ、カインズなどのホームセンターやアウトドア用品店で取り扱いされています。また、100均のセリアではチップのほか、なんとダンボール製の燻製器まで販売されているようです。もちろん、ネット通販で購入することも可能です。北海道・岩手県・奈良県などの市町村では、ふるさと納税の返礼品にしているところもあります。国産のスモークチップがお得に手に入るので、是非活用してみてくださいね。

自分で作ることもできる?

スモークチップ
出典:写真AC
スモークチップは、木を完全に乾燥させてから細かく砕いて作られます。一般的な商品は、大型の機械やチェーンソーで大量生産されています。自分で作るのは大変に思いますが、公園に落ちている枝などを拾ってきて乾燥させ、のこぎりやナタなどで細かくし自作している方もいるようです。強いこだわりのある方は試してみても良いかもしれませんね。

◎自作スモークチップの作り方はこちら

 
▶︎香りの個性豊か!種類ごとの特徴とおすすめスモークチップ9選

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おおき  まり
おおき  まり

食べ物は愛情で輝く!と信じるライター&エディター

野菜や果物のデザインの美しさにハッと魅せられることが多かった子ども時代を経て、農学部(造園)出身後、なぜか造園業界ではなく出版の世界へ。料理雑誌の編集部に所属し、「美味料理」の洗礼を受ける。その後、ライフスタイル誌担当となり、農家の人がひたむきに育てる野菜やそれを使ってつくられる「愛情料理」と出合い、その大切さに気付く。2児を育てる過程でオーガニック・マクロビオティック・ビーガンなどひと通りを実践。現在はなんでもバランスよく、体が欲するものを楽しんで食べる!がモットー。密かな夢は、山に生えているタマゴタケを見つけて食べること…。

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