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吟醸酒の人気はこの「黒龍」から始まった

「黒龍」シリーズってどんな酒?


酒の味を左右する「水・米」選びにこだわった「黒龍」は淡麗ベースで、豊かな吟醸香、ちょうど良い甘みと旨みがバランスよく施されたクセのない味わいだと言われます。まさに優等生の日本酒。
「こだわりの酒」「極みの酒」「季節の酒」「出会いの酒」「祝の酒」と、味わい・製法・飲むシチュエーションを元にした5つのカテゴリーに分けられ、ブランドストーリーが一緒に楽しめるのも「黒龍」ならではです。
黒龍【こだわりの酒】4本 〜吟醸・純米吟醸・大吟醸〜
いっちょらい
「いっちょらい」という不思議なネーミングの銘柄ですが、福井県の言葉で「一張羅」のことで「自分にとって一番いいもの」という意味だそう。はじめはしっとり、徐々に味の輪郭がはっきりとしてくる程よい刺激の辛口酒。手土産にもぴったりな300mlボトルもあるので、お酒の好きな方への贈り物にも。日本酒度:+5.5
精米歩合:55%
アルコール分:15度
とても飲みやすく、すぐ売り切れになるのも納得です。冷蔵庫に入れるため、720mlのサイズが丁度いいですね。
出典: Amazon
純吟
福井県産五百万石の酒米を使った純米吟醸酒。ボトル外観からは上品で気品溢れる印象を受けます。どっしりとして決して派手な香りではないのに、フルーツを切った時のような爽やかさにナッツの香ばしさ、コンデンスミルクを思わせるとろりとした甘さなど複雑でバラエティ豊かな味わいです。精米歩合:55%
日本酒度:+4.0
アルコール分:15度
飲みやすくとてもおいしかったです!
機会があればまた飲みたいです。
出典: Amazon
特吟
50%まで磨き抜いた酒造好適米を低温でゆっくりと、時間をかけて丁寧に仕込んでいます。柑橘類を想像させる清々しい香りの中に、ほんのりと苦味を感じる清涼感とのコントラストが印象的なテイスト。クセがなくバランスが良いので「飲み飽きない日本酒」として飲食店からも人気が高いそう。精米歩合:50%
日本酒度:+5.0
アルコール分:15度
以前飲んで気に入り、注文しました。
裏切りませんね。
美味かったです。
出典: Amazon
大吟醸
山田錦を精米歩合50%で磨き、その良さを十分に引き出した大吟醸酒。花のにおいを連想させるふくよかさ、透明な喉ごし、爽やかな飲み心地と繊細な味が幾重にも重なる、黒龍の中でも透明感のある旨みが一際際立つ日本酒です。精米歩合:50%
日本酒度:+3.0
アルコール分:15度
昔友達が呑んで忘れられない商品と聞いて、その方の誕生日祝いにさせて頂きました。私も頂きましたがとても飲みやすく、口の中で香りが広がり余韻が記憶の中にも染み込んでいくような素晴らしいお酒だと思いました。
出典: Amazon
黒龍【極みの酒】6本 〜純米大吟醸・大吟醸〜
龍 | 大吟醸
深みとまろやかさをさらに追求して、ワインの熟成方法を応用しつくりあげた大吟醸。1975年に発売して以来、黒龍のロングセラー酒として今も人気の高い日本酒です。口に含んだ瞬間、角の取れた上質な口当りに感動するそう。華やかでフルーティーな風格を感じる一本。精米歩合:40%
日本酒度:+4.5
アルコール分:15度
お世話になっている先輩の誕生日プレゼントに購入しました。日本酒にけっこうこだわりがある方なのですが、本人の今まで飲んだ日本酒の中で1、2を争うぐらい美味しかったと絶賛でした。クセがなくスッキリしていて本当に飲みやすい、二日酔いも全くない良い&美味いお酒と言ってました。
出典: Amazon
しずく | 大吟醸
ライチやイチゴを思わせる甘い香りが芳しいフルーティーな大吟醸酒。ひと昔前までは「品評会に出しても香りが高すぎて審査に落ちてしまう」という逸話を持つ「しずく」ですが、現在では少し落ち着いた香りに仕上がっているそうです。精米歩合:35%
日本酒度:+3.0
アルコール分:15度
結構入手困難で、高価な日本酒。
この味を覚えたら癖になります。
美味い!
出典: Amazon
八十八号 | 大吟醸
仕上がりの良い原酒を「末広がりで縁起の良い八十八号タンクに集めた」というエピソードが元になってこの名前がついたそう。「素直な良い香りが香水のようにふわっと香る」と例えられる芳しい日本酒です。精米歩合:35%
日本酒度:+1.0
アルコール分:16度
本当においしい日本酒の1つと思いました。少々高いですが、良い思い出になると思います。
出典: Amazon
火いら寿 | 純米大吟醸 生酒
フレッシュでフルーティーなしぼりたての味を楽しんでもらいたいとボトルサイズは720mlのみで販売。ジャスミンやラベンダーのようなアロマ感と、ホワイトチョコレートにイチゴが加わったようなスイートな香りは、まるで杯の中が香りの宝石箱になったようだと言われています。精米歩合:35%
日本酒度:+2.0
アルコール分:16度
口当たりはまろやかで、飲みの後半にわずかな辛みが喉元に残る非常においしい地酒です。
精米度の高さもさることながら、ここまで飲みやすいとは恐れいりました。
本来、日本酒が飲めないカミさんも結構飲んでました。
出典: Amazon
石田屋 | 純米大吟醸 熟成
山田錦を3年以上低温熟成させ、旨さとまろやかさを引き出した純米大吟醸酒。熟したフルーツのような香りにクリーンな味わいが特徴的で、エレガントな日本酒と称されています。「石田屋」の屋号がつけられたシリーズ中の最高級品。精米歩合:35%
日本酒度:+2.5
アルコール分:15度
まず漆塗りの箱に驚きます。箱を開けてるあいだのドキドキがこれから飲む日本酒に期待が高まります。
味も薫りもその期待を裏切りません。
日本酒とは極めるとこんなにもおいしい飲み物になるのかと感動します。
「きれいな日本酒」としか言いようがありません。
出典: Amazon
仁左衛門 | 純米大吟醸 斗瓶囲い
純米大吟醸酒を斗瓶囲い(とびんがこい)し、独自製法で熟成。斗瓶囲い(斗瓶取りとも言う)は、酒袋に入れたもろみを吊るし、その重みで自然と滴り落ちてくる酒を集める方法です。とれる量が少ないので高級酒とされます。「仁左衛門」はさらに熟成工程を含むので、非常に手間暇かかる酒であることがわかります。黒龍【季節の酒】その期間しか味わえない銘柄
黒龍では季節に合わせた銘柄もラインナップされています。その期間しか味わえない限定品で、季節のうつろいを感じてみるのはいかがでしょうか。垂れ口 純吟
純米吟醸らしいすっきりとした辛口のシルキーな日本酒です。薄にごりならではの豊かな香りと、薄にごりらしさを良い意味で裏切るシャープなキレが特徴的。生原酒をそのまま瓶詰めしているのでしぼりたての瑞々しさを味わえる一本です。黒龍【出会いの酒】ビギナーはまずこれ!
150mlとボトルが小さいので、軽く飲みたいときや日本酒ビギナーの人にちょうど良いサイズ。6本入りはギフトでも喜ばれそう。吟のとびら
他の銘柄に比べややアルコール度数は抑えめ。口当たりもフルーティーで軽く、瑠璃色の小さめボトルも可愛らしいです。日本酒を飲み慣れない人にもおすすめされることが多い気軽な大吟醸酒。黒龍【祝の酒】ギフトにぴったり!
お祝い事や新年の挨拶など、お酒を贈るシーンは意外と多いのではないでしょうか。ギフトにぴったりな2本入りのセット酒です。黒龍 つるかめ 大吟醸
アンティークボトルに詰められた「つるかめ」は、名前も縁起良くお祝いの品として人気があるようです。造り手「黒龍酒造」のストーリー

長年吟醸酒の普及に努めた黒龍酒造は、高品質少量生産がスタイルと思われがちですが、高品質なお手頃価格品など幅広いラインナップで、日々の楽しみとして味わえる日本酒も多く販売しています。
7代目蔵元水野社長が蔵へ入った頃、「杜氏制度はまもなく崩壊する」という予感があり、社員だけで酒づくりを行うためにはどうしたらいいかと考えた結果、「一般酒は徹底的に機械化し、大吟醸は職人の勘を大事にする」という方向へ転換したことが現在の黒龍酒造の根幹をつくることになったそうです。”大吟醸「龍」”の商品化をはじめ、酒づくりの理想を追い求める黒龍酒造の挑戦は、まだまだこれからも続きそうです。
「九頭龍」というシリーズも人気

「九頭龍 純米」
米の風味が余韻でも心地よく感じられる純米酒。燗にしても冷やしても良く、普段の食卓に合わせやすくつくられました。精米歩合:65%
日本酒度:+4.0
アルコール分:14.5度
初めて飲んでみたが、期待以上の味わいで、
機会があれば、もう少しランクが上の黒龍を
試してみたいね〜✌️😁
出典: Amazon
「九頭龍 大吟醸 熟成」
燗用の大吟醸として生まれた日本酒。ぬる燗~上燗で楽しむのがベスト!福井の日本酒黒龍を、家でじっくり堪能しよう!

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