【新政】No.6に亜麻猫!? 日本酒の新潮流が生まれる秋田の蔵元

甘味と酸味が心地よい日本酒。その流れを創り出したのが秋田の新政です。酵母の番号名から名付けられたno6をはじめ、エクリュ、ラピスラズリ、コスモス、亜麻猫、雨蛙・・・と名前も銘柄も多彩。特約店でも人気の「新政」の基本&通販で買える人気銘柄を紹介します。


出典:写真AC

みなさんは「新政」にどんな印象を持っていますか。昔からの日本酒党には「どこにでもある普通の日本酒」だと思われてた時代があったようです。ところが、現在では「新政レボリューション」と言われるほどの変身を遂げ、「新政=大量生産の普通酒」というイメージから「こだわりの純米酒」へと進化し、「ザ・昭和の酒」という風体をしていた頃の「新政」は見る影もなくなっています。おしゃれなボトルと個性的な銘柄で注目されている、今の「新政」。そのルーツを紐解きながら、全ラインナップを紹介します!


ワイン好きにも人気の「新政」

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新政酒造は、秋田県秋田市にある嘉永5年(1852年)に創業された非常に歴史ある酒蔵です。当主だった初代 佐藤卯兵衛(さとう うへえ)さんの名前をとって、当時は「うへえの酒」と呼ばれ地元の人に愛されていました。「新政」という名前は、明治維新時に西郷隆盛が掲げた「新政厚徳(厚き徳をもって新しい政をなすという意味の言葉)」を初代が気に入り、酒へ名付けたそう。


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「新政」は、この酒蔵で発見・抽出された「きょうかい酵母6号」を使用しています。きょうかい酵母6号は寒さと低温に強い頑丈な酵母菌で、その強力な発酵力も特徴的。もともと新政酒造の知名度を全国レベルに押し上げたのは、この酵母菌の発見によるものでした。


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番匠郁
番匠郁

ライター時々料理人

道産子と九州男児のハーフ。関西弁、大分弁、金沢弁を話すトライリンガル。
アーティスト山村幸則氏の作品制作に携わったことをきっかけに、働き方や住む場所に捉われない生き方を模索するようになる。
コミュニケーションアートを通してまちづくりに関わるなか、「人の集まる場所には食がある」ことに気がつき、以来、食を媒介した街・人・アートの仲立ちプロジェクトを幅広く展開。
役者として舞台に立ちながら開始した劇場ケータリング”劇場メシ”では、演者やスタッフを食で支える裏方の裏方として活動。生産現場にも足を運び、土を耕し自ら収穫して料理をつくる体育会系ライター。
動画作成チーム”ButterToast”ではシナリオも担当。

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