エシレバターの味が気になる!

発酵バターと非発酵バター
バターには「種類がある」ということを知らない人も多いかと思いますが、普段何気なく購入して食べている日本のバターは、多くが「非発酵バター」です。一方のフランスなどヨーロッパ圏では、エシレバターのような発酵バターが一般的。また、有塩か無塩かによっても味わいが異なります。発酵バターはクリーム(乳脂肪分)を乳酸菌で発酵させてからつくるため、非発酵バターと比べるとクリームチーズを連想させるコクが感じられます。このコクが発酵バターの風味なのですが、食べ慣れていない人にはちょっとクセが強いと感じるかもしれません。
エシレバターはどんな味?
発酵バター特有のほのかな酸味とふくよかで芳醇な香りが評判のエシレバターは、あっさりとしたチーズのような味わいだとも言われます。発酵バターらしいコクと、原料である牛乳の風味がしっかりと味わえるバターということでしょう。有塩と無塩でも味わいが異なるため、エシレバターのリピーターになると料理によってそれぞれ使い分けをするようになるのだとか!有塩バター
エシレバター(有塩)の口コミは?
バターの風味が強くてとても美味しいです!(出典:Amazon)
食べた感想としては、一切の油脂臭さなど無く、ヨーグルトのような香り。たっぷり使っても、重たさは無く、豊潤な旨味だけが口に広がり、素材の味を引き立ててくれます。とっておきなお料理を作りたい時、良い材料をゲットした時などには、極上バター『エシレ』でトータルパーフェクトなお料理を♪(o^-^o)(出典:楽天市場)
価格は高いけれどそれだけのことはある。熱いトーストの上でスーっと溶けて、えも言われぬ香りがする。これを食べてしまったら国産の大量生産のバターには戻れないかも…。だいたい10gに当分してみたが少しでも満足。(出典:楽天市場)
無塩バター
エシレバター(無塩)の口コミは?
食べてみたいなと前から思っていて、ある時思い出し購入しました。どんなパンにも合います。バターと砂糖たっぷりのクイニーアマンに更にエシレバターたっぷりで食べました。もちろん美味しかったです。(出典:楽天市場)
ホームベーカリーでパンを焼き始め食材にコダワリたくなりエシレバターに辿り着きました。高価ではありますがバターの差というのをしっかり感じさせてもらえる逸品だと思います(出典:楽天市場)
日本のバターと違いほんのり草原を彷彿させる薫りとミルク感が半端なく美味しい!無塩でパンに物足りないかな?と思ったのですが、ハード系パン、食パンを食べない息子もエシレのバターをたっぷり塗ってこれは美味しいと完食には驚きでした(笑)日本でも馴染みあるエシレバターですが、久しぶりにやっぱり美味しいなーと実感です。(出典:楽天市場)
値段は高いけれどそれだけの価値がある?
高級品と言われるだけあって、エシレバターの価格は一般的なバターよりも高めです。100gでも1,000円以上の値段がするため、「一気にたくさん使うバター」というよりも、おいしいものを食べたいときに「ここぞ!」と料理に合わせたり、パンづくりやお菓子づくりのクオリティを上げたい時、あるいは本格的な味わいにこだわりたいという場合に使われることが多いようです。他には、朝食のパンにエシレバターを使って「今日一日を頑張りたい!」という、おいしいものを食べてテンションを上げる派の人も。【エシレバターの価格】
容量(g) | 価格 |
50g(ポーション) | ¥540(税込) |
100g(ブロック) | ¥1,047(税込) |
250g(ブロック) | ¥2,332(税込) |
250g(バスケット) | ¥2,473(税込) |