自宅で手作りできちゃう！野菜スイーツ簡単レシピ
お取り寄せしたり、カフェや専門店で食べるスイーツはもちろんおいしいですが、手づくりする野菜スイーツはいかがでしょう？材料を自分で選べて好きな甘さに調整もできるから、カロリーをコントロールしつつ、小さいお子さんが一緒に食べても安心！基本的にはピューレした野菜を混ぜ込むだけ！自宅でもつくりやすい人気の野菜スイーツレシピを紹介します。かぼちゃのシフォンケーキ
お菓子との相性が良いかぼちゃでシフォンケーキをつくります。蜂蜜を足して自然な甘さとコクをプラスするのがポイント。しっかり泡立てるにはハンドミキサーを使うと便利です。ペーストしたかぼちゃを追加したらメレンゲを潰さないようざっくりと混ぜます。かぼちゃが少しだけ余った時にもちょうど良いレシピです。◎レシピはこちらから！
野菜のマフィン
甘くない野菜のマフィンなら、朝食にもぴったり。入れる野菜に火が通っていれば、種類は何でもOK！ほうれん草や人参、コーンもおいしくできます。生野菜がない時はミックスベジタブルを使ってみるのも方法の一つです。どんな野菜の組み合わせがおいしくできるか、いろいろな種類で試してみたくなるレシピです。◎レシピはこちらから！
野菜のドーナツ
お好みのホットケーキミックスでつくるオールドファッションなので失敗なし！野菜をミキシングしておいたり、寝かせて型抜きしたりと作業工程は多く感じますが、揚げたてを頬張る幸福感に勝るものはありません！パウダーシュガーやチョコレートをかけてデコレーションすれば手土産にも。◎レシピはこちらから！
意外？抹茶も合う！野菜スイーツ
定番で人気の抹茶スイーツは、野菜を組み合わせてつくってみてもおいしいです！抹茶の緑色に合わせるなら、野菜はほうれん草や小松菜をチョイスしてみましょう。紹介レシピでは野菜シート「ベジート」を使っていますが、生のほうれん草をピューレしたものでもOK。ピューレを使用する場合は、牛乳の量を減らして全体の水分量を調整すると良いでしょう。抹茶は粉末状なので、ドーナツやシフォンケーキなどに混ぜ込めば、抹茶風味の野菜スイーツに！いろいろなレシピで試してみてください。◎レシピはこちらから！
野菜スイーツはレシピ本でもチェックして！
野菜スイーツの人気が高まる中、パティシエがつくる本格レシピが載ったレシピ本もたくさん発売されるようになりました。専門店の味が再現できる本、大人も子供も安心なヘルシーおやつがつくれる本、和菓子派におすすめの本、バラエティに富んだラインナップで紹介します。気になったものは、ぜひ参考にしてみてください！人気カフェ「パティスリーポタジエ」のレシピ本
口コミは？
だいこんのベイクドチーズケーキを作ってみましたが、材料を混ぜていくだけであっという間にできました。試食してみると、食感に大根を感じながら味はチーズケーキで不思議！ふわっと大根の風味がくるのにとっても美味しいので驚きました。
余談ですが、お菓子の道具としてハンドミキサーしか持っていない我が家でも充分それで作れるレシピが沢山ありましたし、セルクル型など持っていない型は新聞紙を折って代用したりと、さらに楽しみながら作ることもできました。（出典：Amazon）
野菜と果物で作るからだにやさしい和スイーツ
口コミは？
この作者が大好きなので、またまた購入してしまいました。初回に出した本も秀逸でしたが、さらにパワーアップした感じがして、とても楽しく勉強しています。いつかは本当にお店にお邪魔したいです。（出典：Amazon）
菜菜スイーツ―卵・乳製品・砂糖なし 野菜がお菓子に大変身
口コミは？
砂糖、卵、乳製品を考えあってやめたんですが、甘いものに目がない夫を喜ばせようとマクロビオティックのスイーツの本を試す中でこの本に出逢いました。まず、ベイクト寒天ケーキを作って夫に出した所、「卵も牛乳も砂糖も使ってないなんて信じられない。」と絶賛。次にきな粉のチーズケーキを手持ちの黒豆きな粉で作ったらやっぱり大感動されました。勿論、私自身も目から鱗のレシピの数々に、すっかり参ってしまっています。（出典：Amazon）
ヘルシーでローカロリー！栄養も摂れるおいしい野菜のスイーツ
野菜のスイーツは、おいしいだけでなく栄養成分も摂れる一石二鳥の健康スイーツ。カロリーや糖質が気になる人だけでなく、幅広い年代のいろいろな人におすすめしたいヘルシーなおやつです。また、野菜を使ったスイーツは食べる人の体のことを考えてつくられているので、小麦粉・砂糖不使用であったり添加物を使わずに仕上げている商品・お店が多く、お子さんも安心して食べられるのもうれしいですね。味わいや食感も普通のスイーツと変わらず、年々進化している野菜スイーツ。ローカロリーなのに本格的なデザートが楽しめるので、いつも食べているお菓子を少しずつベジスイーツに変えてみるのもいいかもしれませんよ！
