オイルサーディンの塩パエリア
オイルサーディンの塩気を活かした簡単パエリアです。缶詰のものを使って作るので、急なおもてなしやランチメニューにもぴったりですね。あえて塩だけで味付けすることで、お魚の旨みを引き立たせています。生ものを使わないのでキャンプ料理のメインにもおすすめです。◎オイルサーディンの塩パエリアのレシピはこちらから
真鯛のアクアパッツァ
お魚をまるごと使った豪華なアクアパッツァ。難しそうに見えますが、蒸し焼きにするだけなので意外と調理工程はシンプルです。魚介とトマトの旨みが溶け込んだスープは、リゾットやパスタにしてもおいしいですよ。◎真鯛のアクアパッツァのレシピはこちらから
簡単本格ナポリピザ
パエリア鍋は均等に熱が伝わるので、ピザ生地もふっくら仕上がります。オーブンにそのまま入れて焼くだけなので、とっても手軽です。休日のランチ等に生地から作ってみるのはいかがでしょうか?◎簡単本格ナポリピザのレシピはこちらから
ダッチベイビー
ダッチベイビーとはアメリカ生まれの素朴なパンケーキ。混ぜてオーブンで焼くだけというシンプルさながら、カリカリモチモチの食感が魅力です。一人分の小さなパエリア鍋で焼きあげてトッピングで飾れば、おもてなしにも活躍しそうですね。◎ダッチベイビーのレシピはこちらから
パエリア鍋がなくても大丈夫!代用レシピ4選
パエリアを作ってみたいけど活用できるか自信がない……そんな方はパエリア鍋がなくても作れるレシピはいかがでしょうか?スキレットやフライパン、ホットプレート等、パエリアをおいしく作れる調理器具はたくさんあります。ここでは、パエリア鍋以外を使ったレシピをご紹介します。スキレットで簡単1人分 中華風パエリア
小さめのスキレットで作る中華風のパエリアは、ごま油の香ばしさがポイントです。パプリカや枝豆で彩り良く仕上げたいですね。スキレットは100円ショップやニトリでも手に入り、パエリア鍋よりも安価なことがほとんどです。はじめは少量から作ってみたいという時におすすめです。◎中華風パエリアのレシピはこちらから
炊飯器におまかせ!パエリア風炊き込みご飯
炊飯器で簡単に作れるパエリア風炊き込みご飯です。加熱は炊飯器がやってくれるので、材料を切って調味したらほぼ完了というお手軽さが魅力。鶏肉の代わりにシーフードミックスを使ってもおいしく仕上がります。◎パエリア風炊き込みご飯のレシピはこちらから
ホットプレートで作る!具沢山パエリア
ホームパーティーにおすすめなのがホットプレートを使って作る具だくさんのパエリア。一定の熱でまんべんなく加熱できるので、失敗しにくいのが特徴です。具材は綺麗に大きさを揃えて、彩り良く配置することで、見た目もワンランクアップ。◎ホットプレートでつくる具沢山パエリアのレシピはこちらから
フライパンで簡単パエリア
フライパンで作れるパエリアレシピです。生米にスープをしっかり吸わせることでふっくらと味の染みた仕上がりに。好きな具材をたっぷり乗せて、レモンを絞っていただきましょう。◎フライパンで簡単パエリアのレシピはこちらから
「シーズニング」で鍋を長持ちさせよう
鉄製のパエリア鍋には「シーズニング」というお手入れが欠かせません。鉄製品はお手入れ次第で一生物になるとまで言われています。この機会にシーズニングの方法をマスターしましょう。鍋全体をコンロで焼く
シール類をはがして、ワックスを洗剤でこすり落とした鍋を弱火でじっくり焼きます。白い煙が出てきたら厚手のキッチンペーパー等で鍋肌を拭い、ワックスの残りを取りのぞきましょう。煙が出なくなって黒っぽく色が変わるまで続けます。薄くオイルを塗り広げる
火から下ろして、熱いうちにオイルを薄く塗り広げます。オイルの種類は何でも良いですが、フレーバーオイルやバターは使えません。焼き入れ→オイル塗りを3~4回繰り返しましょう。次第に黒っぽくつやのある色に変化します。