鉄のフライパンを選ぶポイント
サイズ
まず大事なのがサイズです。大きめがいいなら直径28~30cm、無難な大きさなら26cm程度がおすすめ。アウトドア等で家から持ち出す人には、もっと小型が人気です。取っ手の素材
取っ手まで鉄製だと、素手でつかんだときに熱く危険です。全部鉄のフライパンは見た目がかっこいいですが、お子さまがいるご家庭、使いやすさを重視したいなら避けたほうがいいでしょう。本格的!おすすめの鉄製フライパン5選
ドイツ「ターク」社
・サイズ:24cm
turkを使って料理すると美味しくなるしテンション上がります!
初めは鉄は扱いにくいのかな?と思いましたが、油が馴染むと本当に焦げつかず、すごく料理がしやすいです!使い終わればたわしでごしごし洗ってすぐにコンロに戻しフライパンを水気がなくなるで焼きます。そして、冷めたらなおすだけ(^-^)/ お手入れは難しくなかったです!
出典: Amazon
プロ御用達「山田工業所」
・サイズ:26cm
今までテフロン加工のフライパンを使っていましたが、1年経たないうちにコーティングが剥げてきたりで、何回もフライパンをダメにしてきました…。今回は扱いに手間がかかるのを承知の上で鉄製のフライパンに決めました。
最初の焼き入れと、その後の手入れに多少手間はかかりますが、きちんと扱いをすれば最高のフライパンです!
料理していても美味しく仕上げることができるので、フライパンの手入れも苦ではなくなってきました。
今後長く愛用していきます。
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フランス製「デバイヤー」
・サイズ:26cm
IHとの相性も良く、かなりの熱量になります。
通常のコーティングされたフライパンと同じ感覚で使うと火が通り過ぎてしまいます。結果的に手早く料理ができるようになりました。
重量は如何ともしがたいですが、IHではフライパンを振る事は無いので問題なしです。マメに細かく位置をずらして熱ムラが出ないようにしています。
皆さん、いろいろな使い方をなさっていますが、私はパスタを茹でるのにも使っています。28cmだとデバイヤーで乾麺400gを茹でられます。硬めに茹でて湯切りしオリーブオイルでなじませている間に、パスタソースを作って合わせればデバイヤー一つでパスタが完成します
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安い小型スキレット
・サイズ:18cm
主にステーキ、アヒージョ、ドリア系に使っています。
このままオーブンに入れることもできるので軽く火を通した後チーズを散らしてオーブンで焼き色を付けるなんてことも簡単にできます。
とにかく食卓にそのまま出せるのが洗い物が減るのでいいです。
洗うのも金だわしでガシガシ洗ってシンクを掃除している間火にかけておけばいいので楽です。
私は使用頻度が高いからか油を塗らずにしまっておいても錆びません。
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南部鉄器の小型サイズ
・サイズ:14cm
鉄のフライパンを探していて、レビューで重いと多かったので、お試しで 小さいこちらを購入しました。
鉄のフライパンは 本当に美味しく 料理ができました。
こちらは 小さいサイズなので、目玉焼きを一枚焼くぐらいに適したサイズです。
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使い勝手重視!そのままつかめる鉄製フライパン
手入れいらずのお手軽フライパン
・取っ手の素材:ステンレススチール
・サイズ:26cm
今までずっとテフロン加工されたようなフライパンを使ってきました。
入念に油を慣らして、引いて…とやりましたが、最初に作った目玉焼きは失敗。
若干くっついてしまいました。
さらに油を慣らして…という作業をしたらその後は一切くっつくことがなく、テフロン並みのスルッとした感覚で使えています。
最初のうちは油を多めに使って料理を作って、徐々に減らしていって、ベストな量を見極めるのも楽しいです。
お手入れも面倒臭がりの自分でも問題なく出来る程度、というか洗剤を使わずに洗うという点も楽で良いです。
大きさは一人暮らしで一人用のフライパン(目玉焼き2個分)が作れる物で良いなら20cmで大丈夫です。
野菜炒めはもう少し大きい方が良いとは思います。
まず20cmを買ってみて、良かったら大きいサイズ…というのも良いかもしれませんよ。
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