そのまま食べるのが一番のデコポンですが、甘味を活かしジュースやスイーツにする食べ方もあります。簡単なレシピをご紹介するので、いろいろな食べ方でデコポンを楽しんでみてください。
2. ジューサーに入れ、なめらかになるまで回します。
3. お好みのなめらかさになったら完成!
甘さが足りないと感じたら、砂糖やハチミツを入れてください。舌触りが気になる場合は、一度茶こしなどでこすと飲みやすくなります。牛乳やバナナ、野菜などを一緒に入れ、スムージーにするのもおすすめです。
2. デコポンの皮をむき、実を取り出します。
3. デコポンと砂糖を鍋に入れ、アクを取りながら弱火でじっくり煮詰めます。
4. とろみがついてきたら完成!
お好みでレモン汁を加えても良いでしょう。煮詰める前にフードプロセッサーにかけると、なめらかで果実感の少ないジャムになります。冷やすととろみが増すので、少し緩いくらいまで煮詰めるのがポイントです。
2. そのままサラダに盛り付けて完成!
キャベツやレタス、ニンジン、トマト、白菜、ブロッコリーなど、どんな野菜とも合います。フレンチ系のドレッシングでさっぱりいただくのがおすすめです。マヨネーズやヨーグルトと和えてコールスローにしてもおいしいですよ。
柑橘(かんきつ)についてもっと知りたい方はこちらの記事もどうぞ!
ぜいたくに!デコポンジュース
用意するもの
デコポン・ジューサー作り方
1. デコポンの皮をむきます。ジョウノウ膜はそのままでも良いですが、口当たりをなめらかにしたい場合は取り除いてください。2. ジューサーに入れ、なめらかになるまで回します。
3. お好みのなめらかさになったら完成!
甘さが足りないと感じたら、砂糖やハチミツを入れてください。舌触りが気になる場合は、一度茶こしなどでこすと飲みやすくなります。牛乳やバナナ、野菜などを一緒に入れ、スムージーにするのもおすすめです。
パンやヨーグルトにはデコポンジャム
用意するもの
デコポン・砂糖・保存用の瓶作り方
1. 保存用の瓶を煮沸消毒し、しっかり乾燥させ水気を残さないようにしておきます。2. デコポンの皮をむき、実を取り出します。
3. デコポンと砂糖を鍋に入れ、アクを取りながら弱火でじっくり煮詰めます。
4. とろみがついてきたら完成!
お好みでレモン汁を加えても良いでしょう。煮詰める前にフードプロセッサーにかけると、なめらかで果実感の少ないジャムになります。冷やすととろみが増すので、少し緩いくらいまで煮詰めるのがポイントです。
和えるだけ!デコポンサラダ
用意するもの
デコポン・お好みのサラダの材料作り方
1. デコポンは皮をむき小房に分け、ジョウノウ膜を取り除きます。2. そのままサラダに盛り付けて完成!
キャベツやレタス、ニンジン、トマト、白菜、ブロッコリーなど、どんな野菜とも合います。フレンチ系のドレッシングでさっぱりいただくのがおすすめです。マヨネーズやヨーグルトと和えてコールスローにしてもおいしいですよ。
デコポンをジュースやゼリーでも!
甘くておいしいデコポンは、ジュースやゼリーも大人気。通販でお取り寄せすれば、1年中、いつでもデコポンの味わいを楽しめます。1. JAあしきた デコポンゼリー
熊本県で採れたデコポンを、ぜいたくに使ったデコポンゼリー。ふたを開けると、デコポンのフレッシュな香りが広がります。ゼリーは、デコポンならではのさっぱりとした甘さに、ジューシーな味わい。産地のおいしいデコポンをたっぷり使っているからこそできるゼリーです。化粧箱に入っているので、贈答用にもおすすめですよ。2. 福田農場 デコポンジュース100%
デコポンジュースなら、やっぱり100%ジュースがおすすめ!デコポン本来の甘さや香りを楽しむことができます。こちらのジュースは、熊本県にある福田農場が厳選した高品質なデコポンを使用。飲みやすく持ち運びやすい180mlボトルなので、食事やおやつのお供、お弁当にもぴったりです。おいしいデコポンを存分に味わおう!
厳しい基準を満たした、甘くておいしく栄養豊富なデコポン。一度食べたら、誰もがやみつきになるはずです。皮がむきやすく手軽に食べられて、デザートやサラダなど普段の食事にも使えるところがいいですね。ご自宅用はもちろん、贈り物にもおすすめ!ぜひ、旬のおいしいデコポンを存分に味わってみてください。柑橘(かんきつ)についてもっと知りたい方はこちらの記事もどうぞ!