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ジューシーな焼き鳥を食す!焼き鳥焼き器【おすすめ10選】

手軽に楽しめる人気の焼き鳥焼き器は、ニトリやドンキで手軽に手に入ります。電気、ガス、炭火など自分で焼けるものから全自動で焼き上げてくれるもの、さらには業務用まで、焼き鳥焼き器を一挙に10選紹介。おいしい焼き鳥をたっぷり味わいませんか?

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黒いサラに乗ったやきとり
出典:写真AC
串に刺さったおいしい食べ物と言えば代表的なのが焼き鳥。焼き鳥屋さんで食べる焼き鳥は、炭火で焼かれカリっとジューシーですが、自宅ではなかなかおいしい焼き鳥を食べることができません。そんなとき、焼鳥焼き器を使えば、自宅でも本格的な焼鳥が楽しめちゃいます。

今やニトリやドンキでも手軽に手に入る人気の焼き鳥焼き器。今回はじっくり焼く作業を楽しむものや、自動で焼ける便利なものまで、おいしい焼き鳥が焼ける焼き鳥焼き器をランキング形式で紹介します。ビール片手にできたての焼き鳥を頬張るともうやみつきになりますよ。

焼き鳥焼き器とはどんなもの?

イワタニ 焼きまへんか 焼き鳥乗っている画像 焼き鳥焼き器とは、焼き鳥を焼くのに適した形状を持つ焼き器のことを指します。形は何本も並べられるように長方形型から、ぐるりと熱源を囲んでいるラウンド型の主に2種類が主流です。

焼き方は、自分で串を回しながら焼く手動型や、串が勝手に回ってくれる自動型があり、どちらも焼き鳥がおいしく焼けていくさまをじっくりと観察できます。焼き鳥だけではなく、たこ焼きや焼き肉が焼けるようプレートがセットになっているものも存在しています。

焼き鳥焼き器を選ぶときのポイント

炭火で焼き鳥をやいているさま
出典:写真AC
焼き鳥焼き器を選ぶポイントは、まず使うシーンを想定すること。一人でのんびり晩酌用なのか、みんなでワイワイ夕食用なのかでは火力もサイズも違ってきます。人数、火力、サイズ、焼き方のスタイルをおおよそ決めてから焼き器を選ぶと、自分にピッタリの焼き鳥焼き器に出会えます。焼き鳥焼き器を選ぶ際のポイントを紹介してきます。

焼き鳥焼くならまずは焼き台選びから

焼き鳥を焼くシーンの想定が終わったら次は焼き台を選びます。焼き台を置くテーブルの広さにもよりますが、ラウンド型や長方形型があり、焼き鳥を囲む人数によって火力にもこだわる必要があります。

コンセントに刺すだけ お手軽電気式

やきとり屋台 焼き鳥3本画像 コンセントを刺すだけで焼き鳥が焼ける電気式の焼き鳥焼き器は、特に用意するものがないので手軽です。スイッチ一つで焼き鳥が焼けるスタイルはとても便利な半面、火力の調整ができないものが多いので、焼けるまでに少々時間がかかりますが、のんびり晩酌をするには丁度いいスピードかもしれません。

電気式は、焼き鳥を焼くために大量の電気を必要とします。壁に埋め込まれているコンセントを使用するなど、ブレーカーにも気を付けましょう。

ボンベを入れるだけ 火力が強いカセットコンロ式

カセットコンロ式焼き鳥焼き器、熱源画像 ボンベを入れるだけで焼けるカセットコンロ式の焼き鳥焼き器は、場所を選ばないのが最大の魅力です。アウトドアでもインドアでも、気にせず焼き鳥を楽しめます。ボンベは1本で約60分程度燃え続け、火力も比較的強いものが多いのがポイント。みんなでワイワイ串パーをするときなどに便利な焼き鳥焼き器です。

安全装置がついているコンロが多いので、安全性においても信用がおけます。火力の調整ができるので、たくさん焼くときにもガンガン使えます。

あの焼き鳥屋さんの味を再現できる 炭火式

炭火、焼き鳥と魚が一緒の網の上にいる画像
出典:写真AC
炭火は遠赤外線が大量に放出されるためカリっとジューシーに焼きあがるのが特徴。落ちた油でさらに香る炭火の臭いは、食欲を増進させてくれます。七輪タイプのものから大きな業務用まで種類が幅広くそろっていますので人数や使うスタイルに合わせて選ぶと良いでしょう。

準備するものが多いことや後処理に手間がかかってしまいますが、焼き鳥をおいしく仕上げるには炭火はトップクラスにおいしいと言えます。煙や灰が舞うため、基本はアウトドアで使いますが、水を入れて使用する水コンロなら屋内でも使用できます。屋内の場合、しっかり換気をしないと警報機がなってしまうので注意も必要です。

さらに本格的に焼き鳥を焼くなら ガス式

業務用ガス焼き鳥焼き器とやきとり数本、背景白 業務用に多いのがガス式の焼き鳥焼き器です。焼き鳥がふっくらジューシーに焼けるのがガス焼きの特徴。遠赤外線も出るので食材のうま味を逃がさずしっかりと焼いてくれます。炭火よりも設置や後処理が少ないのもポイントです。
サイズが大きいものが多く、都市ガス・プロパンガスの2種類どちらかを使用できます。

都市ガスの場合は室内のみですが、プロパンガスの場合は、都市ガスよりも火力が強く屋外でも使用ができるため、大勢人が集まるイベントでも大量に焼くことができます。焼き台の熱源を選んだら、使いたい場所に置きたいサイズを決めます。

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炭火で2本焼き鳥が焼かれている。
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