あなたのスタイルはどっち?焼き鳥焼き器のサイズを決める
焼き鳥を焼くに当たって焼き器のサイズを決めるのは重要です。家庭で扱うのなら、やはりお手入れもしやすいものを選ぶのか賢いです。一人用テーブルにちょこんと乗るくらいの小さなサイズは晩酌用に。食卓テーブルの真ん中に置いてみんなで使えるファミリーサイズは夕食用にと使い分けると良いです。ピッタリサイズの焼き鳥焼き器なら、みんなのお腹も十分に満足させてくれるはずです。
形も重要で、ラウンド型や長方形型でテーブルの占拠率が変わるのでお好みのものを選んでください。
焼き鳥焼き器の便利な性能
焼き鳥焼き器と名前はついていますが、焼けるものは焼き鳥だけだとは限りません。他の料理にも使えるように、各メーカーから出ている製品の中には、焼き鳥以外にも焼ける付属品が付いているものもあり、焼き鳥以外の料理に最適です。焼き肉やたこ焼き、ホイル焼きなど、焼き鳥以外に使えることで、焼き鳥焼き器が年中活躍するアイテムに大変身します。そのほかにも、串を火から守ってくれる焼き鳥専用ラックや、油処理に便利な油受けが付属されています。処理が面倒な油には、受け皿にアルミホイルなど不燃性のものを事前に敷いておくと後処理が簡単に済み便利です。
焼き鳥焼き器の価格帯は?比較的手ごろなものが多い
焼き鳥焼き器の価格帯は、おおよそ2,000~5,000円くらいの手ごろなものが多い傾向にあります。それ以上となると、サイズが大きいものや海外メーカーのグリルもありますが、家庭で晩酌や晩御飯で使うなら、手ごろな価格帯のものが種類も多く選ぶ楽しみもあります。どの熱源のものを選ぶかによって変わりますが、準備が必要なカセットボンベや炭などは改めて用意が必要です。
炭火焼きから業務用まで!人気の焼き鳥焼き器おすすめ10選
家庭でも屋台横丁気分を味わいながら焼き鳥を食べるために、家庭用の焼き鳥焼き器をそろえました。焼き鳥に特化したものから、他の料理にも使えるマルチなもの、お手軽に使えて活躍度の高い順にランキングしました。1. シンプルな焼き鳥焼き器【お一人焼き鳥グリル】
「お一人焼き鳥グリル」は、シンプルイズベストな電気式の焼き鳥焼き器です。付属品は網のみですが、シンプルに焼き鳥を楽しみたい人にはちょうど良いサイズ感。串は約5本程度置けるので、ひとり焼き鳥にはピッタリです。見た目もシンプルなので、テーブルに置いても邪魔にはなりません。収納もコンパクトに納まり、付属品が行方不明になることもありません。電気式焼き鳥焼き器の中ではパワーが小さい方ですが、テレビを見ながら晩酌をする相手にするにはピッタリの焼き鳥焼き器です。
お一人焼き鳥グリル
・サイズ:約 31.5×10.8×10.5cm
・重量:約815g(パッケージ含む)
・発熱量:470W
・ガス消費量 :-
・コードの長さ:約1m
・重量:約815g(パッケージ含む)
・発熱量:470W
・ガス消費量 :-
・コードの長さ:約1m
5回ほど使いました。思ったよりスリムというか、小さいサイズですが、これが食卓では邪魔にならず、丁度良いサイズ。電源スイッチも付いています。しかも安い。家族で食事するときは、焼き物をメインにするのではなく、普通の食事に焼き物を加えるスタイルで利用しています。邪魔にならないサイズだからこそ出来るスタイルです。最初はスーパーで買った焼き鳥をチョイチョイ焼き直しながら食べていましたが、最近は焼肉を焼いたり、魚介類を焼いたりしています。大変便利で気に入っています。壊れたらきっとまた買います。(出典:Amazon)
2. 串が回ってまんべんなく焼ける【バーベキュー村クルクル】
自動で勝手に焼いてくれる機能がうれしい「バーベキュー村クルクル」。電気式で、食材を金串に刺してスイッチを入れるだけで焼き鳥ができあがります。付属品は、串10本と網のみですが、コンパクトタイプの焼き鳥焼き器の中では、焼き鳥完成まで約10分程度で焼きあがるなどハイパワーです。
卓上 バーベキューコンロ バーベキュー村クルクル
・サイズ:約38.8×17×12.6cm
・重量:約2kg
・発熱量:1200W
・ガス消費量 :-
・コードの長さ:約1.5m
・重量:約2kg
・発熱量:1200W
・ガス消費量 :-
・コードの長さ:約1.5m
電気なので、ガス切れの心配なく使えてます。また、回転しながら、まんべんなく焼くことが出来、生焼けなどの失敗はなく、美味しくいただくことができました。但し、専用のステンレスのクシから、焼いたものを取り外して食べないと、直接かぶりつくとクシは熱いので火傷しますから、ご注意を。当たり前ですが。
下皿が汚れる位で本体は、さほど汚くはならなくて、使ったあとも洗う手間が、少なくいいです。重宝してます。(出典:Amazon)