小型からおしゃれなモノまで!おすすめワインセラー17選&失敗しない選び方

ワイン好きの皆さん、ご家庭にワインセラーはありますか?最近では1人暮らし用の部屋でも邪魔にならないような小型のものや、縦型のスリムなものなどサイズはもちろん、動力タイプや日本酒との併用可能などさまざまな種類のワインセラーがあります。そんなワインセラーの選び方やおすすめについてご紹介していきます。


ワインセラー
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ワイン好きの皆さん、ご家庭にワインセラーはありますか?最近では1人暮らし用の部屋でも邪魔にならないような小型のものや、縦型のスリムなものなどサイズはもちろん、動力タイプや日本酒との併用可能などさまざまな種類のワインセラーがあります。そんな種類豊富なワインセラーの選び方やおすすめについて紹介していきます。

ワインセラーとは?

からびん
出典:写真AC
あるだけでおしゃれなワインセラーですが、その本来の役割をご存知ですか?ワインをおいしく飲むヒントにもなる、ワインセラーの基本知識をみてみましょう。

ワインセラーとワインクーラーの違い

実はワインセラーとワインクーラーにはっきりとした違いはありません。一般的にはワインセラーには冷却機能に加え加湿機能があるものをさし、ワインクーラーにはないといわれていますが、表記の仕方はメーカーや小売によって異なることもあり、名前だけで機能は把握しきれません。加湿機能がないワインクーラーは、高温による劣化を防ぐ役割を主にするのに対し、ワインセラーは劣化防止はもちろん、熟成やより長い期間の保存が可能です。若いヴィンテージワインを数年寝かして飲んだり、高級ワインを保存したい場合はワインセラーが好ましいでしょう。一方で開けたワインをそのままの品質で保存するなどが目的の場合はワインクーラーでも十分です。

「ワインクーラー」については、こちらの記事で詳しくチェック!


ペルチェ式、コンプレッサー式、熱吸収式の違い

ペルチェ式

ペルチェ素子(電子部品のひとつで、熱電素子の一種)に電流を流すことで、加熱と冷却の両方を行うことができるのがペルチェ方式です。この加熱と冷却2つが可能なことで、セラー内の安定した保湿と保温ができることが特徴です。また冷蔵庫のようにモーターを使用していないので、使用する上での音や振動は一切ありません。従来のペルチェ式は耐久性に弱く、2~3年が限度ともいわれていましたが、現在では技術も向上し、10年近く長持ちする製品もたくさんあります。
デメリットは、ほかの方式に比べて冷却効率が悪いということです。つまり電気代がかかるのに、冷えにくい。大型向きではないかもしれません。また室温の影響も受けやすく、夏場など室温が高くなれば冷却機能も鈍くなるといった弱点があります。そのため、キッチンなどの空気がこもりやすく温度調節がしにくい場所には置かず、居間などの空間が広く、エアコンなど空調が行き届く場所に置くのがおすすめです。

コンプレッサー式

冷蔵庫と同様にモーターで冷却を行うタイプです。消費電力も少なく、冷却パワーも強いので、小型から大型までどのタイプにもおすすめです。また急激な温度変化にも強いため、より安定した温度管理が可能となっており、一時的なワインの保管にも最適です。
デメリットはモーターの稼働により、音や振動を感じやすいことにあります。旧タイプのものに比べるとかなり改善されていますが、今まで静かだった居住空間に置くと少し気になるかもしれません。特に大型のものはリビングやダイニングに置くよりも、キッチンなどに置いたほうがおすすめです。

熱吸収式

アンモニアの気化熱を利用した方式です。ワインセラーの耐久性が高く、寿命が長いことがメリットに挙げられます。コンプレッサー式ほどパワーがないのがデメリットですが、音や振動が少ないのが特徴です。最近では熱吸収式のワインセラー自体があまり市場にないため、なかなか目にすることはないかもしれません。

ワンセラーの選び方のポイント

ワインセラー
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家庭用の小型ワインセラーでも、サイズや機能はさまざま。迷えるワインセラー選びのコツをお教えします。

ワインの用途を明確にする

ワイン
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通常、赤ワインは14℃~16℃、白ワインは6~9℃が飲み頃の温度といわれています。ワインセラーの種類の中にはより低温、高温まで対応しているものや寒い時期になると室温の影響で高い温度設定がしづらいもの、加温・加湿機能を備えてないものなど、さまざまなタイプがあります。それらの良し悪しは、用途によって異なってくるものです。数年かけて本格的に熟成したい人は、より厳密に一定の温度を保てることに加え、ワインセラー自体の耐久性も考慮しなければなりません。一方、まとめ買いしたワインを劣化させないよう保存したい、開けたワインをいい状態でしまっておきたいなど、短期的な保存がメインとなる場合は、最低限の機能と値段を確認してみましょう。

意外と見落としがちな電気代

電気代
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消費電力もチェックしておきましょう。冷却方式や収納本数によって異なりますが、消費電力が145kWの場合はなんと年間で約4,000円も電気代がかかります。もちろん消費電力が低いほどランニングコストを下げることが可能ですが、加温機能を使うと電気代は高くなってしまう点は覚えておきましょう。

 
→狭い部屋にもおすすめ!8本以下の超小型ワインセラー

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宮崎奈津季
宮崎奈津季

食をもっとゆるく楽しく!想いを大切にしたい管理栄養士

管理栄養士・薬膳コーディネーター。 女子栄養大学実践栄養学科卒業→介護食品メーカーで営業を2年経験後、フリーランスの管理栄養士として独立。 菓子メーカーの営業代行・商品開発、料理動画サービスのレシピ開発、撮影、記事の執筆を行う。 2019年1月に合同会社HITOOMOIの立ち上げメンバーとして参画。大切な人のための手作りの食事で作る人食べる人がお互いにいてよかったと思える社会をつくるビジョンを掲げ、食・健康にかかわるコンテンツ制作など幅広く活動中。 個人では、#峰飯 としてSNSで誰かのための料理、労わる料理、作り手も気負わない料理を発信。

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