目次
もち米とは

もち米の栄養やカロリーは?

もち米の賞味期限

もち米のおいしい炊き方

1.水加減
もち米をおいしく炊くポイントは、水加減です。炊飯器で炊く場合は「白米モード」を選択。白米と同様の時間で炊き上げますが、水分量はもち米1カップ(180cc)に対し、水は同量の180cc、1:1の割合で入れるのがポイントです。
2.浸水時間
白米や玄米などをより柔らかくふっくらと炊くには、それぞれにあった浸水時間が必要です。一方でもち米は浸水時間は不要。吸水率が高いので、炊飯前にたっぷり水に浸けてしまうと炊くときに炊き水がない状態になってしまいます。お米が柔らかくなり過ぎる原因にもなってしまうので、水を入れたらそのまま炊飯ボタンを押しましょう。
3.炊飯後の蒸らし方とほぐし方
炊き上がり後はすぐに開けず、10分ほど蒸らします。その後は放置せず、すぐに食べなくても一度ほぐしましょう。釜の周りからごはんをはがすようにしゃもじを1周させ、十文字に4等分し、釜底からまんべんなく空気を入れるようにほぐします。余分な水分を飛ばすことでより透明感と光沢のあるお米に仕上がります。
甘味ともちもち食感がたまらない!おすすめのもち米

粘りの強さがおいしい
雪のような白さが特徴の北海道産きたゆきもちは、長持ちする粘りが特徴。おこわにしても炊き上がりのつやが良く、おいしく召し上がれます。気になる口コミは?
早速炊いてみたところ、本当においしい。おこわ屋さんで炊いたといっても過言ではないぐらいおいしくて、最高でした。(出典:Amazon)
研ぐ手間が省ける無洗米
同じく北海道産の「はくちょうもち」は、20年以上の歴史ある北海道のブランド品種です。無洗米なので手間もなく、炊飯器で簡単に食べれるのもうれしいポイントです。気になる口コミは?
つきあがったお餅がとても美味しかったです。(出典:Amazon)
地域行事にもおすすめ
全国有数のもち米主でもある佐賀県でとれた最高級品もち米。本来もち米の味が楽しめる「もち米の中のもち米」と言っても過言ではないほど。炊いた後も硬くなりにくく、お赤飯などにもおすすめです。気になる口コミは?
このもち米は本当においしい。甘みがあり、もっちりとして、味も最高です。(出典:Amazon)
無洗米なので忙しい方に最適
福岡県産ひよくもちも、佐賀県産に負けないブランド米。忙しい人にもうれしい無洗米タイプです。浸水が不要なもち米は、洗わなくていいとなるとかなり時間短縮で炊飯することができますよ。気になる口コミは?
初めて無洗米のもち米を購入したので食べるまでは「大丈夫?」と味や仕上がりの心配してたが美味しかった。今までもち米は洗うのが当たり前だと思っていたので本当に便利。(出典:楽天市場)
無農薬・無施肥栽培
無農薬・無施肥栽培の自然栽培にこだわった熊本県産のもち米です。除草剤、殺虫剤、殺菌剤などの農薬類は一切使用せず、肥料も稲わらだけを還元しており、甘みと粘りが強く感じられます。一年前の年末にも注文したのですが、親戚一同に好評だったので、今年も購入しました。ホントに美味しいお餅ができました。(出典:楽天市場)
なめらかな食感は舌触り抜群
できる限り農薬に頼らず、できる限り有機肥料を使った安心なもち米です。きめ細かくなめらかな食感は、おこわにしても、そのまま白飯としてもおいしく食べられます。気になる口コミは?
一昨年 昨年に引き続きのリピです。お米と同じでもち米も品種によって味が違うのだと知りました。価格 味 共に大満足です。(出典:Amazon)
減農薬栽培米
福井県の認証を受けた正真正銘の減農薬栽培米。通常の5割以上も農薬を削減しており、小さいお子様にも安心して食べさせられるもち米となっています。こちらのもち米「タンチョウ」は幻と言われているほど希少価値が高く、あっという間に市場からなくなってしまいます。気になる口コミは?
無農薬なので、安心して食べられます。ありがとうございました。(出典:Amazon)
コシが強く甘みが強い
お米の名産地新潟県で栽培された、もち米の中でも最高級品種の「こがねもち」です。コシの強さと甘みが全然違うとも言われ、そのおいしさは農家のお墨付き。おこわやお餅など味付けをせず、まずは騙されたと思ってそのまま食べてみてください。気になる口コミは?
初めて、こちらで購入しましたが、とても美味しく滑らかで伸びの良いお餅が出来ました。他社の物との違いを実感。(出典:Amazon)
健康志向におすすめな玄米

コシの強いお餅が味わえる!
そのままでも、お餅にしてもコシがある福岡県産のひよくもち。無肥料の田んぼ、無農薬で作られているので、玄米に心配されがちな残留農薬の不安もありませんよ。気になる口コミ?
以前、2キロを購入して作ってみたら美味しくて美味しくて今回は5キロにしました。美味しいです♪(出典:楽天市場)
食感を楽しみながら食べられる
北海道産はくちょうもちを玄米のまま、健康志向の方におすすめです。おいしさはそのままに、栄養価をプラスして取れる玄米は、白米のものよりも食感が良く、食べやすいのが特徴です。気になる口コミは?
もちもちしていておいしい。冷めた状態の方がおいしく感じる。(出典:Amazon)
雑誌掲載の実績あり
あっさりとした粘りが特徴の山形県産ひめのもちを、玄米のまま味わえるこちら。通常のもち米よりも栄養価の高い玄米としていただける嬉しいお米です。気になる口コミは?
念願の玄米オハギを食べ、家族や孫にも味を見てもらいました、好評でした、こだわってよかった(出典:Amazon)
お赤飯やおこわにもぴったり!
厳しい農産物検査をクリアした千葉県産のひめのもち。小分けになっているので、保存もしやすく便利。玄米が苦手な方でも食べやすいもち米でトライしてみては?気になる口コミは?
今まで普通の玄米を食べていましたが今回、初めてもち米の玄米を購入してみました。玄米なのにおいしくて食べやすく驚いています。(出典:楽天市場)
高い栄養価!こだわり派の方は古代米

減農薬栽培で健康を追求した黒米
古来から薬膳料理にも使われていた黒米は、29種類以上のビタミン・ミネラルの栄養がバランスよく濃縮されています。熊本産のこちらは減農薬栽培、完全無添加・無着色、残留農薬ゼロで小さいお子様にも安心なお米です。気になる口コミは?
白米に混ぜて炊いてます。冷めても美味しいのでBBQにこれでおにぎりを作ったら大好評‼便通良くなりました(笑)(出典:Amazon)
おにぎりにもおすすめな黒米
古代米の一種で、もち米(玄米)の岩手県産黒米。白米に比べも、たんぱく質・ミネラル・ビタミンなどの栄養が豊富です。白米に少量混ぜて炊くと、黒米の色素が移って赤飯のように炊き上がります。おにぎりや海苔巻きにしてもおいしいお米です。気になる口コミは?
炊きあがりの色は赤飯よりちょっと濃いめの紫色になりますが、不思議と何の味もせず、白米そのままの味なので食べやすいです。(出典:Amazon)
ちょっと珍しい外国産もち米

気になる口コミは?
普通のタイ米と同じ値段だったので購入してみました。お米と同じ水加減でふんわり美味しく炊き上がり。タイ料理に合いそうです。(出典:Amazon)
もち米を使った人気レシピ

ボリューム満点!今日のご飯におすすめレシピ
もちもち!食べ応え十分!もち米しゅうまい

シュウマイの皮の代わりにもち米をお肉にまぶした「もち米しゅうまい」。お肉のタネにお米をそのまま貼り付けるだけ、もち米を炊く必要のない簡単レシピです。ボリュームもあり食べ応え十分なので、お弁当のおかずなんかにもおすすめですよ。
◎もち米しゅうまいのレシピはこちら
旨みたっぷり♪筍ごはん

もち米と言ったらやっぱり食べたいのはおこわ!もち米と白米を半分ずつ使用した、ちょうどいい食感がついおかわりしてしまうポイント。出汁をたっぷり吸わせて、隠し味のバターを入れればマイルドで香りのいいおこわに仕上がります。
◎うま味たっぷり筍ごはんのレシピはこちら
もちもちがたまらない!もち米アレンジスイーツ
3色おはぎ

◎3色おはぎのレシピはこちら
タイ料理好き必見!カオニャオ・マムワン

◎カオニャオ・マムワンのレシピはこちら
使い方いろいろ!もち米ライフを楽しんで!

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