直火タイプIH対応のエスプレッソメーカー
直火タイプも、時代に合わせてIH対応めメーカーが増えてきました。マキネッタの代名詞として有名な「ビアレッティ」(下記で紹介)も使う人の声を反映させて底面をステンレス製にリデザイン。スペイン製のイザベラ
イタリアと同じようにバル文化が根付いたスペインの、大手調理器具メーカーがつくる「イザベラ」。ステンレス製なので汚れやさびにも強く、しっかりとしたハンドルで安定感もあります。IHのほかにもガス・電気コンロにも対応。大きさは4カップ・6カップ・10カップの3種類から選べますが、濃いエスプレッソを飲みたい人は指定されたカップ数よりも少なめに水をセットした方が良いようです。・重量:約565g
・抽出量:約200cc
・熱源:IH100V、200V、ガスコンロ、シーズヒーター、ニクロムヒーター、セラミックヒーター対応
使ってみた感想や口コミは?
IH対応のマキネッタを探していて、レビューで使えそうだと判断して購入。
パナソニックのKZ-W163Sですが、しっかり使えました。
今まで使っていたのはアルミの安いマキネッタで、カップに注ぐときにこぼれてしまっていたが、この商品はそんなことは全くない。コーヒーの濃さはこれから色々試して、自分好みの調整をします。(出典:Amazon)
初マキネッタ。エスプレッソマシーンから買い替えです。
今のところエスプレッソマシーンのように美味しくできてませんが、現在試行錯誤中。
4カップで丁度いい量です。デザインも気にいりました。その後、水の量を少なめに調整したら美味しいコーヒーができあがりました。手入れも簡単なので毎日使っています。(出典:Amazon)
イタリアの老舗メーカーがつくるビアレッティ(BIALETTI)
イタリアの家庭で見かけることが多い「ビアレッティ」は、ヒゲのおじさんがトレードマークの老舗メーカー。80年間変わらないデザインは現代にも引き継がれており、今ではNYの近代美術館に展示されるほど有名なエスプレッソメーカー。以前はIHに対応していませんでしたが、底面部分がステンレスに改良されオール熱源可能になりました。上はアルミのまま、昔からの味やデザインを楽しむことができます。・重量:-
・抽出量:6カップ分
・熱源:IH含めオール熱源に対応
使ってみた感想や口コミは?
家でカフェラテが飲みたくて購入しました。日立のIHで問題なく使えてます。
コーヒーはスーパーで豆の状態で買って、備え付けのミルで細挽きにして使っています。美味しいカフェラテを淹れることができて満足です♪(出典:Amazon)
自宅でエスプレッソなんてテキトーな味かと思ったが、ドリップ、フレンチプレス、と明らかに違う味で、自宅で気分に応じて3種類で飲めるのがとても嬉しい。(出典:Amazon)
本場イタリアでも高評価!海外製エスプレッソメーカー
せっかくエスプレッソを淹れるならメーカーやマシンも本場のものを使いたい!という本格派の方におすすめしたい、イタリアでも人気のエスプレッソメーカー。長く愛され続けている3つの老舗メーカーを紹介します。オールステンレスで美しいイルサ(Ilsa)
エスプレッソの本場イタリアでも評価の高い老舗のメーカー。イルサのエスプレッソメーカーはオールステンレスなので、見栄えが抜群にエレガント。スタイルが良く、その美しさに惚れぼれしてしまいます。ステンレス製なので汚れもつきにくく衛生的。長く愛用しても黒ずむことがありません。減量フィルターがついているので、少量を淹れることもできます。ロングセラーとして愛されているエスプレッソメーカー!・重量:474g
・抽出量:150cc
・熱源:ガスコンロ、電気コンロ(IHでは利用できません)
使ってみた感想や口コミは?
アルミ製ではなく、ステンレス製のエスプレッソメーカーが欲しかったのでこちらを購入しました。
つくりはしっかりしていて、問題ありません。長く愛用できそうです。たまに、パッキンを外して洗います。ハンドルが熱くなっている場合は、ふきんの上から持って注いでいます。一人分のエスプレッソを作るときは、金属製のフィルターを置いて粉の分量を調整します。(出典:Amazon
最初の一杯を捨てて、何回かつかっていると気になる金属臭はなくなります。美味しいコーヒーが入れられます。水は3カップ分入れて、減量フィルタを用いて使ってもモカとしては薄いのですが美味しくいただけます。(出典:Amazon)
コンロで使う場合は五徳の用意も!
イルサのエスプレッソメーカーはIH使用不可なので、ガス火で使用しましょう。その場合、自宅コンロのサイズによっては五徳が必要となります。イルサ以外のメーカーでも使用できる12cm仕様。一つあると便利ですよ!・重量:約174g
・材質:鉄(表面エナメルコート)
使ってみた感想や口コミは?
ビアレッティ ブリッカ 4cupと同時購入して、マキネッタを淹れています。ずっしり重厚感があり、裏側の突起がコンロの五徳に固定され、ブリッカの安定性は抜群です。マキネッタの必須アイテムです。(出典:Amazon)
こだわり派のためのジャンニーナ(Giannina)
イタリアのジャンニーニ社がつくるエスプレッソメーカー「ジャンニーナ」。1カップ、3カップ、6カップ用があり、ライフスタイルに合わせて一人前からたっぷり容量までサイズ展開が選べるのがうれしいですね。シンプルな作りでデザインにも無駄がなく、一度購入したら自宅だけでなくお店でも長く愛用されているエスプレッソメーカーです。使ってみた感想や口コミは?
想像以上に簡単に美味のコーヒーが飲めちゃうので最高です。高いけど、今まで使い捨ての一杯抽出型のドリップコーヒーを買っていたので長年使えばコスパも良いと思います。なんといってもドリップコーヒーより手軽だし、火にかける時間も含め5分くらいでしょうか。そして手入れも水で軽く洗うだけ。なのに味はその辺のカフェより美味しいです。
(出典:楽天市場)
この道具は使い始めて間がないが、この類は今まで何台か使っている。これはとても良いと思えた。腰がくびれているので私の背より高い戸棚からの出し入れ時に、しっかりつかめるので安心感がある。そしてなにより熱い抽出液の出口穴に傘が被っていて穴が外から見えないようになっているので液が外へ飛び出して来ず、安全だ。蓋があるが、コポコポというコーヒーが湧き上がるのを見たいからこの構造はうれしい。(出典:楽天市場)
小さめのエスプレッソメーカーにも対応!丸型五徳
ジャンニーナは底面の直径が、1カップ・直径7.2cm、3カップ・直径8.2cmと小さく、このサイズよりもコンロの真ん中部分が広い場合にはミニ五徳が必要です。1カップ用のエスプレッソメーカーにも使えるのが便利です。使ってみた感想や口コミは?
ビアレッティのマキネッタを時々こぼしていて、ガスレンジの上から下まで掃除が大変だったのですが、これを使ってから一度もこぼしてません。買ってよかったです。(出典:Amazon)
イタリアの人気ブランド・デロンギ(DeLonghi)
北イタリア・ヴェネチアにも近いトレヴィーゾで19世紀はじめに創業したデロンギ。コーヒーやキッチン家電、ヒーターでも有名です。デロンギのECO310は、初級〜中級者向けの電動エスプレッソメーカーで、2杯同時に抽出することができます。また、クレマを作りやすくするためのカップウォーマーが搭載されているので、あらかじめカップを温めておく必要がありません。ブルーのほかにブラック、ホワイト、レッドとカラー展開も多く、どれもイタリアらしい発色です。・重量:4kg
・抽出量:4カップ以下
・熱源:-
・消費電力:1050W
・その他:カフェポッド専用ホルダー パウダー専用ホルダー フィルター3枚 計量スプーン付
使ってみた感想や口コミは?
この値段で本格的なエスプレッソとカフェラテが味わえて満足です。
豆の挽き方の調整やミルクの泡立て方など、味わいが変わる工夫が出来る工程があるのもポイント高いです。その点、毎回同じ味わいを手軽に愉しみたい人には向いてないかも。(出典:Amazon)
初エスプレッソマシンです。何度か挑戦して良質なクレマを作ることに成功しました。
ラテアートに関してはスチームのノズル?を着けたままだと空気を含みすぎるので、外して使用してみましたが、そうすると逆に全く泡が立たなくなります。(出典:Amazon)