実は良コスパ!?毎日のお弁当に活用したいおすすめ冷凍食品17選

1人ランチにも便利！便利過ぎる米飯やパスタの冷凍食品

子どもだけのお留守番や1人ランチなど、火を使わずに気軽に食事ができるパスタや米飯は冷凍庫に常備しておくと心強いですよね。便利に使える主食系の冷凍食品のバリエーションをご紹介します。

好みに合わせて選べる洋食セット

電子レンジで調理できる洋食を10種類詰め合わせになったセット。気軽な食事だけでなく、小分けにしてお弁当のおかずや主菜の付け合わせに使うなど、アレンジ次第で使い方は多様できます。

お店の味をそのままに　牛丼&豚丼の具

「すき家」が監修し、お店の味をそのままに楽しめる牛丼と豚丼のセット。ご飯も一緒に冷凍しておけば、あっという間に一食完成します。卵とじにしたり野菜を足してアレンジしてもおいそう！

もちもちの生パスタも冷凍食品で楽しめます

もちもち食感の生パスタと魚介のうま味が効いたトマトソースパスタは、電子レンジでも湯煎でも調理できます。さっと食べれるので、1人ランチにもおすすめです。平たい袋に入っているのでで、冷凍庫でもかさばりません。

彩り豊かなチャーハンはお弁当にもおすすめ

いろいろな種類の具とご飯をふんわり炒めたチャーハンです。電子レンジで解凍するだけで、あっという間に本格チャーハン弁当に！油の効果で冷めても固くなりにくいので、温め直しができないお弁当にも最適です。

小腹が空いたときに重宝するお好み焼き

小腹が空いたときにぴったりなお好み焼きは、腹持ちが良いので育ち盛りの子どもさんのおやつにもぴったり。ソースだけでなく、ポン酢や塩であっさり食べるのもいつもと違ったお好み焼きが楽しめます。

アレンジにもぴったりな親子丼

国産原料を使い無添加にこだわって作った親子丼セット。味付けもほっとする優しい味なのです。今日はサボりたい…、疲れている…そんな日の夕食などにいかがでしょうか？

お弁当を上手に詰める3つのポイント

お弁当をうまく詰めるのって意外と難しいですよね。おいしさと見映え、安全性を考えて詰めるには、知っておきたいコツがいくつかあります。ここでは、お弁当のでき栄えがぐっと変わるポイントをいくつかご紹介しています。

水気をよく切る

お弁当を詰めるときに最も気を付けることは、おかずの水分をきちんと取り除くこと。柔らかくつぶれやすい食材を避けることはもちろん、煮汁やタレはよく切ってから詰めましょう。キッチンペーパーを下に敷いてから詰めると、効率良く水気を切れるのでおすすめです。水分を取り除くことで、食中毒の予防になるだけでなく型崩れも防げます。お弁当用の冷凍食品は最初から吸水性のあるカップに入っていることも多いので、ぜひ活用しましょう。

おかずは小さめに切って、よく冷ます

弁当箱のサイズに合わせておかずをカットしましょう。揚げ物や煮物は、調理前にお弁当用として小さめにした素材を事前に準備しておくと便利です。火を通してからカットするときは、中まで冷めてからにしましょう。断面から水分が出て傷みやすくなるのを防げます。ちょっとしたひと手間ですが、できあがりに大きな差が出ますよ。

詰める順番にも気を配る

同じおかずを詰めるのでも、順番を変えるだけで格段に詰めやすくなります。基本は大きなものを最初に。ごはん→大きいおかず→小さいおかずの順で詰めると、きれいに仕上がります。唐揚げのように形がしっかりしたものを最初に詰めて、小さな炒めものやきんぴらで隙間を埋めていくイメージです。運動会やレジャー等で大きなお重を使うときは、カップや仕切りを活用しましょう。赤・黄・緑を取り入れることを心がけると、自然と彩り良くおいしそうに見えますよ。

お弁当箱については、こちらの記事で詳しくチェック！

冷凍食品を活用して時短＆節約を

冷凍食品をうまく活用すると、時間と心に余裕ができるだけでなく食事やお弁当作りのバリエーションもアップします。おいしくて安全なこだわりの冷凍食品を活用してみませんか？