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ダルゴナコーヒーとは?

失敗ナシ!おうちで簡単ダルゴナコーヒーの作り方

今回はハンドミキサーを使った、おうちで簡単にできるダルゴナコーヒーのレシピを紹介します。
材料
・インスタントコーヒー:大さじ1-
・砂糖:大さじ1
-
・お湯:大さじ1
- ・牛乳:200ml
ダルゴナコーヒーの作り方
(1)インスタントコーヒー、砂糖、お湯をボウルなどに入れ、ハンドミキサーでふんわりとするまで泡立てます。(2)牛乳を注いだグラスの上に泡立てたコーヒーを乗せればできあがり。
◎ダルゴナコーヒーの詳しい作り方はこちらから
飲み方は?ハンドミキサーがないときはペットボトルでも

ペットボトルで作るダルゴナコーヒー

ペットボトルの口が狭いので、じょうごを使うか、先にお湯でコーヒー粉と砂糖を混ぜておくと入れやすいですね。それではペットボトルを振っていきます!

大体5分くらい頑張ったものがこちら。まだ気泡が大きいですね。
続いて10分ほど振ったものがこちら。気泡が少し細かくなってきました。腕がだんだん疲れてきましたね…。ふたを取ってペットボトルの中を確認してみますが、正直よく見えないので、もう一振りして完了にします。
用意していた牛乳の上に、ペットボトルの中身を注ぎます。

もともとミネラルウォーターが入っていた柔らかい素材のペットボトルで作ったので、今回は中身を絞り出すことができました。硬いペットボトルだと中身が出て来にくいかもしれません。

ちなみに、筆者が作った際は注ぎ口部分を握って、ペットボトルを横向きに振りました。材料の量が少ないので、縦に振ると泡立つまでに時間がかかります!
それでも10分程ペットボトルを振り続けるとそれなりに腕は疲れるので、好きな音楽を聴きながら音に合わせてシェイクして気を紛らわせるのがおすすめ。さすが、おうち時間の暇つぶしと言うだけありますね!
◎ペットボトルで混ぜるレシピはこちらから◎袋に入れて混ぜるレシピはこちらから
できたてのダルゴナコーヒーを味見してみた!
こちらができあがったダルゴナコーヒー!
こうしてみると気泡がかなり粗めです。見た目にはとっても男らしいダルゴナコーヒーになったので、かわいいコースターを敷いてみました。いかがでしょう?
コーヒー部分だけ飲むとエスプレッソのようです。ミルクと混ぜて飲むとちょうどいいですね。筆者は普段コーヒーに砂糖などを入れないですが、甘さは砂糖大さじ1でちょうどいいです。また、砂糖なしで作ると泡立ちが悪くなって失敗の原因にも。ブラック派の人もダルゴナコーヒーを作る時は砂糖は入れた方がいいでしょう。逆に、もっと甘くしたい人は、できあがった後にガムシロップで甘さを調整することもできます。
アレンジして楽しむダルゴナコーヒー

子供も大好きなココアでアレンジ

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抹茶で作るダルゴナコーヒー

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いちご風味のかわいいダルゴナ

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牛乳の代わりに豆乳で作る

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失敗したときの対処は?ダルゴナコーヒーQ&A

砂糖とインスタントコーヒーだけでできるのはなぜ?
砂糖とインスタントコーヒーを混ぜるだけでホイップできる理由は、メレンゲと同じ仕組み。砂糖が食材の成分を安定させ、さらにたくさん空気を含むことでふわふわの泡ができあがります。ドリップコーヒーではできないのか?
ドリップコーヒーを使うと水分が多くなるため、泡立ちに時間がかかるほか、泡自体も重たくなってしまいきれいなホイップの状態を保つのが難しくなります。インスタントコーヒーやスティックコーヒーなど乾燥しているコーヒー粉を使うのが失敗しないコツです。◎スティックコーヒーを使ったレシピはこちら
砂糖ではなくシロップでもできるか?
シロップも粘度はありますが水分が多く、砂糖やグラニュー糖よりも泡立てに時間がかかるか、上手に泡立てるのが難しくなります。ホイップ部分をじょうずに作るコツは、インスタントコーヒー・砂糖・お湯(水)が1:1:1の割合になること。それだけだと甘さが足りない人は、でき上がった後にシロップを足すか、はじめに牛乳の中へ混ぜておくといいでしょう。完璧なインスタ映えカフェ風ドリンク!おうち時間を楽しもう

紹介されたアイテム

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