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いちご(旬の時期:12月~4月後半)

特徴など
クリスマスシーズンから年始にかけて出回りますが、露地ものの収穫時期は3~4月頃。いちご狩りに行くなら、ちょうど果実が食べごろになるゴールデンウィークまでの春後半がおすすめ。また、いちごはビタミンCの含有量が多く、5粒で一日に摂取が必要な50mgが摂れてしまうほど。冬から春へと季節が変わるタイミングなので、風邪予防も兼ねてたくさん食べたいですね。食べごろの見分け方
農家さんいわく、ヘタが反り返っているいちごが甘くておいしいのだとか。そして、小さいものよりも大きいものの方が甘い!表面のつぶつぶまでが真っ赤に熟しているものが食べごろです。おすすめの食べ方
断面もきれいでかわいいだけでなく、食べてもおいしいフルーツサンドがおすすめ!旬のいちごでつくれば気分も上々です。★いちごサンドの詳しいレシピはこちらから
・品種:あまおう
・内容量:2パック入り
苺、大好きな友達に贈答用として送りました。めちゃくちゃ甘くておいしかったと喜んでもらえて、僕もうれしくなりました。良かった!!【出典:楽天市場】
甘夏(旬の時期:1月~6月頃)

特徴など
夏みかんを改良してできた甘夏は、名前の通り酸味が少なく甘みが強いみかんです。食べやすく、人気が出たことで、現在は甘夏だけでも8つほどの品種があるそう。ビタミンB1とクエン酸が豊富なので、気温が上がって蒸し暑さに身体が疲れてくる初夏にはぴったりのフルーツ!食べごろの見分け方
収穫自体は12月下旬~1月に行われますが、収穫後に酸を抜くため寝かせてから出荷します。そのため、採れたての出始めよりも、2月後半から5月頃の方が甘みがあっておいしく食べられます。おすすめの食べ方
無農薬の甘夏であれば、皮まで残すところなくマーマレードに。爽やかな香りとほのかな苦みは、市販のマーマレードでは味わえないおいしさ!甘夏ジャムをつくるのが、毎年の恒例行事になるかも。★甘夏マーマレードの詳しいレシピはこちらから
・品種:紅甘夏
・内容量:10kg(1箱あたり 32玉前後)
・その他:送料無料
実も美味しく頂きました。皮を使いたくて注文しました。色も濃く綺麗な肌でした。【出典:楽天市場】
さくらんぼ(旬の時期:5月~7月)

特徴など
さくらんぼはほとんどが露地栽培。温室栽培のものもありますが出回るのは少数です。また、収穫後は2~3日で傷みが出やすい繊細なフルーツなので、購入後は早めに食べなくてはなりません。温度変化にも弱いため、冷やすのは食べる直前…と少々手がかかりますが、その分おいしさは格別!食べごろの見分け方
枝からもがずに熟成させる方法が一番甘く育ちます。なので、収穫時期が遅いものほど糖度が高いといえるでしょう。店頭で選ぶときには、色・つや・ハリの良さをチェック。おすすめの食べ方
フレッシュなさくらんぼはそのまま食べるのが一番。塩を少量入れた氷水にサッとくぐらせると皮にハリが出て弾けるような食感に。傷みが出てしまったら、クラフティなど焼き菓子で食べれば気になりませんよ。★さくらんぼのクラフティのレシピはこちらから
・品種:おまかせ(佐藤錦、紅秀峰、大将錦、紅てまり、ナポレオン、紅きらり、高砂、南陽、月山錦、サミット、その他)
・内容量 :1kg(Mサイズ以上)
2箱購入。「紅てまり」3L、「大将錦」L~3L混合 が到着。粒が大きくてビックリ。直売所で買ってもとても高額だと思います。ぷりっぷりのハリの良いもので とても甘くて美味しい!そしてなにより痛みのあるさくらんぼが1つもなかったですよ!【出典:楽天市場】
夏ミカン(旬の時期:1月~6月頃)

特徴など
もともとは夏まで収穫自体を持ち越したり、酸味を抜くために夏頃まで食べずに貯蔵していましたが、現在では改良の結果、春に収穫して食べられるようになりました。みかん特有の酸味とスッキリとした苦みがあり、そのまま食べるだけでなく料理でも使われます。食べごろの見分け方
店頭に出回り始めるのは1月からですが、もともとが初夏に酸味が抜けて甘くなるミカン。4月下旬~5月下旬がもっとも食べやすい時期。酸味や苦みが苦手な人は、この頃の夏ミカンがおすすめです。おすすめの食べ方
程よい酸味と苦みがあるのでサラダに入れてもおいしく食べられます。夏ミカンの酸味がドレッシング代わりになり野菜がさっぱりと食べられるので、塩とオリーブがあれば味つけは十分!★夏ミカン入りサラダのつくり方はこちらから
キウイ(旬の時期:12月~6月)

特徴など
グリーンキウイとしてなじみ深い「ヘイワード」、甘くて果肉が黄色い「ゴールドキウイ(ゼスプリゴールド)」、中心部が赤くなる「レインボーレッド」、香川県で生まれた「香緑」や「さぬきゴールド」など、キウイの品種は意外と多彩!食べごろの見分け方
手に持って重量感があるものは果肉が詰まっているいいキウイ。皮にシワが寄っているものは古くなっていたり、傷があると中身も傷んでいることがあるのでカタチのきれいなものを選ぶのがポイント。おすすめの食べ方
店頭では硬めのものを選んで、追熟させて甘くなった頃合いにそのまま食べるのもおいしい。また、皮をむいてそのまま凍らせたらシャーベットにも。春から初夏にかけてピッタリのおいしい食べ方!★キウイを凍らせたまるごとシャーベットのつくり方はこちらから
・品種:ヘイワード
・内容量:約3kg(S・2Sサイズ混合/※小さめが50個前後入り)
待ちに待った無農薬&無肥料のキウイ!食すと、スーパーに売られてる海外モノとは別物で期待を裏切らない美味しさでした。酸っぱくてコクがある、私好みで大ファンになりました。しかも皮ごと食べれるなんて!しかも美味しい。。ビタミン丸ごと頂ける醍醐味を楽しんでます。【出典:楽天市場】