博多のオールスター共演!今話題の明太もつ鍋のセット。スープは昔ながらの醤油味。甘みのある老舗醸造所の九州醤油を使用しました。ショウチョウのふわふわ感と明太子のぷちぷち感が癖になる、もつ鍋新ジャンルのお取り寄せです。
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もつ鍋 博多明太もつ鍋セット
・セット内容:牛ホルモン、ちゃんぽん、もつ鍋用濃縮醤油スープ、九州産にんにく、九州産輪切り唐辛子、九州産ゆず胡椒、蔵出し生しぼり明太子
10位:博多 もつ鍋 蟻月 赤のもつ鍋 〈醤油〉
3位にランクインした蟻月の醤油味もつ鍋。塩辛くなりすぎない、ほんのり爽やかな九州醤油と熟成醤油をブレンド。おいしく新鮮なもつだからこそ成り立つ繊細な味付けで、素材本来の持ち味を引き出します。ギフトにも。もつ鍋のスープバリエーション〈基本〉と〈応用〉
もつ鍋の味は、専門店の創意工夫により、時代とともにバリエーションが増えてきました。ここでは基本の定番スープから新しい博多の味までをご紹介。別エリアで生まれた新ジャンルもつ鍋も合わせてどうぞ。スープの〈基本〉
博多のもつ鍋は第二次世界大戦後の混乱期に安価で手に入るもつをニラと一緒に醤油やみりんで煮たものが発祥と言われています。その後、味噌味のスープも登場。また新鮮なもつも手に入りやすくなったため、塩味のようなシンプルな味付けも生まれました。醤油味
醤油味は醤油とみりんで味をつけるのが基本です。出汁は和風の顆粒だし、鶏がらスープ、昆布などをご準備ください。寄せ鍋などのスープと基本は大きくは違いませんが、ニンニクとニラ、もつを入れることで独特の味わいが生まれます。◎もつ鍋醤油味のレシピ例はこちらから
味噌味
もつの匂いを取るために、もつ煮込みなどの味付けに使われてきた味噌は、もつ鍋とも相性抜群です。白味噌を使った上品で優しい味のレシピや、コク深い赤味噌レシピ、隠し味にコチュジャンなどを加えたレシピなど、使う味噌によっても個性が出ます。◎もつ鍋味噌味レシピ例はこちらから
塩味
基本の味の中で、一番歴史が浅い塩味。韓国料理の牛テールスープを思わせる味で、あっさりといただけます。ご家庭で作る時は自然塩などミネラル分の多い塩を使うと、とげとげしさのないまろやかな味になります。◎もつ鍋塩味レシピ例はこちらから
スープの〈応用〉
さて近年、もつ鍋に新しい味が登場しています。福岡・博多の二大名物のコラボレーション・明太子もつ鍋です。もつ鍋の上にほぐした明太子を乗せた、魚介ともつのうま味が合わさった新鮮な味わいで注目されています。明太子
たっぷりの明太子をもつ鍋の上に乗せ、それをほぐし入れながらいただきます。明太子ともつの相乗効果でより複雑なうま味に。明太子はスープに混ざってしまうので、たっぷり乗せましょう。◎もつ鍋明太子味のレシピ例はこちらから
〈番外編!〉名古屋発、台湾もつ鍋
豚挽肉、ニラ、長ネギ、モヤシ、ニンニクなどを唐辛子で炒め、醤油味のラーメンに乗せた名古屋名物台湾ラーメン(写真)。ここから派生した台湾もつ鍋も、今、人気上昇中です。もつとニラやニンニクなどとの相性は福岡・博多のもつ鍋で証明済み。こちらもぜひ食べてみたいですね。◎台湾もつ鍋のレシピ例はこちらから