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【お米のプロがおすすめを厳選】本当においしい玄米を調査!間違いない炊き方や保存方法も


つや姫

つや姫
撮影:たべごと編集部
山形県の言わずと知れた人気品種。AKOMEYA TOKYOで販売している黒澤ファームさんのつや姫は100%有機肥料を使用。お福米同様にバランスが良く、日常的に食べるのにおすすめです。
AKOMEYA TOKYO 銀座本店 販売価格 930円/kg+税

おすすめのご飯のお供はコレ!

塩糀昆布
撮影:たべごと編集部
郷田商店 塩糀昆布 1,900円+税
甘みのあるつや姫には塩味が合います。こちらは、北海道道南産天然真昆布と、元禄2年から続く「糀屋雨風」の塩糀を合わせた、塩糀昆布。そのままかけて食べるのはもちろんのこと、卵かけごはんや納豆ごはんと一緒に食べてもおいしいですよ!

ミルキープリンセス

ミルキープリンセス
撮影:たべごと編集部
炊きあがりが柔らかくもっちりしているミルキープリンセスは玄米初心者におすすめ!チャートを見ても柔らかさが高いのがよくわかりますね。粘り気が強いのでもっちりなお米が好きな人には特におすすめ。
AKOMEYA TOKYO 銀座本店 販売価格 770円/kg

おすすめのご飯のお供はコレ!

仙台ラー油
撮影:たべごと編集部
牛タン仙台ラー油 695円+税
牛タンを仙台のラー油と一緒に食べる、おいしくないハズがないご飯のお供!贅沢に具の9割に牛タンを使用しており、牛タン好きにはたまらない一品です。

風さやか

風さやか
撮影:たべごと編集部
お米があっさりしているので、玄米の味をストレートに感じられる玄米上級者向けの品種。あっさりしたお米が好きな人におすすめ。冷めてもべちゃべちゃにならないのでお弁当とも相性抜群です。
AKOMEYA TOKYO 銀座本店 販売価格 810円/kg+税

おすすめのご飯のお供はコレ!

あごだし梅
撮影:たべごと編集部
AKOMEYA 紀州南高梅 あごだし梅 600円+税
紀州南高梅をあごだしに漬けた「あごだし梅」。あごだしに漬けることによって、甘過ぎず酸っぱさを抑えた絶品の梅に変身!ご飯に乗せて食べても良し、お茶請けにしても良しの万能梅干しです。

※お米の価格は時価です
※AKOMEYA TOKYOで玄米が買えるのは銀座本店含む一部店舗のみです。
※通販サイトでは精米後のお米のみ販売しています。

おすすめ品種を通販で!

AKOMEYA TOKYO以外でも同じ品種のお米を買うことは可能!ただし、契約農家さんは異なるので、味の特徴などは異なる場合があります。


ITEM
ミルキープリンセス 玄米

圧力鍋で炊いてます。圧力鍋だと付け置きせずに炊いても柔らかくもちもち、プチプチした食感が味わえます。


ITEM
風さやか 玄米

毎年知人から長野コシヒカリの玄米を購入してましたが、食べきってしまったので今回、長野県の新ブランド米の風さやかの玄米を購入してみました。
近くのコイン精米機で10kgづつ、小分けして7分搗きで食べてます。
この値段でこの美味しさなら購入した価値ありです。またリピートしたいですが、新米も食べてみたいです。


編集部おすすめ|無農薬玄米2選

ササニシキ

「ササニシキ」は1963年に宮城県で開発されたお米です。お米の王様「コシヒカリ」とは兄弟品種にあたります。さっぱりとした上品な味わいが人気で、粘り気が少ないため口の中でほぐれやすいのが特徴。昔から高級寿司店で愛用されており、玄米でも淡い味付けの素朴なおかずを引き立たせてくれるはずです。
ITEM
ササニシキ 玄米
販売元の「京の米職人」は、減農薬・減化学肥料特別栽培米や、農薬・化学肥料を一切使用しない無農薬栽培米、自然のままに育てられたJAS有機栽培米を中心に取り扱う販売店。農薬不使用・化学肥料不使用の特別栽培米・宮城県のササニシキは真空パックで届くので鮮度も落ちません。

・内容量:10kg
・産地:宮城県
・栽培方法:特別栽培米(農薬不使用・化学肥料不使用)

コシヒカリ

お米の王様と名高い「コシヒカリ」は、1956年に福井県で開発されたお米です。コシヒカリといえば新潟県のイメージが強いですが、実は新潟の気候や風土が、倒伏や収穫時期などに問題のあったコシヒカリの栽培とマッチしていたため、福井県よりも先に栽培を始めることができたのです。
こうしていち早く新潟県の推奨品種として指定されたコシヒカリは、旨みと粘りが強いのが特徴。揚げ物や肉料理などと一緒に食べても負けないお米本来のおいしさが味わえます。
ITEM
福井県産 コシヒカリ プレミアム玄米
コシヒカリ発祥の地・福井県産米。用水路から流れてくる洗剤なども避けるため人里離れた山奥で栽培されているそう。農薬を使わないから夏の時期は雑草との戦い…!手間暇かけて人の手で除草し、丁寧に栽培するからこそコシと粘り気が強いお米ができあがるのですね。

・内容量: 5kg
・産地:福井県
・栽培方法:完全無農薬栽培(栽培期間中の農薬・化学肥料は未使用)
・メーカー:マイセン
・その他ポイント:田んぼには3年以上農薬を散布していません


ITEM
新潟県産 コシヒカリ 玄米
伝統のアイガモ農法でつくる新潟県岩船産コシヒカリは、魚沼産・佐渡産と並ぶ新潟の三大銘柄の一つ。おいしいお米になるよう、あえて一定割合の苗しか植えないというこだわりの農家がつくる安心安全な玄米です。

・内容量:2kg
・産地:新潟県
・栽培方法:アイガモ農法の無農薬米コシヒカリ

いままで近くの販売所で買ってました。独特の臭いと小石が混ざっていて食べにくかったのですが、こちらは臭くないので食べやすいと思います。また、無農薬なので安心です。なくなったらまた購入しようと思います。


ゆめぴりか

「ゆめぴりか」は北海道で生まれたお米です。気候上の問題で、北海道ではおいしいお米は作れないといわれてきましたが、「コシヒカリ」や「あきたこまち」を配合して試行錯誤した結果、2009年にゆめぴりかが誕生しました。でんぷん質の一種・アミロースの含有量が少ないため粘り気が強いのが特徴。また、タンパク質の含有量も少ないので柔らかさもあり、冷めてももちもちとしたお弁当向きのお米です。
ITEM
【ホクレン】 北海道産 平成29年産(農薬節減米)
・内容量:5kg
・産地:北海道産
・栽培方法:(無農薬無科学肥料で栽培など)
・商品サイ:(高さx奥行x幅):60mmx425mmx300mm
・メーカー:ホクレン農業協同組合連合会

『玄米』と言うとパサパサ・堅いと言うイメージでしたが、ダイエットの為、玄米に変えました圧力鍋で(活力鍋・高圧)水を少し多めにいれたらモチモチの玄米が炊けました。噛めば噛むほど甘く美味しいです。お腹の持ちが違いますし白米よりお腹が張りません。


編集部おすすめ|有機栽培・オーガニックの玄米2選

あきたこまち

1984年に秋田県で開発された「あきたこまち」は平安時代の美女・小野小町から名付けられました。コシヒカリの子どもにあたるあきたこまちは、味・香りが良く食感ももちもちとしていてバランスが良いといわれます。水分が多いのも特徴で、パサつきがちな玄米も粘りと食感が楽しめる品種です。あっさりとした味わいは刺身やお寿司にぴったり。
ITEM
あきたこまち JAS有機栽培米
JAS有機認証を受けた有機栽培米のあきたこまち。無農薬・無科学肥料で栽培しているので玄米で食べても安心。無能薬米・玄米・あきたこまちを届けている「あきたこまち産直農場自然工房」が秋田から真空パックで直送してくれます。

・内容量:5kg(真空パック2.5kg×2)
・栽培方法:無農薬無科学肥料で栽培

緑の玄米は「生き青」と呼ばれる未完熟米で、これがたくさん混じっているということは、お米が全部完熟しきって甘みが落ちてしまう前に良いタイミングで収穫された、甘くて美味しい玄米達ということなのです。丁寧に美味しいお米を育てていらっしゃる様子が伝わって来る農家さんなので、安心して選んで良い玄米だと思います。


ヒノヒカリ

「ヒノヒカリ」はコシヒカリと黄金晴の遺伝子を持つお米。もともとは宮崎県総合農業試験場で育成が始まったため、九州の家庭では比較的ポヒュラーな品種だそう。お米の王様であるコシヒカリに味わいがよく似ている一方、価格が安いため外食業界でも重宝されている品種です。小粒なのに厚みがあって食べ応えがあるだけでなく、味が崩れにくく主張も控え目。どんなおかずにも相性が良いとされます。水加減で固さを調整してもご飯が水気で潰れにくい特徴があるので、丼物やカレーライスで食べるのがおすすめです。
ITEM
筑後の安心米(無農薬 無化学肥料)
福岡県筑後平野の農家が「家族に安全なご飯を食べさせたい」と、1989年から農薬や化学肥料は一切使用せずに自然循環型農法で作った1等米。使用する肥料は「れんげ草の緑肥」「昨年収穫したワラ」「籾殻」「ヌカ」と自然の中にある有機物のみ。除草剤の使用もありません。有機・オーガニック認定を受けた九州直産米です。

・内容量:5kg
・産地:福岡県産
・栽培方法:(無農薬無科学肥料で栽培など)

これは美味しいと言わざるおえない。化学肥料や農薬の元になった石油利権に負けず、日本伝統を守るために頑張ってもらいたいです!値段は少し高いけど農薬などを一切使っていない以上、買う価値はあります。放射能汚染も気にしなくて大丈夫。


編集部おすすめ|自然農法・栽培の玄米

朝日米

岡山県を代表する在来種「朝日米」。他の品種と比べて約1カ月ほど収穫が遅い晩稲種のため、新米が出回るのは11月頃。そのため今が旬のお米!人口交配をしていないという珍しい在来品種をぜひ玄米で!!適度な粘りとコシがありスッキリとした上品な甘みが特徴。冷めても味が落ちずにおいしいという、生命力に富んだ銘柄です。
ITEM
奇跡のりんご・木村式自然栽培米
木村秋則さんとは、世界で初めてりんごの自然栽培に成功した人物。いわば自然栽培のパイオニアの方です。その方が提唱する自然栽培の栽培方法でつくった玄米です。稲本来のおいしさを引き出し生命力のある力強い味がするのが特徴です。

・内容量:5kg
・産地:岡山県産
・栽培方法:自然農法米

美味しいお米でした。普通のコシヒカリの玄米よりも、ほんのわずかに味が濃いように感じた。


酵素玄米・発芽玄米の違いについて


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たべごと編集部
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全国各地の特産品・お酒・伝統工芸品などの他にも、こだわりのキッチン用品、大切な人に送るギフトセット、家族で楽しめるイベント情報、食材の歴史やおいしい食べ方など、「まるごと楽しむ、日本の食 」をキャッチコピーに、食に関わる情報を幅広くお届けしています。

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