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【小豆島ヤマロク醤油】ホンモノの醤油を造る蔵人に突撃取材!


撮影:たべごと 編集部

醤油プリンのお味は?

撮影:たべごと 編集部
ヤマロク醤油には、ほっと一息つけるおしゃれなカフェが併設されています。 お店自慢の醤油プリンは、甘すぎず食べやすくほんのりした醤油の風味がくせになる味わい。 他の取材スタッフにも好評で、ペロリと食べてしまいました!

カフェのメニュー

・醤油アイス鶴醤かけかけ:¥320(税込)
・焼き餅(冬期限定):¥320(税込)
・しょうゆプリン(週末限定):¥320(税込)

※OPEN 9:00~17:00(年中無休)
※週末限定商品は土日祝日のみの提供

こだわりのヤマロク醤油は楽天やAmazonの通販もある

醤油以外にもポン酢やつゆも作っているヤマロク醤油。Amazonや楽天の通販でも製品を購入できるようです。

角の取れた丸い味わいが特徴!鶴醤(つるびしお)

ITEM
ヤマロク醤油 鶴醤
再仕込み製法による角の取れた丸い味わいが特徴の鶴醤。2回の年を越した生醤油をもう一度樽に戻し、さらに原料を加えて、2年ほど熟成させます。醤油の旨味を堪能できる逸品。

・内容量:145ml

テレビで見て、どんな味か知りたくて注文しました。予想通り、いや予想以上の素晴らしいお醤油でした。刺身に良し、豆腐に良し、とにかく何にでも合う美味しいお醤油でした。もったいなくて少しずつ使っています(笑)生産者の皆様に感謝です。


スッキリとした旨味が自慢!菊醤(きくびしお)

ITEM
ヤマロク醤油 菊醤
コクのある丸い味わいが特徴の鶴醤に対して、菊醤は原材料にこだわりすっきりとした旨味が特徴。透き通るような可憐な色は、冷奴などのかけ醤油としてもおすすめ。

・内容量:145ml


何にかけてもおいしい。しかも少しでよい。いうことなし。和食に最適。


どちらも贅沢に味わい方におすすめ!鶴醤・菊醤お試しセット

ITEM
ヤマロク醤油 鶴醤・菊醤 お試しセット
2段仕込みの天然醸造でコク深い味わいを持つ「鶴醤」と、原材料にこだわったさっぱりとした王道醤油である「菊醤」のお試しセット。
2つの醤油を味比べしたい方におすすめです。

・各100ml

値段は高めですが、魔法のようなお醤油でした!また購入したいです


酸っぱすぎない上品な味わい!ちょっと贅沢なぽん酢

ITEM
ヤマロク醤油 ちょっと贅沢なぽん酢
有機大豆を使用した天然醸造醤油に「ゆず」と「すだち」を絞っています。
化学調味料を使った加工ポン酢とは違い、酸っぱ過ぎず、甘すぎない上品な味が特徴。酢の物やお魚、お鍋など、どんなお料理にもぴったり♪

・内容量:500ml

ゆずとすだちの香りがよく、塩分がそこまできつくないためとても美味しいです。名前の通りちょっと贅沢で食べ過ぎてしまいます。


原材料はすべてこだわりの国産!菊つゆ

ITEM
ヤマロク醤油 菊つゆ
すっきりした旨味が特徴の「菊醤」をベースに、北海道産の昆布と鹿児島県産の鰹節でだしをとり、種子島産の砂糖とみりんで作った贅沢なおつゆ。煮物やうどん・お吸い物を作るときもだしを取る必要がないので便利です。

・内容量:500ml

既成の出汁は開封後暫くすると匂いがしてくるので苦手ですが、こちらの商品は問題なく最後まで美味しいです。
麺つゆやだし巻き卵、卵かけごはん等、幅広く使えます。


ヤマロク醤油を試飲できる販売店・取扱店をチェック!

撮影:たべごと 編集部
フジテレビの人気番組『奇跡体験!アンビリバボー』などのメディアで紹介されてから、ヤマロク醤油の人気が一気に爆発。
放送後は製品を取り扱う松屋銀座店、紀ノ国屋、東急百貨店などでも品薄状態が続いていたそう。
銀座だけでなく札幌・大阪・広島・福岡などの主要都市近郊の紀伊国屋や、東急百貨店に行けば現物をゲットできるかもしれませんよ?

おすすめは松屋銀座の醤油専門店

撮影:たべごと 編集部
銀座駅から徒歩3分ほどの場所にある、醤油専門店「職人醤油 松屋」。ヤマロク醤油を含む80種類以上のこだわり醤油をラインナップ。常駐スタッフが要望に応じた相談にのってくれて、全種の試飲・味比べもできますよ。

〒104-8130
住所:東京都中央区銀座3-6-1
松屋銀座店 地下2階 職人醤油
電話番号:03-3567-1211
営業時間:10~20時
アクセス:東京メトロ銀座線・丸ノ内線・日比谷線「銀座駅」直結徒歩3分、JR「有楽町駅」徒歩8分

醤の郷(ひしおのさと)にはマルキン醤油などの醤油蔵も!

撮影:たべごと 編集部
ヤマロク醤油は、20軒以上の醤油蔵や佃煮工場が軒を連ねる「醤の郷」というエリアにあります。黒い板壁が続く昔ながらの町並みは、経産省の近代化産業遺産にも認定されているそう。

ヤマロク醤油から醤の郷を車で10分ほど運転すると見えてくるのが「マルキン醤油」。
ここでは、風情あふれる合掌作りの記念館で醤油作りの歴史と製造方法を見学。隣に位置する物産館では、木桶仕込みの醤油が練り込まれた小豆島限定の「醤油ソフト(税込324円)」を堪能できますよ♪

職人の魂が込められた「ホンモノの醤油」をゲットしよう!

撮影:たべごと 編集部
2段仕込みの天然醸造から生まれる醤油本来の味や香り。微生物たちが作り出す、奥深い醤油の世界。職人の魂が込められた「ホンモノの醤油」をみなさんもぜひ味わってみてください。

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たべごと編集部

全国各地の特産品・お酒・伝統工芸品などの他にも、こだわりのキッチン用品、大切な人に送るギフトセット、家族で楽しめるイベント情報、食材の歴史やおいしい食べ方など、「まるごと楽しむ、日本の食 」をキャッチコピーに、食に関わる情報を幅広くお届けしています。

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