「甘口も辛口も両方好き」「米を使ったどぶろく以外も飲んでみたい」「変わり種どぶろくに挑戦したい」——。そんな方は、さまざまなどぶろくのセットはいかがですか。どぶろくセットのおすすめをご紹介します!
<材料>
・米
・麹
・酵母
<作り方>
1.よく研いだ白米を水に浸し、少量の飯を布袋に包み同じ容器に浸す
2.一日一回浸けた袋を揉む
3.三日程度置き、甘酸っぱい香りがしてきたら、水と米を分け、米を蒸す
4.蒸した米を30度程度に冷やしてから米麹を混ぜ、取り置いた酵母と水を加える(初添え)
5.一日一回かき混ぜ、二日程度置く
6.白米を蒸し、30度程度に冷やしてから麹と水を混ぜ、加える(中添え)
7.翌日も同様に仕込む(留添え)
8.一日一回かき混ぜ、一、二週間発酵させる
1.農家手づくり どぶろく 位山之里&飛騨一之宮+全国お母さん3本セット(辛口&甘口+中辛)300ml各1本・農家民宿みづの荘(岐阜県)
2次発酵にこだわった農家の手づくりどぶろくは、日本古来から伝わるお酒の味を楽しめます。アルコール度数の違う辛口・中辛・甘口3種類のセットなので、飲み比べに最適です。2.御殿桜 どぶろく (米・芋)900ml×3本セット・齋藤酒造場(徳島県)
全国的にも珍しい濁酒免許を取得して醸造された、米の旨みをダイレクトに味わえる本物のどぶろく「御殿桜 どぶろく」。甘味、酸味が効いてスッキリとした純米タイプ2本と、ホッコリとした甘味のある徳島名産の鳴門金時芋を原料の一部に使用した1本のセットです。純米タイプは乳酸菌飲料を加えても、おいしいですよ。
御殿桜 どぶろく (米・芋)900ml×3本セット
・内容量:900ml×3本
よくある甘いタイプのどぶろくではなかったですが、ほっこりした優しい味わいで色々な飲み方を楽しませて頂きました。
お芋の方がまったり感は強いかな?
寒さが厳しいとき、寝る前は暖めて豆乳で割ってハチミツを少し加えて飲んでも美味しかったです。
出典: Amazon
3.元代 紅白セット(375ml×2本)・農家食堂青空屋(高知県)
高知県幡多郡三原村の農家食堂・青空屋から三原村特産のどぶろくを紅白セット。自家産米の「みはら米」を原料に、米麹と水のみで造ったお酒です。丁寧に作り上げられたどぶろくは、口当たりが良く、米の甘さや麹のほのかな香りを楽しめるのが特徴です。ピンクのどぶろくは原料に古代米を使用。甘みと酸味がちょうど良くワインのような飲み口と言われています。お祝い用のギフトとしてにも喜ばれますよ。4.どぶろく・どぶろくロゼ・どぶろくゆず3種セット600ml×各1本・黒松仙醸(長野県)
生に近い味わいを追求した定番の「どぶろく」、フルーティーな「どぶろくロゼ」、柚子香る「どぶろくゆず」の3種が入った「黒松仙醸どぶろく3種セット」。ロゼや柚子の風味やかわいらしいパッケージのどぶろくはとても珍しいので、お酒好きな女性へのプレゼントとしてもぴったり。5.御神水源どぶろく「千穂まいり」と飲む点滴・あまざけに乳酸菌を加えた「ちほまろ」のギフトセット・まろうど酒造(宮崎県)
神棲む森の湧水と高千穂秋元まろうど米を使用した御神水源どぶろく「千穂まいり」と、あまざけに乳酸菌を加えた「ちほまろ」が各2本ずつ入ったギフトセット。テレビ番組でも紹介された人気商品です。
まろうど酒造 御神水源どぶろく「千穂まいり」と、飲む点滴・あまざけに乳酸菌を加えた「ちほまろ」のギフトセット
・内容量:あまざけ+乳酸菌 『ちほまろ(プレーン)』『ちほまろ(へべす)』 150ml×各1本 / 御神水源どぶろく『千穂まいり』300ml×2本
どぶろくの基本的な作り方
どぶろくは日本一簡単なお酒と言われるほど、少ない材料と手順で作ることができます。ここからは、どぶろくの基本的な作り方をご紹介します。※家庭で製造すると酒税法違反となり、5年以下の懲役または50万円以下の罰金が課せられる場合があるため注意が必要です。<材料>
・米
・麹
・酵母
<作り方>
1.よく研いだ白米を水に浸し、少量の飯を布袋に包み同じ容器に浸す
2.一日一回浸けた袋を揉む
3.三日程度置き、甘酸っぱい香りがしてきたら、水と米を分け、米を蒸す
4.蒸した米を30度程度に冷やしてから米麹を混ぜ、取り置いた酵母と水を加える(初添え)
5.一日一回かき混ぜ、二日程度置く
6.白米を蒸し、30度程度に冷やしてから麹と水を混ぜ、加える(中添え)
7.翌日も同様に仕込む(留添え)
8.一日一回かき混ぜ、一、二週間発酵させる
どぶろくのレシピ本3選
簡単だけど奥深いお酒作りの世界。もっと詳しいどぶろくの作り方をはじめ、お酒作りをテーマにしたレシピ本をご紹介します。興味のある方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。