照宝のせいろ
横浜中華街の料理器具専門店・照宝はとっても親切。サイズや素材に関すること以外にも使い方について丁寧に教えてくれました。またメリットばかりではなく、きちんとデメリットも伝えてくれるという良心的なお店。竹
竹は、桧や杉と違って蒸し上がりに木の香りがしません。素材のにおいがしないので、素材独特の香りが苦手な人にはおすすめです。そこそこの強度とほかの素材よりも抗菌性が高いという点での人気もあります。・サイズ:21×9.5cm
・重量: 約320g
うちにある21㎝鍋に合わせて購入、ぴったりとはまり満足です。一人暮らしでレンジの代わりに毎日のように使用していますが、今のところ問題なし。ごはんやおかず、何を温めてもせいろの方がおいしいです。
出典: Amazon
・サイズ:せいろ18.5×4cm、鍋21.5×10cm
・セット内容:竹セイロ21cm(本体2個・蓋1個)、)セイロ専用鍋(アルミニウム合金)1個
杉
蒸し上がりには杉の香りがするため、竹とは真逆の素材かもしれません。軽くて乾かしやすいので、扱いやすい素材です。定番素材として広く出回っているので、気軽に調理に使えます。・サイズ:18×3.5cm
・セット内容:セイロの身(本体)2個と蓋
この価格でこのクオリティーは正直凄いです。買って正解でした。
出典: Amazon
・せいろのサイズ:30cm
・全体の高さ(鍋含む):約33cm
・鍋の最大幅(取手含む):約38cm
・鍋底径 約21cm
・鍋の容量:約4.2L
夫婦二人家族です。せいろ蒸しを始めたくて購入しましたが、サイズ的にはピッタリでした。ふたとせいろ二つとステンレス鍋がセットになっていますので、すぐにせいろ蒸しができます。わが家では木綿豆腐をせいろ蒸しにして島豆腐風にして食べることにはまっていますが、豆腐1丁を上下のせいろに半分ずついれるとちょうど良い感じでした。
出典: Amazon
せいろを使うときの必須アイテム!
専用鍋がなければ蒸し板を使う
せいろで必ず必要になるのがお湯を沸かす鍋。専用鍋もありますが、家にある手持ちの鍋でも代用することは可能です。ただしサイズの合わない鍋に直接せいろを乗せてしまうと、ぐらついたり焦げてしまったりするため、「蒸し板」での調整が必要です。蒸し板を使えば、手持ちの鍋をせいろの大きさに調整することができるので、専用鍋を購入し直す必要もありません。もちろん専用鍋があった方がキッチンに雰囲気は出るので、せいろとセットで購入するのもアリでしょう!
繰り返し使える蒸し布なら経済的でしかもエコ
せいろ料理でもう一つ必要になるのが「蒸し布」。蒸し布を敷いていれば、布ごと持ち上げて料理を取り出すこともできますし、食材がこびりつかず器を洗うのも楽になります。クッキングペーパーでも問題はありませんが、個人的には繰り返し使えて経済的、そしてエコな「蒸し布」を勧めます。そして蒸し布は洗い替えとして2枚あった方が断然便利ですよ。
・材質:綿100%
・生産国:中国
※24cmまでのせいろでちょうど良い大きさです。
とても使い勝手が良く、しっかりした生地で、購入して良かったです。
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