たべごと > キッチン用品 > 【おすすめ8選】こだわりのせいろ(蒸篭)でふっくら蒸し料理|使い方から簡単レシピまで

【おすすめ8選】こだわりのせいろ(蒸篭)でふっくら蒸し料理|使い方から簡単レシピまで


照宝のせいろ

横浜中華街の料理器具専門店・照宝はとっても親切。サイズや素材に関すること以外にも使い方について丁寧に教えてくれました。またメリットばかりではなく、きちんとデメリットも伝えてくれるという良心的なお店。
ITEM
【照宝】中華せいろ(蓋)桧製 24cm
・素材:桧(編み込み部分:竹製)
・サイズ:24×7.5cm
・生産国:日本
ITEM
【照宝】中華せいろ(身)桧製 24cm
・素材:桧(すのこ部分:竹製)
・サイズ:24×7.5cm
・生産国:日本

竹は、桧や杉と違って蒸し上がりに木の香りがしません。素材のにおいがしないので、素材独特の香りが苦手な人にはおすすめです。そこそこの強度とほかの素材よりも抗菌性が高いという点での人気もあります。
ITEM
蒸し器 和の里 パール金属 中華せいろ 21cm
・素材:竹
・サイズ:21×9.5cm
・重量: 約320g

うちにある21㎝鍋に合わせて購入、ぴったりとはまり満足です。一人暮らしでレンジの代わりに毎日のように使用していますが、今のところ問題なし。ごはんやおかず、何を温めてもせいろの方がおいしいです。

ITEM
鍋つきセット 蒸篭 2段(本体2個蓋1個)21cm
・素材:竹
・サイズ:せいろ18.5×4cm、鍋21.5×10cm
・セット内容:竹セイロ21cm(本体2個・蓋1個)、)セイロ専用鍋(アルミニウム合金)1個

蒸し上がりには杉の香りがするため、竹とは真逆の素材かもしれません。軽くて乾かしやすいので、扱いやすい素材です。定番素材として広く出回っているので、気軽に調理に使えます。
ITEM
杉木セイロ(本体・蓋2個セット) 18cm
・素材:杉
・サイズ:18×3.5cm
・セット内容:セイロの身(本体)2個と蓋

この価格でこのクオリティーは正直凄いです。買って正解でした。

ITEM
【かごや】中華蒸篭 ステンレス鍋付セット 21cm
・素材:杉
・せいろのサイズ:30cm
・全体の高さ(鍋含む):約33cm
・鍋の最大幅(取手含む):約38cm
・鍋底径 約21cm
・鍋の容量:約4.2L

夫婦二人家族です。せいろ蒸しを始めたくて購入しましたが、サイズ的にはピッタリでした。ふたとせいろ二つとステンレス鍋がセットになっていますので、すぐにせいろ蒸しができます。わが家では木綿豆腐をせいろ蒸しにして島豆腐風にして食べることにはまっていますが、豆腐1丁を上下のせいろに半分ずついれるとちょうど良い感じでした。

せいろを使うときの必須アイテム!

専用鍋がなければ蒸し板を使う

撮影:ばんしょうかおる
せいろで必ず必要になるのがお湯を沸かす鍋。専用鍋もありますが、家にある手持ちの鍋でも代用することは可能です。ただしサイズの合わない鍋に直接せいろを乗せてしまうと、ぐらついたり焦げてしまったりするため、「蒸し板」での調整が必要です。蒸し板を使えば、手持ちの鍋をせいろの大きさに調整することができるので、専用鍋を購入し直す必要もありません。

もちろん専用鍋があった方がキッチンに雰囲気は出るので、せいろとセットで購入するのもアリでしょう!
ITEM
【照宝】蒸板(セイロ用プレート)26cm
・材質:アルミニウム
・サイズ:約26cm
・その他:約15cm~21cmのせいろに合います。

繰り返し使える蒸し布なら経済的でしかもエコ

せいろ料理でもう一つ必要になるのが「蒸し布」。蒸し布を敷いていれば、布ごと持ち上げて料理を取り出すこともできますし、食材がこびりつかず器を洗うのも楽になります。
クッキングペーパーでも問題はありませんが、個人的には繰り返し使えて経済的、そしてエコな「蒸し布」を勧めます。そして蒸し布は洗い替えとして2枚あった方が断然便利ですよ。
ITEM
調理用品 蒸し布
・サイズ:45×45×0.2cm
・材質:綿100%
・生産国:中国
※24cmまでのせいろでちょうど良い大きさです。

とても使い勝手が良く、しっかりした生地で、購入して良かったです。


脂が出る素材にはお皿!

出典:写真AC
肉や魚など脂が出る食材を蒸すときは、お皿ごとせいろに入れて蒸し上げます。そのまま食卓に出せるので非常に便利なのですが、購入したせいろのサイズが小さいとお皿が入らないことも。それでも、電子レンジと違ってお皿の材質を気にせず使えるのは蒸し器ならでは!

今、あなたにオススメ

この記事が気に入ったら
「いいね!」をしよう
番匠郁
番匠郁

ライター時々料理人

道産子と九州男児のハーフ。関西弁、大分弁、金沢弁を話すトライリンガル。
アーティスト山村幸則氏の作品制作に携わったことをきっかけに、働き方や住む場所に捉われない生き方を模索するようになる。
コミュニケーションアートを通してまちづくりに関わるなか、「人の集まる場所には食がある」ことに気がつき、以来、食を媒介した街・人・アートの仲立ちプロジェクトを幅広く展開。
役者として舞台に立ちながら開始した劇場ケータリング”劇場メシ”では、演者やスタッフを食で支える裏方の裏方として活動。生産現場にも足を運び、土を耕し自ら収穫して料理をつくる体育会系ライター。
動画作成チーム”ButterToast”ではシナリオも担当。

OFFICIAL SNS

公式プロライター

  • つづきはるか
  • 佐野 嘉彦
  • 鈴木 晴奈
  • 東江千尋
  • 番匠郁
  • モチヅキ アヤノ
  • 大迫章代
  • 森崎夏子
  • 里川早帆
  • 都良
  • くぼた かおり
  • 若子みな美
たべごと > キッチン用品 > 【おすすめ8選】こだわりのせいろ(蒸篭)でふっくら蒸し料理|使い方から簡単レシピまで