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紅まどんなとは?
突然ですが、みなさんはみかんは好きですか?みかんといえば、かんきつ類の生産量全国一位を誇る愛媛県が有名ですよね。愛媛県で生産されているみかんのなかでここ最近、高い注目を集めいているみかんがあります。その名も「紅まどんな」。JA全農えひめで登録商標されている「紅まどんな」の正式な名前は『愛媛果試第28号』と言います。この「紅まどんな」の一番の特徴は何と言っても、果肉の甘さと食感。
一般的なみかんの糖度が9度に対し、「紅まどんな」はなんと12度。つまり、普通のみかんよりも甘いのです。ちなみに糖度とは、果実や野菜などに含まれる糖分の割合を示した数値のこと。また、その食感はまるでジュレのようにプルプルなのです。
「紅まどんな」は発売されるな否や、「今まで食べたことのない美味しさ」と評判を呼び、一時は品薄状態になるほど。そんな入手困難な「紅まどんな」は、お歳暮や出張の際の手土産にすれば喜ばれることでしょう。