スプレータイプの醤油差しを使えば、料理にまんべんなく醤油をかけることができるので、調理中の味付けにもぴったり。もちろん醤油以外の調味料を入れても使えます。食品全体に醤油がかかると、同じ量でも「味がしっかりと付いた」と感じることが多いようです。塩分量にシビアな介護食や体調面で減塩したい人にはスプレータイプが良いかもしれません。噴射範囲の広さやスプレーの硬さによって押しやすさが違うようなので、いろいろな商品を試してみてください。紹介する「タニタ食堂」のスプレータイプは、1プッシュ0.1mlの醤油が出るので、プッシュ回数で量が管理できます。
スプレータイプ 調味料入れ
・サイズ:4.1×4.1×13cm
・本体重量:99g
・1プッシュ:0.1ml
・素材/材質:ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアセタール、ガラス
・本体重量:99g
・1プッシュ:0.1ml
・素材/材質:ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリアセタール、ガラス
魚料理などに日本酒をさっと一拭きしたいのですが、今まではスプーンに入れては少しずつ垂らしていました。それだと毎回重たい日本酒のボトルを持たないといけないし、かかり具合にもムラができて不満でしたが、こちらのスプレーにしてからはストレスなく、気持ちのいいくらいシュッと一吹きで簡単に料理の下ごしらえができるので大活躍です。
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新鮮!密封タイプ
食品である醤油は空気に触れると酸化して鮮度が落ちてしまいます。そこで、醤油の鮮度を守り最後の一滴までおいしく使用できるよう、密閉できる工夫がされた醤油差しも多く登場しています。「iwaki」の醤油差しは蓋付きなので、冷蔵庫に入れても注ぎ口が乾燥することなく、中身を極力外気に触れさせないようにデザインされています。蓋付きなので容器が倒れたときも掃除は最小限。密閉されているから醤油も長持ちするのでおすすめの商品です。
iwaki 密閉醤油差し 120ml
・サイズ:(直径)5.3×(高さ)13.6cm
・容量:120ml
・本体重量:180g
・素材/材質:(本体)耐熱ガラス(蓋)ステンレス・ポリプロピレン
・容量:120ml
・本体重量:180g
・素材/材質:(本体)耐熱ガラス(蓋)ステンレス・ポリプロピレン
蓋もあり液垂れしなくて清潔的。瓶いっぱいに液体を入れて蓋だけを掴んで持ち上げても蓋が外れて落ちる事もなく、だからといって蓋が固く取りずらい事もなく、とてもバランスのいい力加減で素晴らしいです。
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お弁当用の醤油差しはタレやソースにも活用
お弁当用の醤油差しと言えば、お寿司のパックなどの中で一度は見たことがある、魚の形の醤油差し(正式名称はランチャーム)を思い浮かべるかもしれませんが、基本的に使い捨てで業務用のため家庭で使うには量が多すぎるでしょう。 お弁当用にはキャラクターのついた可愛いボトルも売っています。味のアクセントとしてもお弁当箱の彩りのアクセントとしても使えるので、気になる人はチェックしてみてください。また醤油だけでなく、タレやソースなどの調味料入れにも大活躍!
マヨネーズケース
・サイズ:4.4×3.1×2.5cm
・容量:15ml
・本体重量:7g
・素材/材質:(本体)ポリプロピレン
・容量:15ml
・本体重量:7g
・素材/材質:(本体)ポリプロピレン
お弁当のおかずに直接ソースやマヨネーズをかけるのが嫌で購入。使いやすい大きさで、なによりも可愛いデザイン。
出典: Amazon