目次
キッチンの必需品、調味料入れ。見た目はもちろん、素材や機能など種類はさまざまありますが、どれを選んだらいいのかな。と迷ったことはありませんか?そんな時におすすめなのがキャニスターです。ガラスや缶など、デザインも素敵なアイテムが多く、インテリアとしても愛用できるのが魅力です。最近では100均やニトリやネット通販でもおしゃれなものが多く販売されています。今回はそんなキャニスターのおすすめアイテムをご紹介します。これまで使用したことがなかった方は、これを機会に調味素材の保存に使ってみてください。調味料だけでなく、コーヒーや、パスタなどをおしゃれに保存したい時にもうってつけですよ。
調味素材の保存に!キャニスターの便利な使い方

キャニスターの素材と選び方
最近はニトリでもお手頃でおしゃれなキャニスターが販売されており、保存容器に利用している人もいます。個人ブログなどでおしゃれな使い方を紹介している人も多く、「センスに自信がない」という人でも取り入れやすいアイテムとして人気となっています。ちなみにキャニスターの素材は多種多様。デザインも幅広く、家の雰囲気に合わせて選べるのも素敵ポイントです。では、どんな素材があるのかここで見ていきましょう。金属(ステンレス・缶など)

ガラス

陶器

プラスチック

ホーロー(琺瑯)

かわいい【缶】のキャニスター5選
Coffee canister fika pair set
友澤健太郎氏デザインの缶のキャニスター。モノクロの丸筒に描かれたデザインは、素朴で可愛いですよね。キャラクターの絵も洋風で、海外の香りを感じます。ブリキの内蓋がついているので、密封性も十分。「キャット」「boy」「girl」の3デザインあるので、揃えるのもおすすめです。松尾ミユキ コーヒー缶
松尾ミユキ氏がデザインした缶のキャニスター。まるで絵本の世界を切り抜いたかのようなデザインが特徴のアイテムとなっています。内蓋があるので、湿気に弱い調味素材を保存する際にもうってつけ。(コーヒー豆:約200g)
材 質:ブリキ
種 類:FLYING BIRDS/SQUIRREL FOREST/
TINY ANIMALS
茶筒(大)
ブラウンとクリームのカラーが魅力のキャニスター。柔らかい雰囲気を演出してくれるアイテムはティータイムの相棒にうってつけ。缶に内容がわかるイラストが施されているので、使用の際は迷うこともありません。内蓋が付いているので、密封性も十分。日本製なので、質にこだわりがある人でもきっと満足していただけると思います。スチール茶筒(大)
茶市場で実際に使用されている茶缶をリメイクしたキャニスター。シンプルながらも、上品なシルバーのデザインが素敵ですよね。密封性が高いので、茶葉のように湿気や乾燥に弱い調味素材を入れるのもおすすめ。和風デザインのキャニスターも洋風のキャニスターとはまた異なった味わいがあっておしゃれですよ。澤井珈琲のコーヒー専用キャニスター缶
こちらは、世界中のコーヒーや紅茶を提供している澤井珈琲のキャニスター。コーヒーの封を開けた瞬間に感じることができる「香り」と飲んだときの「味わい深さ」に力を入れているブランドということもあり、缶にもそのための仕掛けが施されています。「酸素」「光」「温度」に触れないように、密封性や遮光性に優れているので、保存したアイテムの質を落とさず保存することができますよ。ブラックのデザイン缶にゴールドのロゴがイザまれたデザインもおしゃれで素敵なキャニスターです。【ガラス】透き通るデザインが魅力のキャニスター5選
TeFuAnAnのキャニスター
ガラスのキャニスターは開放感があるのが魅力。TeFuAnAnのキャニスターは耐熱性にも優れており、-30℃〜120℃の温度差にもびくともしません。TeFuAnAnのキャニスターのおしゃれポイントはコルクの蓋。ボール状のデザインはほかにはないので、周りと差をつけたい方にぴったり。インテリアとして飾っておいても絵になります。ガラス製なので、日差しが当たるような場所に置くのは避けてください。【S】9.6×13.7cm
【M】9.6×17.7cm
【L】9.6×23.7cm
素材:スチール
容量:
【S】500ml
【M】800ml
【L】1200ml
エア・リデューサー スリム
まるで圧縮パックのようなガラスのキャニスター。空気を完全に抜き切るので、酸化に強いつくりとなっています。コーヒー豆や茶葉はもちろん、梅酒や干菓子、唐揚げの下ごしらえにも活かせる優れもの。保存したい素材の量によって密封の範囲を調整できるのもうれしいポイントです。素材:
【本体】ステンレス、ヘアライン仕上げ
【木蓋】チーク材
容量:600ml(コーヒー粉:約210g コーヒー豆:約200g)
ガラスキャニスター マロン
北欧雑貨のキャニスターは、マロン型でおしゃれ。可愛いデザインの飴玉やパスタを入れて、思わず飾りたくなるアイテムです。蓋はしっかりパッキンになっているので、密閉性も抜群。S、M、Lサイズがあるので、全種類揃えて並べても統一感があって素敵ですよ。アンティーク調ガラスキャニスター
宝石を閉じ込めたくなるような上品でおしゃれなデザインのキャニスター。ゴールドのステンレス製の底と蓋にはレトロ調の模様が刻まれていて素敵ですよね。ただ少し密閉性が低いので、乾燥に弱い調味素材の保存にはあまり向いていません。ちょっとしたインテリアとして楽しみたい方にはおすすめです。毎日の癒しに1ついかがですか?ガラスキャニスター
Sサイズだからかわいい!ガラスサイズのこちらのキャニスターは、木でできた丸蓋がアイテムを柔らかい印象にしてくれています。蓋にはそれぞれ調味素材の名前が入っていることに加え、スケルトンになっているので中身を間違える心配もなし。6個セットのうち、ニコニコマークがついている蓋も遊び心があって素敵ですよ。味わい深い【陶器】のキャニスター4選
LOLOのキャニスターBS04
春を彷彿させる淡いカラーデザインが魅力のロロのキャニスター。2枚のシリコンパッキンが密閉性を高め、調味素材を守ってくれます。使用していくにつれ、次第に色味に味が出てくるので、その変化を楽しめるのも魅力です。蓋に使用されている木材の色味も陶器に合わせたデザインカラーとなっており、陶器の優しさを際立たせてくれていますよ。素材:陶器
【木蓋】天然木 (チーク材/シリコンパッキン付き/ウレタン塗装)
容量:450ml
価格:¥1,728
LOLOのキャニスターSA00
タイ政府が植林したシリアルナンバー付きのチーク材を使用しているこちらのキャニスター。伸光窯に独特の削ぎを入れた日本の伝統美を感じさせるデザインとなっています。単色に見えますが、目を見張るともう1つ色が隠れているのですがわかりますか?室内に置いておくだけで、上品な和の雰囲気を演出できますよ。【Amazon】直径9.5×高さ11.7cm
【楽天】直径9.6×高さ10cm
素材:
【本体】陶器
【木蓋】天然木 (チーク材/シリコンパッキン付き/ウレタン塗装)
容量:400ml
価格:¥2,160
LOLOのキャニスターSA01
見た瞬間、ジーパンの生地を連想したロロのキャニスター。濃いブルーから薄めのブルーまで洗うごとに変化するジーパンに似ていませんか?ちょっとボーイッシュなデザインなので、男性でも気軽に愛用できるのも魅力ですよね。金昇窯の技術を生かした容器はアメリカンな香りと合わさって独特な味を出しています。二重シリコンなので密閉性もばっちりですよ。素材:【本体】陶器、【木蓋】天然木(チーク材) シリコンパッキン
容量:420ml
価格:¥2,160
&Kalita(カリタ)のキャニスター【丸形】
耐火性に定評があるホウロウのキャニスター。こちらは「誰にでも美味しいコーヒーが淹れられる」を目指しているカリタのアイテムです。白地の陶器にブルーのワンポイントが入ったキャニスターは、1つ1つのデザインが異なり、手作り感を感じることができます。表面がガラス質ということもあり、塩分・酸に強く、幅広い素材の味と質を保ってくれますよ。素材:【本体】ほうろう用鋼板、【木蓋】天然木
容量:760ml(コーヒー豆:200g)
価格:¥3,110
北欧風のおしゃれなキャニスター3選
plune(プルーン)のキャニスター
「いつも生活に遊び心をプラス」をテーマにカラフルで大ぶりのデザインが魅力のプルーン。白地に赤の果実が描かれたこちらのキャニスターは、北欧の風感じる艶やかなデザイン。ホーローなので、匂い移りもせず、使いまわしも可能です。蓋にはパッキンがついているので、密閉性も抜群ですよ。素材:【本体】ほうろう、【木蓋】天然木
容量:750ml
価格:¥2,160
Almedahls(アルメダールス)のキャニスター
スウェーデンの伝統的なテキストタイルメーカーの1つ・アルメダールスのキャニスター。160年の歴史の中でクラシックから斬新なスタイルまで多種多様のデザインを揃えています。ピクニックにポモナ、キツネとブドウなど見ているだけで物語が始まるようなストーリー性あるキャニスターは、見ているだけで楽しいですよ。sagaform(サガフォルム)のキャニスター
ライトからダークまで多種多様なグリーンで描かれた葉っぱが素敵なキャニスター。レンジや食洗器、オーブンに使用できる機能性も魅力の1つ。日本風のデザインとはまた異なった味を感じることができるのもポイントです。机の上に置くだけで、カフェ風のモーニング、ランチやディナーを楽しめますよ。キャニスターの他にも同デザインのアイテムがあるので、揃えるのも素敵ですよ。おすすめのコーヒーキャニスター3選
コーヒー好きには必需品のコーヒーキャニスター!コーヒー豆やインスタントコーヒーを酸化させないための保存容器として活躍してくれます。太陽光や湿気、温度の変化から守るためのアイテムとして持っていると便利ですよ。デザインも幅広く、おしゃれにこだわりのある人でも、安心して使用できます。ガラスにプラスチック、ホーローに陶器など好きな質感の異なったキャニスターがたくさんあるので、お気に入りの1品で美味しいコーヒーを楽しんでくださいね。HARIO(ハリオ) 珈琲キャニスターM
日本で唯一工場を持つ・耐熱ガラスメーカーのハリオ。ティー関連グッズも多く販売しており、このキャニスターもその1つ。食洗器使用可能なので、洗いたいと思ったときはすっきり綺麗にすることができますよ。密封性にも優れているので、コーヒー豆等のほかに干物の保存にもうってつけです。素材:
【フタ】ABS樹脂
【パッキン】シリコーンゴム
【フタ金属部品】ステンレス
容量:200g(コーヒー粉)、800ml(満水容量)
ボーダーのコーヒーキャニスター
「Ska vi fika?」(お茶にしませんか?)と言う甘い誘い文句が記載されたコーヒーキャニスター。ブルーとブラウンのボーダーがおしゃれでかわいいと人気のアイテムです。淡い色味なので女性らしい雰囲気のインテリアとなっています。キャスターにはブリキの中蓋があるので、密閉性も十分。コーヒーの保存だけではなくインテリアとしても楽しめますよ。グローカルスタンダードプロダクツのコーヒーキャニスター
ステンレス製のキャニスターは、こなれた雰囲気があり置いてあるだけでおしゃれですよね。フックがあるので、スプーンをひっかけておくことができるのもうれしいポイント。別売りのスプーンもあるので、デザインを統一したい方はそちらもチェックしてみてくださいね。シンプルなシルバーのキャニスターなので他のインテリアと合わせても浮くことはありません素材:
【本体】ステンレス、ヘアライン仕上げ
【木蓋】チーク材
容量:600ml(コーヒー粉:約210g コーヒー豆:約200g)
キャニスターでの調味素材の保存・使用方法
さて、素敵なデザインのキャニスターを紹介したので、ここからは使用方法についてご紹介します。これからキャニスターを使って調味素材を保存したいと思った方はチェックしてみてくださいね。もしかしたら、キャニスターの使用方法に関して知らなかったことに気づくきっかけが散らばっているかもしれませんよ!保存場所
保存している調味素材の味を劣化させないための対策の1つに、直射日光が当たらない場所にキャニスターを置くという点が挙げられます。陶器や金属製のキャニスターは、遮光性がありますが、プラスチックやガラスの場合UVカット技術が施されていないアイテムもあります。その際は、キッチンに置く場合も窓ガラスの付近ではなく、日差しが避けられる場所に置くようにしてください。また、たとえ遮光性があるキャニスターでも直射日光を受けるような場所は避けるようにしましょう。機能性
キャニスターはUVカット、密閉性が高い、洗浄機使用可、レンジ使用可などの特徴があります。キャニスターに何を保存したいのか、どんな場面で使用したいのかをよく考慮したうえで購入、使用するようにしてくださいね。例えば、蓋にパッキンがついている場合でも、密閉性がそこまで高くないアイテムもあります。その場合は二重パッキンのキャニスターを選ぶなど考慮しなければなりません。購入する際は合わせてその点もチェックしてください。インテリアとしてもおしゃれに大活躍

キャニスターでおしゃれに保存

紹介されたアイテム



















