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プレミア焼酎【茜霧島】って?味や価格、おすすめの飲み方も!


出典:写真AC
数量限定出荷のプレミア焼酎とは言え、昨今の茜霧島は発売当初に比べ随分入手しやすくなりました。以前は出荷日の後にスーパーや酒屋、セブンイレブンやローソンなどのコンビニを頻繁に入荷チェックすることで運よくゲットするなど、定価で買う方法はとても限られていました。しかし最近は、通販サイトでも定価に近い価格で販売されています。あの茜霧島が、楽天やAmazonで手軽に買えちゃいますよ♪

ITEM
茜霧島 25度 900ml 
・度数:25度
・内容量:900ml

「茜霧島」の口コミや評判

黒霧島や赤霧島を知ってる方は多いと思いますが、霧島酒造が販売している芋焼酎の中で、異常なクオリティーを放っているのは茜霧島です。黒霧島よりもはるかに芳醇で、赤霧島よりもはるかにフルーティー、そんな芋焼酎が茜霧島です。正直言ってしまえば、黒霧島も非常においしい焼酎ですが、茜霧島には遠く及びません。芋焼酎が好きな方にももちろん、芋焼酎が苦手な方にもオススメしたい最高の芋焼酎です。(出典:Amazon

霧島系列は黒、赤、白、金などを飲みましたが、コスパと好みで一番好きなのは茜ちゃんです。芋臭さが少し減りますが、そのぶん甘い風味がたまりません。(出典:Amazon

近所のお店では3000円で幻のお酒として販売されています。Amazonだと1300円で買えるため、お財布に優しいです。
霧島シリーズの中でも、芋の匂いが控えめで、ほんのりと甘みがあります。(出典:Amazon

初めて飲んだ時から一目惚れで購入です。お店でお水割りで頂きました。そのシンプルな飲み口と今までに飲んだことの無いようないい香り。口当たりはスッキリしてるのに華やかな香りがついつい飲み過ぎてしまいます。お店で飲んだ時は錫のカップに冷たい水のみ。それが余計に美味しく感じて家でもお水のみで割って飲んでます。お湯とかもいいんですけど、たまに紅茶に少し入れて飲んだりもします。(出典:Amazon

口コミで比較!「霧島シリーズ」の人気芋焼酎3種の特徴

ここからは、芋焼酎の定番「黒霧島」、80年以上の歴史を持つ「霧島」の伝統を受け継ぐ「白霧島」、ワインのように芳醇な香りを楽しめる「赤霧島」といった霧島酒造を代表する芋焼酎3種の口コミをピックアップしてご紹介します。「霧島シリーズ」を飲んだことがない方もぜひ参考にしてみてくださいね。

黒霧島

創業当時の黒麹仕込みの味わいを最新鋭の設備と酒造場独自の仕込みで再現した芋焼酎。 トロリとした甘みとキリッとした後味が特徴です。

ITEM
霧島酒造 黒霧島 25度 瓶 焼酎 宮崎県 900ml
・度数:25度
・内容量:900ml


 

黒霧島の口コミ

誰もが知ってる黒霧島ですが、これだけ安い値段でこれだけおいしい焼酎が作れる酒蔵は霧島酒造以外ないと思います。ロックにしてよし、お湯割にしてよし、ハイボールにしてよし、水割りにしてよしという稀有な最高の焼酎です。初めての焼酎であれば茜霧島がオススメですが、芋焼酎が好きなはずあれば黒霧島が非常に満足できる値段と味と手に入りやすさと言う三拍子を揃えていると思います。とりあえず芋焼酎飲みたいなら、この黒霧島を買っておけば絶対に間違いがないです。(出典:Amazon

霧島は日本を代表する芋なんで(霧島の茜、赤、白と)飲み比べてみました。ふわっと漂う香り、上半身を包む風味。どれをとっても黒が一つ図抜けている。今のところ個人的にはこれが芋らしくて良い。芋焼酎を期待するなら霧島シリーズの中でも黒ですね。(出典:Amazon

芋の癖が大好きなかたへ。芋の香りが比較的しっかりと来て深みがありながらキレがある印象です。もっさりとした部分があるため芋好きでないと芋の香りが強いと感じることでしょう。ただ意外にもキレはよく全体的な比重は前半に集中しておりますので喉を通る頃にはあっさり目?と思ってしまう。(出典:Amazon

白霧島

「霧島」の伝統を守りつつさらなる進化を遂げ、飲み飽きない美味しさを追求した「白霧島」。南九州のシラス台地で育ったサツマイモ・黄金千貫と、霧島連山の清冽な地下水・霧島裂罅水で造る白麹仕込みの本格芋焼酎です。
ITEM
白霧島 芋焼酎 25度 900ml 芋焼酎
・度数:25度
・容量:900ml


 

白霧島の口コミ

一口目で芋が流れるように喉を通ります。たいへん飲みやすい品です 芋が少し苦手な人におすすめしたいと感じました。(出典:Amazon

オススメの飲み方は先ずストレートでちびちび味わう。メインはロックやお湯割り(薄め過ぎは厳禁)かな。冬はお湯割りが良いですね。香りも立ちますし、アルコール度数が下がるので味わいやすくなります。焼酎に迷ったら(黒or白)霧島にしておけば失敗はしないと思います。(出典:Amazon

お湯割り用に白霧島を試しに購入してみたら案外美味しかったので気に入りました。確かにロックやストレートで飲むなら赤霧島の方がフルーティーで美味しいですが、お湯割りにして飲むなら白霧島で十分です!(出典:Amazon

赤霧島

幻の紫芋「ムラサキマサリ」に豊富に含まれるポリフェノールと焼酎麹が生成するクエン酸に反応してもろみが真っ赤になることから命名された「赤霧島」。後を引くような甘みと気品高い香りが特徴の芋焼酎です。

ITEM
霧島酒造 赤霧島
・度数:25度
・容量:900ml


 

赤霧島の口コミ

普段黒霧島を夏であれば水割りで、冬であればお湯割りで飲んでおりました。お酒は嗜むものの、それぞれの一番美味しい嗜み方というのが、いまいち分からずにおりました。行き着いた結果、オンザロックで嗜んでおりました。先日訪ねた飲み屋のママによると、赤霧島はロックがおすすめとのことでした。より赤霧島のもつ風味が活かされるような気がいたします。季節品ではありますが、季節の風物詩として毎年飲んでいきたい芋焼酎です。(出典:Amazon

旨い!霧島シリーズは基本的に全て旨いですが、赤霧島は通年で買える黒霧島よりも口当たりが良く感じます。飲み方は、やはりロックでチビチビやるのが最高ですね。白、黒、赤、茜、芋の種類が違うようですが、白は少し雑味のようなものを感じます。茜は希少な物のようですが黒や赤の霧島らしい味わいとも違く感じます。やはり赤が一番に感じますね。赤が手に入らなくなったら、しばらく黒で我慢します…。(出典:Amazon

昔は店舗で偶然見つけた時だけ買っていましたが、昨今は芋の生産量が増えたのか手頃な価格で手に入る機会が多くなってきて嬉しいですね。香りと甘さが引き立つロックで飲むのがオススメです。一口目から最後の余韻までとことん澄み切った甘さが美味しい焼酎です。(出典:Amazon

「茜霧島」にぴったりな飲み方、おすすめの酒肴


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里川早帆
里川早帆

料理がストレス発散(?)なママライター

熊本生まれ、大分在住のフリーライター。夫にそっくりな姉妹(4歳と0歳)の母。高校では情報処理、大学では心理学&5つのアルバイトでなんちゃって社会学・経済学を学び、新聞社が発行する生活情報紙のライターに就職。2013年、結婚・妊娠出産を機にフリーライターに転身。子育て情報誌や食品メーカー、地域情報サイトなどの取材や執筆に携わる。 そんな私の唯一のストレス発散は、料理をすること。2016年、Instagramに「#おうちごはん」専用アカウントを作成。だが、更新さぼり気味のため写真が溜まりに溜まって逆にストレスに。写真を撮る間、“おあずけ状態”な夫と娘の視線もイタイイタイ。 最近の楽しみは、次女の強烈な天パが引き寄せる道行く人とのおしゃべり。「パーマかけなくていいわねぇ」と羨ましがられる確率95%。

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