知っておきたい「新茶」の入れ方
おいしく新茶を入れるなら、ポイントは「お湯の温度」です。前述の通り、新茶は渋みや苦みが少なく旨みが多いうえ、若葉のような爽やかな香りがあります。爽やかな香りとほどよい渋みを楽しみたい場合には、やや熱めの湯でさっと抽出しましょう。湯を70度くらいまで冷ましてからじっくりと抽出すると、より深い旨みの味わいになりますよ。新茶のおいしい入れ方(2人分)
1.急須に茶葉(1人あたりティースプーン2杯くらい)を入れる
2.お湯(150〜200ml)を一度湯のみに移し、湯冷ましした湯(70〜80度)を注ぐ
3.約40秒抽出した後、急須を軽く2〜3回まわす(これにより茶葉が開き、味がしっかりと出る)
4.少しずつ均等に注ぎ分け、最後の1滴までしぼりきる
新茶は水出しが最適?!夏にぴったりな「水出し緑茶」
水出し緑茶のメリット
お茶に含まれる「カフェイン」「カテキン」は湯の温度が高いと溶け出しやすい性質があるため、水出しにすることで苦み・渋みを抑えることができると言われています。一方で旨み成分の「テアニン」「アミノ酸」は抽出温度が低くてもあまり変わらないので、水出しにすることでカフェインオフで旨みたっぷりな味わいに!玉露や高級な煎茶など旨み成分を多く含む茶葉や深蒸し煎茶をはじめ、実は新茶も水出しに最適なお茶なのです。水出し緑茶に便利なアイテム
新茶が出回る5月ごろからは気温も上がり暑くなるので、ゴクゴク飲める冷茶がぴったりですよね。茶葉フィルター付きで「水出し緑茶」に便利&おしゃれなフィルターインボトルで、おいしさそのままに味わえますよ。・材質:ガラスボトル/耐熱ガラス、注ぎ口・栓/シリコーンゴム、フィルター/ポリプロピレン
・実用容量:750ml
写真通りでステキです(^^)
茶葉も通り越さないから使いやすいかと思います。
出典: Amazon
【伊藤園】新茶(一番茶)100%を使用したペットボトル飲料
「お〜いお茶」ブランドのコンセプトはそのままに、旨み豊かな国産一番茶を100%使用した、爽やかなやわらかい香りと甘くすっきりとした後味が特徴の緑茶飲料です。凍結した茶葉を一部使用し、できる限り熱を加えずに低温で抽出することで、まるで新緑の中で深呼吸をしているかのようなすっきりとした味わいを実現しています。蒸らし時間を短くして急須で入れた時の緑茶の味そのままです
苦味は少なくあっさりして飲みやすいのにしっかりと茶葉のうまみを感じます
おばあちゃんがよく出してくれた緑茶の味を思い出し、美味しいなぁとしみじみ。
無香料、無調味なので余計な味はしません
ちゃんと緑茶の味。
私はとても美味しく感じました
出典: Amazon