おしゃれな【保存容器】おすすめ10選！用途に合った選び方とは？

保存容器の定番メーカーはこれ！特徴やヒット商品について

デザイン性や機能性が高い“名作”を生み出し、世界中から愛されているメーカーが国内外にはいくつもあります。 そんな定番メーカーの保存容器の特徴をチェックしてみましょう。

【日本】HARIO（ハリオ）

1921年の創業当初から一貫して耐熱ガラスの企画・製造・販売をおこなっている『HARIO（ハリオ ）』の社名は、ガラスの王様「波璃王（はりおう）」が由来。日本で唯一工場を持つ耐熱ガラスメーカーとして、コーヒー関連器具やティー関連器具、電子レンジ調理器具などのキッチンウェア、アロマ、ペット用品と幅広いアイテムを展開しています。蓋をしたまま電子レンジOK＆コンパクトに収納できる製品が人気です。

【日本】iwaki（イワキ）

1883年、日本最初の民間ガラス工場として始まった『iwaki』。1971年ごろから耐熱ガラスの販売・食器の製造、1998年には重ねて使える耐熱ガラス製の保存容器「パック＆レンジ」の販売をスタート。今でも多くの方に愛用されている商品です。

【日本】野田琺瑯

1934年創業。栃木県に工場がある琺瑯製品の老舗メーカー『野田琺瑯』は、シンプルながらもデザイン性の高いアイテムを数多く生み出すキッチンホーローアイテムのパイオニアです。保存容器だけでなく、鍋やミルクパン、ケトル、調味料入れなど、 安心の日本製で高品質なアイテムを作り続けています。 中でも、冷蔵庫で食材や料理を保存するための容器「ホワイトシリーズ」は、2003年の大ヒット以来蓋の改良を重ねながら進化しています。

【日本】無印良品

世界におよそ700店舗を展開している『無印良品』は1980年、“しるしのない良い品”という意味を込めて日本で誕生しました。衣服、生活雑貨、食品など幅広いアイテムおよそ7.000品目を取り扱っています。保存容器の人気商品は、「フタをしたまま電子レンジで使える　バルブ付き密閉保存容器」（プラスチック製）や「液体とニオイが漏れない　バルブ付き密閉ホーロー保存容器」（ホーロー製）。6種類から選べるサイズ＆規格が統一されているので、組み合わせて使用できます。「粉もの保存容器」や「冷蔵庫用米保存容器」など便利なアイテムも。

【アメリカ】ジップロック（R）

食材の冷凍保存に大活躍する「フリーザーバッグ」や冷凍保存から電子レンジ調理まで可能な「コンテナー」、汁ものの保存に便利な「スクリューロック」——。今や保存容器の代名詞として親しまれているアメリカ生まれの『ジップロック（R）』は、各種保存容器を使ったレシピ「ジップロック（R）スマート活用術」や食材別の「保存法」を公開。キッチン以外にも、ペットフードや小物・おもちゃの整理などさまざまなシーンで頼りにしたい保存容器メーカーです。

【アメリカ】OXO（オクソー）

 

1990年、アメリカで創業されたホームウェアメーカー『OXO（オクソー』。より多くの人にとって使いやすい製品デザイン「ユニバーサルデザイン」の理念のもとに作られた同メーカーの製品は、一度使うと手放せなくなるほど使い勝手抜群。片手で開けられる保存容器や手入れが楽な調理器具など、世界中で愛用されているキッチンツールがそろっていますよ。

【ドイツ】WECK（ウェック）

ドイツのガラスメーカー『WECK』が手がけているのは、かわいらしいイチゴのトレードマークと実用性の高さが魅力の耐熱ガラス保存容器。1900年の創立後、“食品の品質をより高く保ちながら、より簡単に、より安全に保存できるようになった保存容器”として世界中に広まりました。以降100年以上が経つ今でも、プロの料理人から主婦まで多くの方に愛用されています。

【オーブンOK・収納◎】作りおき料理の保存は耐熱ガラスが最適

耐熱ガラス（耐熱容器）のおすすめはこれ！

 

【HARIO（ハリオ）】 フタをしたまま電子レンジOK　耐熱ガラス（S・M）3個セット

オーブン調理もできる耐熱ガラス製角型保存容器の3個セット。フタをして冷蔵保存、フタを外せばオーブン調理も可能。おしゃれな見た目なので、食器としてそのまま食卓にも使えます。入れ子収納可能。


 

【iwaki（イワキ）】手作りヨーグルトにも使えるメモリ付き耐熱容器

匂いが強いものや湿気を嫌う食品の保存に最適な「耐熱ガラス密閉パック」。フタ本体とシリコーン製のパッキンが一体化しているので、蓋のバルブを押すだけでカンタンに高い密閉度を保ってくれます。 フタをしたまま電子レンジ調理もOK。耐熱ガラスなので熱湯消毒ができて衛生的です。