こだわり国産チーズのおすすめ
せっかくチーズグレーターでおろすなら、美味しいチーズで料理の味も格別に!ここではおすすめの国産チーズをご紹介します。蒜山ジャージー ゴーダチーズ
岡山県北部の蒜山高原の広大な自然の中で育てられたジャージー牛の生乳を使用した硬質タイプのチーズ。ジャージー乳特有の色合いとコクがあり、まろやかな味わい。チーズグレーターが購入可能な店舗って?
ニトリやikea、そしてダイソーなどの100均ショップでも店頭にチーズグレーターが並んでいます。価格もお手頃なので、初めてチーズグレーターを買う人にはいいかもしれません。 しかし、チーズグレーターは歯によって全然使い勝手が違うので、歯の形状を他の商品とよく比較して選んでください。意外と知らないチーズグレーターの使い方
チーズをおろしたりスライスしたり
粉チーズにする場合
チーズグレーターが最も活躍するのが、ハードタイプの固形チーズをおろして粉チーズを作る時です。おろしてのチーズは、市販の粉チーズと比べると風味が豊かで、料理の味を引き立てくれます。自宅で作るいつもと同じパスタ料理でも、チーズグレーターを使っておろしたてのチーズを添えれば味も見た目もおしゃれになります。
またチーズは、パスタ料理だけでなくカレーやクリームシチュー、スープにも合います。サラダにかけて本格的なシーザーサラダ、焼きたてのトーストにかけてチーズトースト、おにぎりの具にしてチーズおにぎり、コロッケなど揚げ物の衣に混ぜても美味しくいただけます。インスタントラーメンにかけてチーズラーメンもおすすめ。
ぜひ、いろいろな料理にかけておいしい組み合わせを探してみてください。
細くスライスする場合
多面タイプのチーズグレーターを使うと、チーズを細い線状にしたりりぼん状にスライスすることができます。粉チーズと同様に、パスタやサラダをはじめさまざま料理に使うことができ、見た目もおしゃれで料理が華やかになり食卓が楽しくなります。粉チーズに比べてしっかりとチーズの風味やとろりとした食感が楽しめます。その他の使い方
チーズグレーターには、チーズ以外の食材もおろせるタイプも多くあります。チーズグレーターを買っても、そんなに使う機会がないんじゃないかと不安な人は、他の食材もおろせる多用途のタイプを選んではいかがでしょうか。たとえば大根おろしやニンニク、生姜などの薬味、チョコレートや果物の皮をすりおろせばお菓子づくりにも活躍します。沖縄料理で人気の”にんじんしりしり”だって簡単作れます。
ただし、食材によってはチーズグレーターの歯の目が詰まることもあるので、チーズグレーターがその食材をおろせるのか確認してから使いましょう。
チーズグレーターのお手入れ方法
使った後のチーズグレーターは、スポンジと台所用洗剤で優しく洗います。金属たわしを使ったり、力を入れすぎて洗うと刃の目を潰してしますこともあります。刃の目がつぶれると切れ味が悪くなります。また、チーズは時間が経つと固くなって落としらくなるので、使い終わったらすぐに洗うようにしましょう。
汚れが取れないと時には、お湯に少し浸けておいてから洗います。お湯で温めることで、固まったチーズが取れやすくなります。
チーズグレーターに代用できるキッチンツール
一般的な大根おろし器でも、チーズをおろすことができますが、やはり専用のチーズグレーターと比べると細かくキレイにチーズをおろすことができません。また、歯の目にチーズが詰まって洗うのが大変になることもあります。チーズをおろすときには、専用のチーズグレーターを使うのがおおすすめです。しかし、チーズグレーターが無くて大根おろし器で代用する場合には歯の上に、アルミ箔を被せるとチーズがくっつかず、使い終わった後の手間もかかりません。