コンパクトサイズの桐製米びつ 3選
5kg用なのでお米がおいしい状態で食べ切れる
木曽の木工職人が、仕上げた桐製の米びつ。ふたは隙間ができないかぶせ式になっていて、内側の四隅に三角桟を入れた丈夫な構造なので、長く使うことができます。5kg用なのでお米がおいしい状態で食べ切ることができます。 気になる口コミは?購入してからしばらく経ちます。以前は、プラスチックの入れ物にコメを入れておきましたが、しばらく置いておくと、コメが変色してしまったり、匂いが悪くなったりしていました。 それがこの米びつに入れておくと、変色やにおいの変化がなく、素晴らしいです。 「これが桐の効果か!」と実感して使っています。 また、しっかりと作りこんであるからこそ、この効果が持続しているのではないかと思っています。(出典:Amazon)
お米の古くなった匂いがあまり気にならず良い状態で保管できるようになりました。買ってよかったと満足しています。(出典:Amazon)
1人暮らしや夫婦2人の家庭にぴったりの2kgサイズ
釘などを使わずに木と木を組み合わせる日本伝統の技を使って作られた桐指物。2kgの大きさなので1人暮らしや2人だけのご夫婦の家庭にぴったりのサイズです。5kgのコンパクトサイズで置き場所に困らない
厚い桐の無垢板を使い、釘などの金物を使わずに仕上げられている「東屋」の米びつは、埼玉県春日部市にある「松田桐箱」の職人と一緒に作ったこだわりの逸品。職人仕立ての引き戸は、スッとスムーズに開閉でき、外の湿気やほこりなどを防ぎます。5kg用なのでコンパクトサイズで置き場所にも困りません。・サイズ: 30×24×18cm
・重量:ー
・材質: 桐
新築をキッカケにプラスチック製品の使用を見直そうと此方を購入しました。木の温もりが有り、料理が出来そうな人に見えそうな雰囲気です。
出典: Amazon
大家族向け!大容量の桐製米びつ 2選
キャスター付きで移動も楽な30kg用米びつ
米どころ新潟の工場で作らてたお米を美味しく保存できる米びつ。30kgと大容量なのにキャスター付きで、移動がとても簡単です。シンプルなデザインの桐の米びつは、キッチンに暖かい彩りを与えてくれます。・サイズ: 39×47×44cm
・重量:ー
・材質: 桐
・付属品:桐製一合升
・備考:取外し式フタ キャスター付き
玄米30キロで購入する為、大きな袋の置き場に困っていました。たまたま見つけたストッカー。キャスター付きというのが掃除する時にも動かしやすくて便利です。可愛い1合枡がついていて、使い易いのです。玄米を購入したときは、ふたがガバっと開いて入れやすく精米機にかけるときには上部が窓のように開けれるのでいちいちふたをはずさなくても良いです。(出典:楽天市場)
この値段で総桐の製品を入手できるならグッドでしょう。少し大きいので置き場に困りますが、キャスター付きなので30キロの米を入れても出し入れ無難です。(出典:Amazon)
30kgとたっぷりお米が保存できる日本製の米びつ
お米の正しい保存方法
お米の賞味期限
皆さんはお米の賞味期限がどのくらいか知っていますか?実はスーパーやお米屋さんなどで販売されているお米の袋には、精米された年月日は書かれていますが、賞味期限の表示はありません。そもそも消費期限や賞味期限の記載は加工食品への義務付けルールであり、お米は野菜や果物と同じ農産物の扱いのため賞味期限を表示する義務がないのです。では、実際には袋に記載されている精米日から、どのぐらいの期間おいしく食べることができるのでしょうか。
精米されたお米は、冬には2カ月程度、それ以外は1カ月と言われていて、湿度が高い梅雨の時期や、温度の高い夏には更に短くなります。しかし、この期間を過ぎてしまったからといって食べられなくなるわけではありませんが、できればおいしいうちに食べ切るようにしましょう。
お米の保存方法
お米を保存する際に、気を付けたいのは「高温」と「直射日光」「湿度」です。先ほど述べたようにお米は野菜と同じ農産物です。常温で保存する場合には、湿度が低い冷暗所で、冷蔵庫で保存する際には、野菜室がおすすめです。冷蔵庫で保存すると、常温に置くより2倍程度長くおいしさを保てるそうです。袋を開けたお米と未開封のお米の保存期間の違い
お米を購入したときに入っている袋には、目に見えないような小さな穴が開いています。したがって袋を開けていないからといっておいしく食べられる期間が長くなるわけではありません。未開封であってもできるだけ早く消費しましょう。(※最近は、真空パックの袋や穴の開いていないアルミなどの素材の袋に入ったお米もあります。)また、袋に小さな穴が開いていることから、中のお米が乾燥したり、周囲の臭いが移ってしまう可能性もあります。お米を保存する際には、冷蔵庫に入れる場合でも、購入時の袋のままではなく、米びつに入れるか、密閉容器、チャック付きの袋などに入れて保存しましょう。
桐製米びつのお手入れ方法
精米されたお米にも米ぬかは残っています。この米ぬかが米びつの隅に溜まったままだと、酸化が進みお米の味を悪くするだけでなく、虫がわく原因にもなります。米びつを使う際には、お米が少なくなってきたからとつぎ足して使うのではなく、使い切ってから米びつをきれいにしてから新しいお米を入れるようにしましょう。お手入れの方法は、桐の米びつは水洗いすることができないので、固く絞った布巾などで米ぬかを拭き取るようにして、風通しの良い日陰で干すと良いでしょう。
虫が出たときの対処法
お米にわく虫の種類
お米にわく虫は、主にコクゾウムシとノシメマダラメイガ、コクヌストモドキなどです。中でも多いのがコクゾウムシとノシメマダラメイガです。その特徴と出たときの対処法をご紹介します。コクゾウムシ
コクゾウムシは、お米にわく虫で最も代表的なものです。漢字では「穀象虫」と書きイネ科の害虫として知られています。体長は2~3mmほどで、色は赤褐色、象の鼻のように長い口が伸びています。コクゾウムシは、米粒に穴を開けてお米の中に卵を産みつけるため、精米しても取り除くことができません。コクゾウムシの卵が産みつけられたお米が混じっていた場合には、活動が活発となる20℃以上の気温になると孵化します。ノシメマダラメイガ
ノシメマダラメイガは、体長が10mmにも満たない小さな蛾で、その幼虫がお米にわきます。ノシメマダラメイガの成虫はお米の糠や胚芽の部分に、1度に約200個の卵を産みつけるので、発見が遅れると米びつの中で幼虫が大量発生してしまいます。虫の発生を防ぐ方法
コクゾウムシやノシメマダラメイガの発生を防ぐには、以下の3つのポイントに注意してお米を保存しましょう。1.密閉できる容器で保存する。
2.冷蔵庫で保存する。
3.虫除けを入れて保存する。