目次

ラクレットって、チーズ名?料理名?

「ラクレット」は「チーズの名前」であり「料理名」

また、このチーズを溶かしてじゃがいもやパンなどにつけて食べる料理のことを「ラクレット」とも呼びます。ラクレットチーズの代わりに、グリュイエールやモルビエなどのチーズが使われることもありますよ。
使い方も簡単。2人用ラクレット道具のおすすめ!

専用ミニフライパン
キャンドルを灯す、もしくは網の上に置いて鉄板を温めて使う「ラクレットグリルプレート」。キャンドルを灯すだけでチーズを溶かせるため、カセットコンロなどの準備をしなくても良いのは手軽で良いですね。薄く小型なボディは、持ち運びや友人宅のパーティー、アウトドアシーンでも使いやすいアイテムですよ。・材質:鉄、ポリアミド
・セット内容:プレート、へら
キャンドル小型グリル
上でご紹介した鉄板にキャンドルボックスが付属した小型グリルタイプ。キャンドルもセットになって、届いたその日からすぐに使えます。キャンドルの灯りに癒されながらチーズが溶けるのを待つのもぜいたくな時間になることでしょう。・材質:ウッド、スチール、樹脂、ステンレススチール
・セット内容:ボックス、バーベクレット、フレームワーク、スパチュラ、ティーライトキャンドル×3
家庭でラクレットなら4人用が定番サイズ。スイスのヌベールデュオも

「ヌベールデュオ」って?

まずは、定番サイズの人気モデルを見てみましょう。
アルコール燃料タイプ
アルコール燃料で温めるタイプのバーナー式グリル(燃料も付属します)。バーナーを使うので火力が強く、チーズがすぐに溶けるのがメリット。天板とミニパンが付いており、ミニパンでチーズを溶かすだけでなく、天板で野菜やベーコンなどを焼くこともできます。・重量(約):2.5kg
・材質:本体/スチール、ヘラ/ナイロン、パン/スチール 、バーナー/ステンレス
・付属品:燃料
オープンタイプ
天板部分がグリルボードになったオープンタイプ。コンセントにつなぎ、電気で稼働させるタイプで、上段のグリルボードでパンや野菜を焼いたり、下段ではミニパンにチーズを入れてゆっくり溶かしたりすることができます。バーナーよりは火力がやさしめなので、じっくりチーズを溶かして楽しみたい派の方におすすめです。・材質:本体/スチール、 チーズパン/スチール、スクレーパー(へら)/ナイロン
・付属品:ミニレシピ、チーズパン、スティック
ダブルプレートタイプ
石と鉄板のプレートが付属するダブルプレートタイプ。石プレートの方でじっくり具材を調理するもよし、波付き鉄板で焼き目をつけながらBBQ気分を楽しむもよしと、楽しみ方も豊富で調理の幅が広がりますね。ミニパンとヘラも4つずつ付いた心強いアイテムです。・材質:本体/スチール、チーズパン/スチール、スクレーパー(へら)/ナイロン
小型タイプ
ラクレットのほかにもいろいろ食べたい方、収納を重視する方には小型サイズもおすすめです。固形燃料(キャンドル)で作るタイプで、お手入れも簡単、収納スペースも消費しません。・サイズ:186×90×60mm
・重量(約):260g
フライパンでの焼きチーズが好きで、このたびラクレットクラッシュと一緒に購入。アツアツトローリといただけました。期待通りのお品です。家族にも好評でした。
チーズからオイルがじわじわと染み出るので、一緒にソーセージや薄切りのおもちも一緒に焼くと、じっくりこんがりとさながらBBQの卓上ミニバージョンといった雰囲気です。火力を個数でうまく調節すれば、保温プレートとしても利用できそう。
出典: Amazon
ヌベールラクレットデュオ(NOUVEL RACLETTE DUO)だけじゃない!そのほかのブランドもチェック
