
「家で採れたフルーツが食べきれない」「買ったけど消費しきれない」というときに便利なジャム作り。旬のおいしさを瓶詰めして、長く楽しんじゃいましょう!トーストに乗せたり、ヨーグルトのトッピングにしたり、手作りケーキに添えたり、活用方法は無限大!でも、ただ瓶に入れたらいいというわけではありません。消毒や脱気をすれば、さらに長く保存できるようになりますよ。
見た目もおしゃれに!自家製ジャムを長期保存しよう

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手作りジャムの保存期間は、あいまいに捉えられがちです。というのも、どんな方法で瓶詰めしたか、置き場所はどこかによって、保存できる期間が変わってくるから。方法によっては、1年近く保存することもできるんです!
使う瓶は、空き瓶でもいいのですが、市販のおしゃれな瓶に入れれば、さらに見た目がグレードアップ。ラッピングもすれば、自家製のジャムギフトができあがりますよ。正しい保存方法と、かわいいラッピング方法をマスターしましょう!
手作りジャムの保存期間

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手作りジャムの保存期間は、
・冷蔵庫で数週間
・殺菌した瓶+冷蔵庫で数カ月~半年
・脱気で1年近く
・冷凍で半年
これが基本です。砂糖を多く入れることで長く保存できるようになるので、覚えてきましょう。なお、冷凍ジャムは解凍したら早めに食べること!
消毒殺菌、脱気については、のちほど解説します。