益子焼のおしゃれなうつわをご紹介!
日常使いの食器として発展してきた益子焼ですが、「お客様が来られた時にぜひ使ってみたい!」と思うようなおしゃれな食器もたくさんあります!9.わかさま陶芸 食卓をスタイリッシュに演出するターコイズブルー
手作りならではの温もりのあるプレートです。 プレート自体はターコイズブルーと強い色ですが、 オムレツなどカラフル料理を入れる器としてぴったりです! また、4つのリーフ模様がナチュラルなおしゃれ感を演出してくれますよ。10.道祖土 和田窯 陶庫 「THE 飯茶碗 益子」
この飯茶碗は、最も人の手に沿いやすく、持ちやすい形を追求した飯茶碗です。 標準的な大きさの日本人の両手で持ったときに、しっくりと手に馴染む大きさとなっています。こちらは益子の糠白釉で作られたものですが、清水、有田、信楽、瀬戸でも同じ規格の飯茶碗を作っています。それぞれの産地ごとに使い比べてみるのも楽しそうですね!リビングを彩る益子焼
リビングを彩るのは、食器だけではありません。キッチンや食卓周り、ティーテーブルにも益子焼のアイテムが空間も過ごす時間もすてきなものにしてくれます。11.ごはんの時間を知らせるかわいい食パン時計
本物の食パンより少し細身の大きさの食パン時計です。会場でアイテムを見てきましたが、とってもかわいい時計でたした!コンパクトなサイズなので、キッチンに置いても、食卓の壁にかけてもリビングが楽しくなりそうですね!
gramme. (グラム)「食パン時計」
・サイズ: [陶器部分] W9(上部10)×H12×D0.5cm [時計針部分] 厚さ1cm [ムーブメント部分] 厚さ1.5cm
・作家 :gramme.(グラム)
・産地 :益子
・作家 :gramme.(グラム)
・産地 :益子
12.野の花に似合う花器が食卓を彩る
一輪の花があるだけでも自然を感じ、リビングは華やいだ雰囲気になります。こちらは素朴な一輪挿しなので、公園や原っぱで咲いている、ハルジオンやオオイヌノフグリといった植物がとても似合いそうですね!行ってきました!「第102回益子秋の陶器市」
町中に陶器が並ぶ、にぎやかな4日間
春と秋の年に2回開催される益子焼の陶器市。この「第102回益子秋の陶器市」は11月2日(金)〜5日(月)の4日間開催され、私は3日目の日曜日に行ってきました!到着早々、混雑する前にと早めのランチタイム。ランチは「ヒジノワ」さんでいただきました。メインの販売会場の方に行くと、飲食店の数が限られるので、ランチと休憩するカフェなどは事前に探しておいた方が得策です。
メイン会場に向かって歩いていくと、お店も人も増えてにぎやかになってきました。多くのお店がある城内坂通りには、陶器市の期間にしかオープンしないギャラリーや大規模な窯場の運営するショップ、うつわ専門のセレクトショップなどが軒を連ねています。大きなお店では、アウトレット商品を販売しているところもたくさんあり、物によっては半額や70%OFFも!
一方、脇道を行くと作家さんのテントブースが並び、個性的な物から伝統的な益子焼まで、さまざまなアイテムが店頭を彩っていました。
人気作家さんのうつわは、数に限りがあり、すぐに売り切れてしまうので、興味がある方は、早めに作家さん出店エリアに行くことおすすめします!