家族で一家団欒しながら、薄い箱に流された福井ならではの一枚板の水羊羹をいただくなんて、とても贅沢なひとときではないでしょうか。
通販で買える!福井の水羊かん
小豆、黒糖、寒天以外に添加物は一切不使用。こしあんが口の中でやわらかく溶ける食感が人気で、大きめサイズながらあっという間に食べきってしまうそうです。
越前そばの里 越前 水羊かん
・内容:水ようかん450g×3箱
・外箱サイズ:(1箱あたり)225mm×165mm×15mm程度
・賞味期限:冷蔵10日間
・外箱サイズ:(1箱あたり)225mm×165mm×15mm程度
・賞味期限:冷蔵10日間
母親が毎冬、楽しみにしています。小豆と黒砂糖の甘味ですが、全然くどくありません。食べやすいため、あっという間にひと箱空けてしまいます。
出典: Amazon
このほかに、福井で水羊羹と言えば「えがわ」というほどスタンダードな「えがわの水羊羹」をはじめ、地元にはいろいろな店のものがあります。なかには、福井県坂井市にあるニュアージュ・リーブルの「白い水ようかん」という白あんと生クリーム入りの水羊羹なんていう進化系も。冬の福井で食べ比べ!というのも楽しそうです。
季節のご挨拶品・贈答品におすすめの羊羹 5選
歴史ある「とらや」
羊羹と言えば「とらや」と言っても過言ではないほどその知名度は高く、1586年より御所にお菓子を献上している由緒正しき和菓子の名店です。老舗の有名ブランドですが、伝統を大事にしながらも常に新しいお菓子をつくり続けているスピリットも持ち合わせ、季節の銘菓を送り出しています。
とらや 竹皮包羊羹 2本入
・サイズ:26.1×13.7×5.2cm
・重さ:1.68kg
・賞味期限: 製造から1年
・重さ:1.68kg
・賞味期限: 製造から1年
お世話になった方にプレゼントしました。大好物だといわれ とても喜ばれました。プレゼントして良かったと思いました。
出典: Amazon
佐賀が誇る「小城羊羹」
佐賀は日本で一二を争う羊羹の消費県。なかでも小城市には羊羹を販売する店が多く集まり、ほとんどの家庭で羊羹が常備されているそう。「小城羊羹」は25社ほどが加盟する協同組合があるほどの地域名産品。やわらかくしっとりした食感ですが、空気に触れることで表面の糖分が固まり、氷砂糖のような食感に変化。その食感も楽しい羊羹です。京都・七條甘春堂の「天の川」は夏限定
京都の「七條甘春堂」の羊羹「天の川」は、夜空に浮かぶ星屑をイメージして七夕の世界を描いた羊羹。琥珀羹の下は複雑な2層づくりなのに、その味わいはあっさりと上品だそう。夏菓子のため販売時期は限定されていますが、確かにその時季には「ぜひ取り寄せたい」と心動かされる、目にも美しい羊羹です。石川・松葉屋の銘菓「月よみ山路」
石川県松葉屋の銘菓「月よみ山路」。中に栗が入っている蒸し羊羹です。竹皮に包んで蒸し上げた羊羹には大きな栗がゴロゴロ。あんには葛が練りこんであるので食感はもちもち。たまらないおいしさです。甘さも控えめなので一人で何棹でも食べられる自信があります。お土産にも、週末のお楽しみにも、いつでも食べたい羊羹です。
松葉屋 月よみ山路 1棹
・賞味期限:製造日から7日
・内容量:1棹(200g)
・保存方法:常温で保管
・内容量:1棹(200g)
・保存方法:常温で保管
以前金沢に旅行に行ったときに高評価だったので、たまたま宿泊先の近くだった松葉屋に訪問。
その当時も変わらずのおいしさで、翌日も訪問しお土産と自宅用に購入しました。
先月は金沢旅行した友人に依頼し購入してきてもらいましたが、再びご縁ですね、Amazonで見つけてしまったので、ついポチポチポチポチポチと5棹購入。
出典: Amazon