大麦
ビールでお馴染みの大麦は食物繊維が豊富な穀物。白米と比べると約19倍の食物繊維を含みます。穂の形状によって種類が分かれ、精麦したものを「丸麦」、丸麦をローラーで押しつぶした加工麦を「押麦」、米の形状に加工すると「米粒麦」など加工方法によって呼び方が変わります。大麦の水溶性食物繊維は血糖値や血中コレステロールを抑える働きもあると言われています!・内容量:800g
もち麦、初めて食べました。内臓脂肪を取ってくれるとの事で食べてみる事にしました。とてもモチモチしていて美味しいです。ほぼ毎日白米に100g混ぜて食べています。
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ハトムギ
「爽健美茶」で知っている方も多いハトムギ。中国では昔から漢方薬や滋養強壮食として用いられている穀物です。世界三大美人の楊貴妃も好んで食べていたように、美肌・デトックス作用とその美容効果の高さで、日本では江戸時代から女性に人気があったとのこと。疲労回復やアレルギー抑制効果、利尿作用でむくみや便秘の解消、新陳代謝も促してくれる女性にはうれしい穀物です。・内容量:150g
ポンポン菓子みたいでポリポリ美味しいです。そのままでも、工夫次第では色々トッピングして食べられて便利ですね。
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アワ
先祖は、ねこじゃらし(エノコログサ)とされるアワは、ヒエと並んで日本最古の穀物。イネが伝わる前、主食はアワだったともと言われています。食物繊維は白米の7倍、鉄分は6倍、ビタミンB1・B2は3倍と栄養素が高く、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラルも補給できます。ビタミンB群に含まれるパントテン酸は雑穀の中では一番多く、糖代謝や脂肪酸代謝を助けてくれます。ヒエ
ヒエはアワと同じく日本最古の穀物と言われています。冷えや寒さに耐えることが名前の由来になっている穀物なので、冷害に強く、以前は救荒作物として重宝されたようです。食物繊維、マグネシウム、鉄分、カリウムなど栄養成分の含有量が高いことはもちろん、血中の善玉コレステロール値を高めてくれる効果や脂質代謝の機能改善にも期待ができます。・内容量:200g
玄米とひえ、2:1で炊きました。もっとポサポサしたものを想像していましたが、思ったよりしっとりしていて、玄米だけより食べやすかったです。
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きび
アワ、ヒエ、イネの後に伝わったと言われるきびは、乾燥に強い穀物です。「うるちきび」と「もちきび」に分かれますが、おはぎなどの団子や餅として使われているのはもちきび。名前の語源にもなっている黄色っぽい実はポリフェノールが豊富で、抗酸化作用、肝障害の機能改善など、健康のためになりそうな栄養成分が多く含まれています。キヌア
ペルーやボリビアなどアンデス地方が原産地のキヌア。正確には穀物ではなく、ほうれん草やビートと同じヒユ科アカザ属の一種です。キヌアのように、生物学的な分類ではなく農学的な分類で雑穀に含まれる作物は「擬穀物」と呼ばれます。雑穀の中でもタンパク質含有量が多く、体内では生成できない必須アミノ酸9種類を全て含むスーパーフード!カルシウム、鉄分などのミネラルや食物繊維も豊富ということもあり、最近女性雑誌にもよく特集が組まれています。オーガニック雑穀で食物が育つ環境もこだわる!
雑穀も有機栽培があるって知っていましたか?熊本県菊池市で有機栽培の雑穀を生産している「株式会社ろのわ」は、土から無農薬栽培にこだわり、農薬・化学肥料を使わない栽培方法を25年間続けてきました。形が不揃いなのは自然由来だからこそ。せっかく体に良いものを食べるなら、食物が育つ環境にも目を向けてみませんか?
忙しい人は手軽に雑穀を摂取!
雑穀スープ
体を温めてくれるスープも雑穀でヘルシーに。夜遅い時間の食事でもちょうど良く小腹を満たしてくれます。食欲がないときにもぴったり!雑穀は健康に良いということ、朝時間がないので容易に口に出来る食品ということから本品を購入しました。価格もだいぶ手頃です。何よりも味が良いです。
質・量からCPはかなり高い商品で。とても気に入りました。
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雑穀甘酒
「飲む点滴」として美容と健康の味方である甘酒も、「ビタミンとミネラルが補給できる!」と雑穀入りを好む人が増えてきました。これが完全食の進化系?!・保存方法:開栓前 冷暗所、開栓後は冷蔵庫で保管
・アルコール:アルコール度数 0
※小さなお子様からご年配の方、妊娠中の方まで、ご安心してお楽しみいただけます。
美味しいです お米の種類が多いだけに深みのある甘酒 甘酒というジャンルにもっとハマりそうな予感
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