【やってみた!】丸いフライパンでも四角い卵焼きを焼くコツは?

専用のフライパンがなくても卵焼きは四角くきれいに焼くことはできます。作り方やフライパンの使い方のコツがわかれば簡単!卵焼き用の便利グッズ、卵がくっつく心配のないフライパンや、お弁当作りに最適な卵焼きフライパンも併せて紹介します!


卵焼き
出典:写真AC
朝食やお弁当の定番おかず、卵焼き。きれいに焼けるとなんだかテンションが上がりますよね。だけど、丸いフライパンで焼いた卵焼きは両端が不ぞろいになってしまうので、切り落としてからお弁当に詰めている人も多いのではないでしょうか?毎回両端をちょっと切るためだけに洗い物が増えるのは、朝の忙しい時間だと手間に感じることも。実は、作り方のちょっとしたコツを知るだけで、丸いフライパンでも卵を上手に焼くことはできるのです。今回は卵焼きを上手に焼くいろいろな裏技を紹介します!

今持っているフライパンで卵を上手に焼きたい!

フライパン
出典:写真AC
一人暮らしや料理をする時間が限られていると、鍋としても使えるように大きめサイズのフライパンを一つだけ持っている、という人も多いのでは?専用のフライパンがなくても、今持っているもので上手に卵焼きが作れたら、買い足す必要がないので経済的だし限られた収納スペースに物が増えることもありません。まずは自宅にあるフライパンでチャレンジしてみましょう!

【手持ちのフライパンを使うメリット】
・物が増えない
・新しく買い足す必要がなく経済的
・料理の幅が広がる、スキルアップ

丸いフライパンでもできる!四角い卵焼きの作り方

フライパン
出典:写真AC

手持ちのフライパンで卵焼きは上手に焼ける?

卵焼き専用のフライパンがなくても、焼き方のコツを覚えればきれいに卵焼きを作ることはできます!
できるだけ小さいフライパンを用意する方がより焼きやすいのですが、今回は筆者愛用の大きめフライパンで実践してみましょう。作り方を参考にしてみてください!

丸いフライパンで四角い卵焼きを焼くコツ

卵焼き
撮影:ばんしょうかおる
普段使っている筆者のフライパンはこちら。
直径26cmですが、ボウル型になっているので底面は直径18cm。テフロン加工なので本来はくっつかないのが利点のはずですが、長年使用しているのでその効力はもはや皆無という、どこのご家庭にも一つはありそうな代物です。(テフロン加工のフライパンは、卵がくっつくようになれば買い替えのタイミングですね)

フライパン
撮影:ばんしょうかおる
これから紹介する卵焼きを作る方法は、菜箸よりもヘラの方が使いやすいと聞きます。
フライ返しでもヘラでも、いつも使っている手馴染みの良いものを準備すると良いでしょう。

フライ返し、ヘラ
撮影:ばんしょうかおる
卵がくっつかないようフライパンには油をひきますが、筆者はいつもキッチンペーパーを4つ切りにしたものを折って使っています。時間があるときにストックを用意しておくと便利です!

キッチンペーパー
撮影:ばんしょうかおる
今回作る卵焼きの分量はこちら。お弁当にもぴったりの甘めの味付けです。
筆者は、夏場はみりんの代わりにお酢を入れています。酸味を感じるか感じないかくらいの風味なので、すっぱくなり過ぎることはありません。お酢は疲れた体を元気にしてくれるのでおすすめ!

【卵焼きの材料】

・卵 2個
・砂糖(今回はきび糖を使用) 大さじ1
・醤油 小さじ1.5
・みりん 小さじ1.5
・塩 少々
・水 50ml(だし巻きにする場合はだし60ml)
・油 適量
卵焼きの材料
撮影:ばんしょうかおる
材料を全て混ぜ合わせ、フライパンに油をひいて熱します。砂糖が入っていると焦げやすいですが、弱火にすると卵液がくっつきやすいので、なるべく強火で手早く巻くのがコツです。

卵焼きを作る様子
撮影:ばんしょうかおる
上下左右をそれぞれヘラでパタン、パタンと折り返して卵を四角く成形していきます。このとき、火が通り過ぎてしまう前に手早く折り返すときれいな仕上がりに。しっかり焼いてしまっても、愛嬌!

卵焼きを巻く様子
撮影:ばんしょうかおる
その後は、さらに奥から手前へ卵を真ん中で半分に折り曲げます。二つに折れたらフライパンの奥へ移動させて、次の卵液がくっつかないように油をひきましょう。

途中で油をひく様子
撮影:ばんしょうかおる
油をひいたら残りの卵液を流していきます。このとき、焼いた卵を少し持ち上げて、卵液を流し込むようにすると、しっかりと焼けます。

卵焼きを巻く様子
撮影:ばんしょうかおる
最初と同じように、左右の端を内側に折り曲げます。ちょっと失敗しましたが、両サイドが内側に折り込めたらOK!このときも火が通り過ぎる前に、奥から手前へ卵をパタンと折り曲げていきます。

卵焼きの両端を折り曲げた後
撮影:ばんしょうかおる
これでできあがりですが、仕上がりはどうでしょう?
かなり不格好ですが、なんとなく四角くはなっているのでは…ないでしょうか!

卵焼き完成
撮影:ばんしょうかおる
切ったときの断面はこんな感じです。何度か焼いてコツをつかめば、もう少しうまくできそうです。

卵焼きの断面
撮影:ばんしょうかおる

【作ってみて改善すべき点】

・大きいフライパンだと卵液が広がり過ぎてしまうので、サイズの小さいフライパンの方が上手に焼ける。
・小さいフライパンで焼けば、出来上がりにも厚みができる。
・サイズが大きめのフライパンで作るときは、卵3個にした方が良い。
→どうしても四角く焼けない人におすすめの便利なフライパングッズ

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番匠郁
番匠郁

ライター時々料理人

道産子と九州男児のハーフ。関西弁、大分弁、金沢弁を話すトライリンガル。
アーティスト山村幸則氏の作品制作に携わったことをきっかけに、働き方や住む場所に捉われない生き方を模索するようになる。
コミュニケーションアートを通してまちづくりに関わるなか、「人の集まる場所には食がある」ことに気がつき、以来、食を媒介した街・人・アートの仲立ちプロジェクトを幅広く展開。
役者として舞台に立ちながら開始した劇場ケータリング”劇場メシ”では、演者やスタッフを食で支える裏方の裏方として活動。生産現場にも足を運び、土を耕し自ら収穫して料理をつくる体育会系ライター。
動画作成チーム”ButterToast”ではシナリオも担当。

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