おいしさの旬を逃さない【春野菜】の種類・特徴・おいしい食べ方

春野菜といえば、たけのこに菜の花、セリやウドなどの山菜まで、春先に出回る種類豊富で栄養満点の食材です。サラダ、パスタ、天ぷらとおいしく食べるレシピがたくさんあるので、3月頃から始まる収穫時期を逃さず旬の味を楽しみましょう!


出典:PIXTA
日本では、暦の上では2月初旬に春を迎え、天気や気温から考えたときには、3月〜5月頃を「春」と呼んでいます。春の概念は幅広いですが、ちょうどこのくらいの季節においしさの旬を迎える野菜が『春野菜』。同じ時期に芽吹きはじめる「山菜」も、最近では栽培できる種類が増え、野菜として取り扱われることも多くなりました。どちらも春の味覚として欠かせない食材で、食卓を彩ってくれます。
今回は春先に出回る種類豊富で栄養満点の春野菜をご紹介します!

「旬の時期」ってなに?

出典:たべごと写真
お野菜などで良く耳にする「旬の時期」とはそもそもいつのことを指すでしょうか。
例えば夏野菜だと思われがちなトマトですが、実は暑さがあまり得意ではないのだそう。原産地が南米の高原地帯で、昼夜の寒暖の差があり乾燥した環境を好むトマト。日本でこの条件が揃うのは3月頃のビニールハウス栽培なので、実は一番のたべごろは春〜初夏となるのです。夏は成長が早くその分出荷量も多いため、たくさん収穫できるという意味では「量の旬」ではありますが、たべごろになる「味の旬」は、必ずしも同じ時期になるとは限らないようです。

一般的には野菜などが、畑で自然にできた一番おいしい時期のことを「旬の時期」 言いますが、何を「旬」と捉えるかによっては、色々な考え方ができますね。

春野菜は栄養満点!?特徴と人気の理由

出典:写真AC
春野菜の特徴とも言える「苦味」。この苦味の正体は「植物性アルカロイド」という成分で、体の中に溜まった老廃物を排出する働きを持っています。冬の寒さで鈍ってしまった体をリセットさせ、体内の滞りも解決してくれる春野菜。お皿の上の彩りだけでなく、デトックス作用で健康にも良く、おいしさでは気持ちも豊かにしてくれるうれしい野菜なのです。

春野菜といえばこれ!雪解けを告げる山の味覚


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番匠郁
番匠郁

ライター時々料理人

道産子と九州男児のハーフ。関西弁、大分弁、金沢弁を話すトライリンガル。
アーティスト山村幸則氏の作品制作に携わったことをきっかけに、働き方や住む場所に捉われない生き方を模索するようになる。
コミュニケーションアートを通してまちづくりに関わるなか、「人の集まる場所には食がある」ことに気がつき、以来、食を媒介した街・人・アートの仲立ちプロジェクトを幅広く展開。
役者として舞台に立ちながら開始した劇場ケータリング”劇場メシ”では、演者やスタッフを食で支える裏方の裏方として活動。生産現場にも足を運び、土を耕し自ら収穫して料理をつくる体育会系ライター。
動画作成チーム”ButterToast”ではシナリオも担当。

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