これで失敗知らず!胚芽米の正しい炊き方
胚芽米はとても繊細なお米です。せっかくの栄養価も気をつけないと失ってしまうことに!そんな胚芽米をおいしく炊く炊くコツを伝授します!ゆっくり丁寧に研ぐ
胚芽が取れないように、ゆっくり研ぎましょう。軽くかき混ぜるくらいの感覚で!浸水時間と水分量がおいしさの秘訣
白米よりも水分が少ない胚芽米は、白米と同様の水分量では炊き上がりが硬くパサついてしまいます。メーカーによっては、丁度良い水加減が記載されているので、事前に確認していつもより多めの水で炊きましょう。また炊く前にじっくりと浸水させておくことも大切です。夏は1時間、冬は2時間ほどの浸水時間を設けてから炊くと良いでしょう。最後の蒸らしでふっくらと
炊き上がったらすぐにふたを開けず10分ほど蒸らします。そのあとふたを開けたらそこからさっくりと混ぜるようにして、余分な水分を飛ばします。そうすることで程よく水分を含みながらも、ベチャッとしないおいしい胚芽米ができあがります!体にもぜいたくを!健康の毎日に胚芽米をプラス
胚芽米の魅力、いかがでしたか?いつもの白米を胚芽米にするだけで、豊富な栄養をしっかり取ることができます。玄米の独特な食感や味が苦手な方も、胚芽米なら続けられるほど食べやすいのも嬉しいですよね。健康的な生活にぜひ胚芽米を取り入れてみませんか?紹介されたアイテム
農家直送 水菜土農園の胚芽米
木徳神糧 胚芽米 ひとめぼれ
山形県庄内産 つや姫
トーヨーライス タニタ食堂の金芽米
おくさま印 胚芽一番
東洋ライス 金芽米 ななつぼし
あきたこまち 胚芽米鉄分
JAS有機栽培米あきたこまち